採茶庵
(江東区深川の採茶庵)
元禄2年3月27日 明け方 松尾芭蕉が 弟子の河合曾良を
伴い 江戸深川・仙台堀川わきの採茶庵(さいとあん)を出て
「奥の細道」に旅立った日
全行程約600里(2400km)、日数約150日間中に
東北・北陸を巡って2年後の元禄4年に江戸に帰っている。
芭蕉が廻った東北地方の史跡は 今回の大地震では
無事であったのだろうか?
* 採茶庵は、芭蕉の門人、杉山杉風(さんぷう)の別宅で
芭蕉は ここに厄介になっていた。
採茶庵
(江東区深川の採茶庵)
元禄2年3月27日 明け方 松尾芭蕉が 弟子の河合曾良を
伴い 江戸深川・仙台堀川わきの採茶庵(さいとあん)を出て
「奥の細道」に旅立った日
全行程約600里(2400km)、日数約150日間中に
東北・北陸を巡って2年後の元禄4年に江戸に帰っている。
芭蕉が廻った東北地方の史跡は 今回の大地震では
無事であったのだろうか?
* 採茶庵は、芭蕉の門人、杉山杉風(さんぷう)の別宅で
芭蕉は ここに厄介になっていた。