有名な童話だし子供時代には国語の教科書にも載っていたような気がするけれど、もしかしたら「裸の王様」と混同しているかもしれない、、、マアいいか?(このいい加減さで今日まで無事に生きて来ている)
内容はご存知・有名で、王様の耳を見て子供が「王様の耳はロバの耳」と叫ぶアレ(やはり裸の王様かも・・・)
他人の身体的なところを「叫ぶ」と言う点では多少問題があるとは思いますが、「白を黒と主張する」と言う力に対して、素直に見たままを言えるという点では教訓になる筈です。
童話の方はいい加減ですが、この辺りはかなり強く感じています
もしも何かの判断について他の人が皆「A」と言う答えを出したのに対し、自分はどう見ても「B」だと思う場合、、、それがそれぞれの判断でどう思っても自由な場合は問題が無いのですが、仮に利害関係が発生する場合は困ります。
この場合多数決なら完璧に多勢に無勢ですし・・・。
私の「B」という回答がいかに間違っているのかを教示して貰う機会があれば問題ない、、、納得がいく答えならば私は最初の答えにこだわりません。
これがネットでの囲碁の場合はそういう機会が無いまま両者の立場を態度でぶつけ合う事になりそう、、、それに近い事が起きました。
昨夜の対局で私の白番。
終盤かなり時間の余裕があったのでキチンと地合い計算をして『少し差のある結果』だと考えていました。
差があると言っても5,6目ですからザルレベルとしては細かい内かも知れないが小ヨセでミスがあっても逆転される可能性は小さいでしょう。
碁は黒が291手目に半コウを継いで終局と思ったですが、、、私の「終局要請」が相手から拒否されてしまった!、、、。
、、、と言う事は地に関する着手がまだ残っていなくてはいけないのですが、私の眼にはそういうところは無い。
残り時間を見ると相手の方が私より10分は多く残っている、、、と言う事はモタモタしていると地ではなく時間で負けになってしまう可能性もある。
仕方無いのでネット碁では本来無用のダメ詰めをして時間の減少を防ぐ。
相手も打つならダメしか無いのですから、堂々と相手もダメを詰めて来るが、再度の終局要請も拒否されてしまう!。
何度終局提案しても全て却下、、、この辺りで「相手は酔っているのか」あるいは「チーター的になっている」と感じました。
全てのダメを打ち終わったところで、仮終局し地合いを計算すると私の6目半勝ち、、、なんですが相手は結果に同意せず終局にならず、、、これ以上打つのなら相手の地の中に手にならないのを承知で打つか、自分の地に打つしかない。
それは一手打つたびに損をする、、、それ以上にそんな無駄と言うかおかしなことはしたくない。
結局両者パスを繰り返したので自動的に「結果は事務所預かり」。
こういう時って気分はブルーかダーク。
『もしかしたら自分では気がつかない何かがあるのか?、、、』
『でもソフトでも白勝ちと計算しているのに』、、、これは堪らない。
数時間後事務局の判定が出ていた、、、ソフトの判定通り白の6目半勝ち。
では、黒の主張は何だったのだろうか?その点が疑問として残る。
対局中は勿論1対1で二人しか対局に関与しないのですが、『もしかしたら相手の主張が正当で、私の方が”王様”?』と不安になる。
同時に相手の強腰に辟易して『どうでも良い』気分になりかかる。
ところで預かりの対局が他にもいくつかあって結果が出て載っていた。
私の相手の彼の名前が他の対局結果に載っている・・・私と打つ直前に誰かと対局して、その結果を不服として事務局判定になっていた。
その結果は彼の相手の46目半勝ち。
つまり彼は連チャンで「事務局預かり」になって彼の主張は、、、。
もしかして彼は常習犯?
実名サイトだしよくやる!!
それとも酩酊していてコントロールが効かないのだろうか?
いずれにしても当分彼は「対局拒否リスト」に入れておかなくてはいけない。
そうしないと私が「対局オファーボード」ますに名前を載せた時にチャレンジされてしまいます。
「自分の判断が狂っている?」かもしれないと思う気分は結構つらい。
マア,事務局が白6目半勝ちと判定を下してくれたのでほっとしました。
しかし本来なら初めからそうだったに過ぎないのですが、、、。
内容はご存知・有名で、王様の耳を見て子供が「王様の耳はロバの耳」と叫ぶアレ(やはり裸の王様かも・・・)
他人の身体的なところを「叫ぶ」と言う点では多少問題があるとは思いますが、「白を黒と主張する」と言う力に対して、素直に見たままを言えるという点では教訓になる筈です。
童話の方はいい加減ですが、この辺りはかなり強く感じています
もしも何かの判断について他の人が皆「A」と言う答えを出したのに対し、自分はどう見ても「B」だと思う場合、、、それがそれぞれの判断でどう思っても自由な場合は問題が無いのですが、仮に利害関係が発生する場合は困ります。
この場合多数決なら完璧に多勢に無勢ですし・・・。
私の「B」という回答がいかに間違っているのかを教示して貰う機会があれば問題ない、、、納得がいく答えならば私は最初の答えにこだわりません。
これがネットでの囲碁の場合はそういう機会が無いまま両者の立場を態度でぶつけ合う事になりそう、、、それに近い事が起きました。
昨夜の対局で私の白番。
終盤かなり時間の余裕があったのでキチンと地合い計算をして『少し差のある結果』だと考えていました。
差があると言っても5,6目ですからザルレベルとしては細かい内かも知れないが小ヨセでミスがあっても逆転される可能性は小さいでしょう。
碁は黒が291手目に半コウを継いで終局と思ったですが、、、私の「終局要請」が相手から拒否されてしまった!、、、。
、、、と言う事は地に関する着手がまだ残っていなくてはいけないのですが、私の眼にはそういうところは無い。
残り時間を見ると相手の方が私より10分は多く残っている、、、と言う事はモタモタしていると地ではなく時間で負けになってしまう可能性もある。
仕方無いのでネット碁では本来無用のダメ詰めをして時間の減少を防ぐ。
相手も打つならダメしか無いのですから、堂々と相手もダメを詰めて来るが、再度の終局要請も拒否されてしまう!。
何度終局提案しても全て却下、、、この辺りで「相手は酔っているのか」あるいは「チーター的になっている」と感じました。
全てのダメを打ち終わったところで、仮終局し地合いを計算すると私の6目半勝ち、、、なんですが相手は結果に同意せず終局にならず、、、これ以上打つのなら相手の地の中に手にならないのを承知で打つか、自分の地に打つしかない。
それは一手打つたびに損をする、、、それ以上にそんな無駄と言うかおかしなことはしたくない。
結局両者パスを繰り返したので自動的に「結果は事務所預かり」。
こういう時って気分はブルーかダーク。
『もしかしたら自分では気がつかない何かがあるのか?、、、』
『でもソフトでも白勝ちと計算しているのに』、、、これは堪らない。
数時間後事務局の判定が出ていた、、、ソフトの判定通り白の6目半勝ち。
では、黒の主張は何だったのだろうか?その点が疑問として残る。
対局中は勿論1対1で二人しか対局に関与しないのですが、『もしかしたら相手の主張が正当で、私の方が”王様”?』と不安になる。
同時に相手の強腰に辟易して『どうでも良い』気分になりかかる。
ところで預かりの対局が他にもいくつかあって結果が出て載っていた。
私の相手の彼の名前が他の対局結果に載っている・・・私と打つ直前に誰かと対局して、その結果を不服として事務局判定になっていた。
その結果は彼の相手の46目半勝ち。
つまり彼は連チャンで「事務局預かり」になって彼の主張は、、、。
もしかして彼は常習犯?
実名サイトだしよくやる!!
それとも酩酊していてコントロールが効かないのだろうか?
いずれにしても当分彼は「対局拒否リスト」に入れておかなくてはいけない。
そうしないと私が「対局オファーボード」ますに名前を載せた時にチャレンジされてしまいます。
「自分の判断が狂っている?」かもしれないと思う気分は結構つらい。
マア,事務局が白6目半勝ちと判定を下してくれたのでほっとしました。
しかし本来なら初めからそうだったに過ぎないのですが、、、。