日本時間で土曜日の午後8時半から日本にとってWC第2戦・オランダ戦が始まります。
TV中継の視聴率は多分高 いでしょうね。
もし仮に緒戦のカメルーン戦に負けていたとしたら・・・おそらくその時点で「終戦」ムードだったでしょう。
それが結果が出て予選突破の目が出たとたんに盛り上がりが凄い。
それよりマスコミの手のひらの返し方が・・・
国際親善試合を行っていた時の評価と、1カ月後の今との違い。
監督批判とか・・・いろいろ有ったのがいつの間にか霞んでしまっている。
私だって監督に対して批判的いるな見方をしてい間すが、それは緒戦の結果とは関係ない。
「結果は結果であって、それは大事な事ですがそれで、本質的な問題が解決したとは到底思えない。
何故かワントップに拘っているけれど、このシステムがフィットするかどうかの問題と、この役目に最適な人材が居ないのに無理に当てはめようとしているのが見える。
戦略的システムと人材、、、このマッチが大事なのに、システム優先の感が、、、
前回トップの本田は使い方が難しい選手で素晴らしい働きをするかも知れないけれど、味方にとって負の働きとなる時も有るかもしれない。
岡崎は絶対にワントップ向きの選手では無い・・・リーグでもヨンセンとのコンビ、あるいは後方からのフィードがあって生きて来るのであって、今の位置は良さを生かせない。
良さを発揮できないのに、そこに使われているので、結果が出ない時のスケープゴート役に勝っている・・・
さてさて、深夜には結果が出ているだろうし、スポーツ新聞の予定原稿では無いけれど、、、けっかがでてから書けば良さそうなのに、もし間違っていたら引っ込みがつかないかも知れません。
尤も私は結果で言っているのではないと開き直っていますが。
そういう意味では、どういう結果になろうと手の平は返さない。
「過ちを認めるに遅いと言う事は無い・・・」そういう諺とは本質的に違いますね。
マスコミを見ているとチョットした変化で持ち上げられたり、落とされたり・・・ああいう事が日常的に行われていると言う事が好く分かる。
多分大相撲の一件だって、、、光があたっている時に本質的な問題を指摘しても批判した人が干されたでしょうが、、、流れがこうなると「溺れる犬には石を投げろ」みたいなムードさえ感じる。
勿論やった事の良い悪いはきちんと見なくてはいけないが。
寄り道しましたがサッカーに戻りますと、今大会は今のところ「ジャイアントキリング」が目立ちます。
あるいはジャイアントだと思っていたのが案に相違してそれほど大きな差が無かったのか、それは分かりません。
しかしだからと言って、日本が2戦続けて驚きを発信できるかどうかは無関係。
やるべき事をやって、後は祈るのみ・見守るだけ。
(これは土曜日の5時半頃に書きました・・・更新は日曜日の未明の予定ですから、結果は出ています)
PS
あるスポーツ新聞の記事で「大久保選手の姉の子供が生まれたのでゴールを決めたら揺り籠パフォーマンスをやる」と出ていましが、別の新聞には「自分の子供では無いので揺り籠はやらない」と言うコメントが紹介されていた。
マア親戚でも無いのでどちらでも良いけれど、こういう正反対の記事が出たと言う事はどちらかは間違い記事。
伝言ゲームに有りがち?、いやスポ新聞とはいえ報道のプロの筈・・・しかし、こういう事で誰かが責任を取ったとか、謝罪記事・訂正記事を見たことが無い。
そういう業界だから猫の目では無いけれど、あっさり手のひらを返すのでしょう。
TV中継の視聴率は多分高 いでしょうね。
もし仮に緒戦のカメルーン戦に負けていたとしたら・・・おそらくその時点で「終戦」ムードだったでしょう。
それが結果が出て予選突破の目が出たとたんに盛り上がりが凄い。
それよりマスコミの手のひらの返し方が・・・
国際親善試合を行っていた時の評価と、1カ月後の今との違い。
監督批判とか・・・いろいろ有ったのがいつの間にか霞んでしまっている。
私だって監督に対して批判的いるな見方をしてい間すが、それは緒戦の結果とは関係ない。
「結果は結果であって、それは大事な事ですがそれで、本質的な問題が解決したとは到底思えない。
何故かワントップに拘っているけれど、このシステムがフィットするかどうかの問題と、この役目に最適な人材が居ないのに無理に当てはめようとしているのが見える。
戦略的システムと人材、、、このマッチが大事なのに、システム優先の感が、、、
前回トップの本田は使い方が難しい選手で素晴らしい働きをするかも知れないけれど、味方にとって負の働きとなる時も有るかもしれない。
岡崎は絶対にワントップ向きの選手では無い・・・リーグでもヨンセンとのコンビ、あるいは後方からのフィードがあって生きて来るのであって、今の位置は良さを生かせない。
良さを発揮できないのに、そこに使われているので、結果が出ない時のスケープゴート役に勝っている・・・
さてさて、深夜には結果が出ているだろうし、スポーツ新聞の予定原稿では無いけれど、、、けっかがでてから書けば良さそうなのに、もし間違っていたら引っ込みがつかないかも知れません。
尤も私は結果で言っているのではないと開き直っていますが。
そういう意味では、どういう結果になろうと手の平は返さない。
「過ちを認めるに遅いと言う事は無い・・・」そういう諺とは本質的に違いますね。
マスコミを見ているとチョットした変化で持ち上げられたり、落とされたり・・・ああいう事が日常的に行われていると言う事が好く分かる。
多分大相撲の一件だって、、、光があたっている時に本質的な問題を指摘しても批判した人が干されたでしょうが、、、流れがこうなると「溺れる犬には石を投げろ」みたいなムードさえ感じる。
勿論やった事の良い悪いはきちんと見なくてはいけないが。
寄り道しましたがサッカーに戻りますと、今大会は今のところ「ジャイアントキリング」が目立ちます。
あるいはジャイアントだと思っていたのが案に相違してそれほど大きな差が無かったのか、それは分かりません。
しかしだからと言って、日本が2戦続けて驚きを発信できるかどうかは無関係。
やるべき事をやって、後は祈るのみ・見守るだけ。
(これは土曜日の5時半頃に書きました・・・更新は日曜日の未明の予定ですから、結果は出ています)
PS
あるスポーツ新聞の記事で「大久保選手の姉の子供が生まれたのでゴールを決めたら揺り籠パフォーマンスをやる」と出ていましが、別の新聞には「自分の子供では無いので揺り籠はやらない」と言うコメントが紹介されていた。
マア親戚でも無いのでどちらでも良いけれど、こういう正反対の記事が出たと言う事はどちらかは間違い記事。
伝言ゲームに有りがち?、いやスポ新聞とはいえ報道のプロの筈・・・しかし、こういう事で誰かが責任を取ったとか、謝罪記事・訂正記事を見たことが無い。
そういう業界だから猫の目では無いけれど、あっさり手のひらを返すのでしょう。