goo blog サービス終了のお知らせ 

あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

リトアニア・ヴィリニュス 8 人間の鎖

2018-03-08 | バルト三国紀行

 

 

 

聖ペトロ教会の見学を終え、旧市内の中心地
「大聖堂広場」(カテドゥロス広場)へ

この広場 大聖堂の前の一角に
 両足の跡のプレートが埋め込まれている。


1989年8月23日、
この地からラトビア首都・リーガ、

さらにエストニア首都・タリンへと3つの国を、
総距離600㎞の“バルトの道”を

約200万人の人々が手を繋ぎ、
バルト三国の一体感を示す「人間の鎖」として、

バルト三国のソビエト連邦からの独立を世界に訴えた。

これをこれにより 1990年リトアニアの独立回復宣言、

1991年に、ソビエト国家評議会は三国の独立を承認した。

 

 

また、「STEBUKLAS」(奇蹟)の
プレートが敷石の一枚にあった。

なお、この上に立って、願いを唱え、
廻れば願いが叶うと言われている。