厳密に言うと先週からワールドカップ明けのJリーブの試合が始まりました。
マアこれはACL出場組の影響で試合が延期になっている分だけですので、ACL当時者チームとその相手チームで8チームの試合で、本格的な中断明け開幕は土曜日から全チームの試合が始まります。
本来なら、中断明け緒戦なので応援・観戦にスタジアムまで行きたかったのですが・・・今回は見送って約10日後のホームの試合に行く事にしました。
前売指定席をコンビニで購入し、高速道路バスの指定席をネット予約し、試合後の宿泊に姉の家に頼んで・・・準備万端、後は当日のお天気が暑すぎず、曇りならOKで、酷く荒れない事を祈るだけです。
開幕と言えば、ご近所のプールも土曜日に開幕しました。
いつも出かけている公園の中にあるプールで、公営だけあって夏休みとともに始まりました。
長い水路の流れるプールとか波の押し寄せるプール、スライダープール、それに競泳用のプールに室内プール・・・なかなかの人気です。
この人気が・・・自分勝手な感情を抱くのですから、人間は勝手なものです。
自分の子供が小さな頃は、非常に便利に利用。
朝一の開園時に行って、お昼には家に帰って来るような利用の仕方。
つまり1回は3時間程度で何度も行ける(自転車で10分もかからないですから)。
それが、子供が利用しなくなると・・・
JRの最寄り駅からのバスが混むようになるのはヤヤ迷惑。
人通りがかなり増えて来て町の雰囲気が変わり、
園内放送がかなり大きく響いてくる・・・
『困ったものだ』に近くなるのですから。
それと、プールから人口の浜辺りの人出が多くて、いつもの公園の自転車コースが通りにくくなってくる。
イヤ、ヨットハーバーも、ウィンドサーフィン、カヌー・・・いよいよ浜は夏バージョン。
ところで、砂浜に打ち上げられたブイが置いて有ります。
マア簡単な囲いがあるので、撤去するまでの仮置きなのか、季節が変わったら再設置なのかは分かりませんが、とこかく、本来なら沖で何かの仕事としている筈のブイが浜に置いて有ります。
普段は頭の部分しか波の上に出ていないので、全体像はこういう機会しか有りませんが、だからと言ってブイの全体像を展示する意味は無いので、一体この意味はなんでしょうね?。
ネットでブイについて調べると案外いろんな種類があるらしい。
固定して航路標識とか暗礁の表示とか海水浴の遊泳範囲とかの他に、漂流して海流を調査する物、しかも一定の深さを調べる物とか。
さて浜のブイは多分固定して使うものらしい・・・こういうものって人間世界に置きかえるとなんとなくペーソスを感じます。
普段沖で漂っているのが仕事で、役目なのに仕事には見えないとか、それが浜に置かれてみるとまるで役立たずの大きくて奇麗とは言えない超粗大ごみ。
思わず我が身を振り返ってしまいますね。
ブイは沖で漂っていなくてはいけない。
何の仕事もしていないように見えても、それが役目なんですね。
そんなんこんなで今日の一句「何故ここに 訳が分からず 砂の上」オソマツ。(砂の上に置かれた、錆かかった汚れたブイの画像を想像して下さい・・・)
マアこれはACL出場組の影響で試合が延期になっている分だけですので、ACL当時者チームとその相手チームで8チームの試合で、本格的な中断明け開幕は土曜日から全チームの試合が始まります。
本来なら、中断明け緒戦なので応援・観戦にスタジアムまで行きたかったのですが・・・今回は見送って約10日後のホームの試合に行く事にしました。
前売指定席をコンビニで購入し、高速道路バスの指定席をネット予約し、試合後の宿泊に姉の家に頼んで・・・準備万端、後は当日のお天気が暑すぎず、曇りならOKで、酷く荒れない事を祈るだけです。
開幕と言えば、ご近所のプールも土曜日に開幕しました。
いつも出かけている公園の中にあるプールで、公営だけあって夏休みとともに始まりました。
長い水路の流れるプールとか波の押し寄せるプール、スライダープール、それに競泳用のプールに室内プール・・・なかなかの人気です。
この人気が・・・自分勝手な感情を抱くのですから、人間は勝手なものです。
自分の子供が小さな頃は、非常に便利に利用。
朝一の開園時に行って、お昼には家に帰って来るような利用の仕方。
つまり1回は3時間程度で何度も行ける(自転車で10分もかからないですから)。
それが、子供が利用しなくなると・・・
JRの最寄り駅からのバスが混むようになるのはヤヤ迷惑。
人通りがかなり増えて来て町の雰囲気が変わり、
園内放送がかなり大きく響いてくる・・・
『困ったものだ』に近くなるのですから。
それと、プールから人口の浜辺りの人出が多くて、いつもの公園の自転車コースが通りにくくなってくる。
イヤ、ヨットハーバーも、ウィンドサーフィン、カヌー・・・いよいよ浜は夏バージョン。
ところで、砂浜に打ち上げられたブイが置いて有ります。
マア簡単な囲いがあるので、撤去するまでの仮置きなのか、季節が変わったら再設置なのかは分かりませんが、とこかく、本来なら沖で何かの仕事としている筈のブイが浜に置いて有ります。
普段は頭の部分しか波の上に出ていないので、全体像はこういう機会しか有りませんが、だからと言ってブイの全体像を展示する意味は無いので、一体この意味はなんでしょうね?。
ネットでブイについて調べると案外いろんな種類があるらしい。
固定して航路標識とか暗礁の表示とか海水浴の遊泳範囲とかの他に、漂流して海流を調査する物、しかも一定の深さを調べる物とか。
さて浜のブイは多分固定して使うものらしい・・・こういうものって人間世界に置きかえるとなんとなくペーソスを感じます。
普段沖で漂っているのが仕事で、役目なのに仕事には見えないとか、それが浜に置かれてみるとまるで役立たずの大きくて奇麗とは言えない超粗大ごみ。
思わず我が身を振り返ってしまいますね。
ブイは沖で漂っていなくてはいけない。
何の仕事もしていないように見えても、それが役目なんですね。
そんなんこんなで今日の一句「何故ここに 訳が分からず 砂の上」オソマツ。(砂の上に置かれた、錆かかった汚れたブイの画像を想像して下さい・・・)