なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

公園は面白い

2010-07-20 00:11:45 | Weblog
 公園のメイン施設的な海浜プールがオープンして最初の日曜日にいつものコースを自転車で走りました。
 私がこの公園を利用するようになってから日が浅いので冬の様子は分かりませんが、多分真冬でも人影がまばらと言う事は無いでしょう(想像ですが)。
 しかし夏の賑わいはスゴイ。
  広々とした駐車場が2カ所とも結構な賑わいで埋まり、大きな道路の土日祝駐禁除外ゾーンにもたくさん車が止まっています。
 つまり普段は来ない人にも公園のシーズン到来のようです。

 公園を走りまわっているといろんな発見があって面白い。
  物で有り、生き物であり、人、景色いろんなものに驚かされたり興味を持ったり出来る。
 そういう方法で気持ちのリフレッシュ。
  今日の発見その1。
 ヨットハーバー近くの浜には屋根付きで日影のレストスペースがありまして、そこを通りかかるとハワイアンのいメロディがが流れて来ました。
 こういう時固定観念的反応に思考が左右されるようです。
  つまりレジャー施設的なサービス?で拡声器からハワイアンの音楽を流して、夏シーズンを盛り上げている・・・そういう風に頭が反応してそこを素通り。
 帰りにそこを通りかかると何やら様子がおかしい。
  メロディは相変わらず流れているのですが、そこには首からレイを下げた、お揃いのムームーを着た女性が3組(3チーム?)。
 要するに本当の砂浜の上で、はだしでハワイアンを踊っていたらしい。
  度胸試しと言うか砂浜での発表会のような。
 初めの私の反応が固定観念だった事が分かりました。
  少女チームに、年配女性チームがあるらしい・・・そこで一句
 「砂浜で 裸足で踊る 12才」その心は
  仮に少女が小学校6年生だとして年配女性の年くらいまで踊るとするとこの先半世紀踊り続けるのかな?と言う感想です。

 踊りと言えばおそらく「鳴子踊り」ダンスチームらしき30人くらいの人達の野外練習にも行きあいました。
 暑さの中で、コンクリートの道路の上での練習でした。
  これは同じチームダンスでもハワイアンとは逆に激しい踊り
   そこに結構年配?らしき女性も混じっているように見受けられましたが、凄いエネルギーです。

 浜の方では今日は沖にはヨットがたくさん出ていて、ウィンドサーフィンも浜から離れて疾走して居ました。
 波打ち際近くはサーフィンでもカイト(正式名称を知らないので)の方がたくさん出ていました。
  「梅雨明けて 浜の空には 凧が舞う」 梅雨明けたんでしょうか?。