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赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 行者山・玖波槍(314・300m:大竹市)登山(続き)  中腹の建物の存する場所へ

2020-07-05 | 日記



2020(R2).7.1(水)
10:58
ただ今 大竹市の「行者山」登山を 新坂歩こう会の例会登山として 38名の仲間と共に行っているところです
「十六丁」とある丁石表示を過ぎ 水場に続き 登山路の真上にある休憩舎?の中を通りぬけて 上がって行きます





11:00
更に上部へと上がると 今度は「十七丁」とありました 以前の間隔とはあまりにも短いとも感じたところですが かなり急な斜面を上がって来ました





11:02
スタート地点のJR玖波駅からでも 眺められた中腹部にある白い建物が見えていましたが その場へと来たようです 直前には大きな岩が立ち上がっており 信仰には絶好の場のようにも見受けられます





11:04
岩の先にある建物まで来ました この建物を何という名称なのか確認はしせんでしたが 信仰の場には良いところで 垂直に切り立った崖の上に存在しています
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7 行者山・玖波槍(314・300m:大竹市)登山  眺望を楽しみながら上部へと

2020-07-05 | 日記



11:05
切り立った垂直の岩壁の上に存する建物の前から眺めた眺望です
この建物の奥に 切り立った岩壁にて修行する場として鎖場があります 修行者以外の登山者は利用しないようにと注意がされているようです





11:14
また近くにはお社も祀ってあります 一礼させて頂き登山の安全を祈願しました





11:16
次には また展望に適した場があると案内されていました 展望岩を経由して上がれといった意味の表示に見えましたので ぜひ立ち寄ってみましょう









11:17
その岩場です 先行者たちは寄らなかったのでしょうか 無人となっている岩場へ上がって見ました
その眺望です 正面に大竹市の市街地の沖合に 阿多田島や宮島の西端部が見えています
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8 行者山・玖波槍(314・300m:大竹市)登山  石鎚神社前で待つ間に三角点タッチを

2020-07-05 | 日記



11:19
山側には 岩壁に吊り下がっている「鎖」が見えています ただ一度だけこの岩壁に挑戦されている方を見た記憶がありますが もう相当以前であって何時頃だったのか まったく記憶がありません
そしてこの場には「石槌神社参道」との表示も見られるようになりました 石鎚神社の山頂社との表示でしょうね





11:28
その石槌神社の頂上社へと上がって来ました 途中で先頭のリーダーを交代された「I田さん」が後続者たちが上がって来るのを待っていてくれて そのご褒美でしょうか食べ物を準備していてくれました
梅のシロップ漬けのようなものでしたが 冷えていて美味なものでした ご配慮ありがとうございます







11:29
スタート当時 登山リダーとして先頭になって誘導しておられた「A木さん」が体調不良を生じられたらしくて 少し遅れて上がって来られるようです
このため先へと進むのをここで待つことになりました 場合によってはこの場から折り返し下山されるか または この先から下山しやすい路を通って下ることになるのか 先ずは安全な下山を考えましょう
この場の表示ですが 山頂に設置されている三角点の直前に位置する場でもあります







11:33
このため 待っている間を利用して「赤帽さん」の三角点タッチに仲間の一人にお手伝いをお願いして 写真を撮って頂きました
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9 行者山・玖波槍(314・300m:大竹市)登山  「玖波槍」登頂に向かって

2020-07-05 | 日記

11:39
全員が揃ったところで 今回の登山を記念した集合写真を撮ることになり 今回も「Y岡さん」がシャッターを担当してくれました 度々ありがとうございます
今回もシャッタマンを交代して 「Y岡さん」も仲間に入っての写真を撮り 全員が一緒の様な合成された写真は 「坂歩こう会ネット板」のHPにアップされていますので開いてみてください







11:47
写真の後は 体調不良者の下山は今までの往路より 先の安全な路が好ましいとの判断から 計画通りの経路として全員で先へと向けて再スタートとなりました
その行先は「玖波槍」と称されている尖った岩場のピーク地点へと向かいます







11:53
玖波槍へは 往路のピストンとなりますが 一旦鞍部まで下っての登頂となります その鞍部からの上りが始まります
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10 行者山・玖波槍(314・300m:大竹市)登山(続く)  ピーク地点での眺望後は

2020-07-05 | 日記

11:57
既に先行者は 玖波槍の頂上へと上がっているようです 下から声をかけて存在を示して頂きました



11:59
ピークの岩場の下にある表示です 地図では300mの等高線の中央部とされていますので その表示が300m+αとされていますね





12:01
岩場のピーク地点は狭くて 交代しながら上がって眺望を確認することになります 「赤帽さん」も山頂の直前まで向かって その上に立った気分だけを味わいました





12:04
岩の下には 「椿の実」が多く見られました 強風にあっても落ちないのでしょうね 最終登頂者の姿を捉えて また玖波槍への分岐地点へと折り返します







12:20
玖波槍での眺望を楽しんだ後は 「憩の森」へと向かいますが 先頭集団が待っていてくれています この先の休憩舎などで昼食とするのでしょう


(昼食やその後の様子は 明日へと続きます)




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