あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

はね駒②

2010-07-12 17:17:03 | ドラマ・舞台
もう皆様お忘れのことと思いますが、前に①をupした、
NHK連続ドラマ:「はね駒総集編」第一回の続きをちょっぴり。
今回はいきなり、おりんが松浪先生に再会するシーンです。

・・・・・・そうです。じゅりが出るシーンしか、UPしないのですわ。ほほほほほ。
だってここはじゅり風呂ですもの。当然ですわ~

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さて、母ちゃん(樹木希林さんね)から「ヤソの坊さんが来んだって。」
「おりん、おめ、迎えに行ってきてくなんしょ。」
とと言われ、川原の地蔵?に出向くおりん。
すると、そこに現れたのは・・・


マツケンもビックリ!!なんと、馬に乗って登場ですわ。


乗馬シーンは実際にじゅりが馬に乗ったみたいですね。
馬のあしらいに必死なせいか、表情が険しいです~


「松浪です。中川君がお世話になります。」
とご挨拶する松浪先生に、


「あの時の・・・!?」
驚くおりんちゃん。感動の再会ですわ。
あの時おりんを助けてくれた王子様(にしてはちょっと年だけど)は、
なんとキリスト教の伝道師だったんですね~
そして「あの・・・あの・・・」と言いよどむおりんに、


「ああ、あなたはあの時の」


そう言って優しく微笑む松浪先生、ステキ


・・・・と、このへんは、実はストーリー的には大した意味は無いんです。
ただ単に、じゅりが出てるから取り上げただけで。

この頃、主人公のおりんは越後屋さんというところへの嫁入りの話が出ていて、
今回はすったもんだの挙句、ひとまず縁談を一年延期する話に落ち着きます。
(※ものすごく話をはしょってます。)

とは言っても、延期しただけで根本的に解決したわけじゃないので、
色々思い悩んでいるおりんちゃん。

豪雪の中とぼとぼ歩いていて、ふと聴こえてきた、松浪先生の美しい歌声に、
心洗われる気持ちになるのでした。


その歌ってるシーンの横顔ワンショット。
こんな伝道師がアデグシの村さやって来たら、すぐ入信すちゃうべな~ 


しかし、ふと思ったんですが、なんでじゅりはキリスト教を伝道する役に選ばれるんでしょ?
天草四郎様といい、この松浪先生といい・・・(あ、一緒にすんな?)
やっぱり、顔が濃い目だからかしら。
でも別に顔が濃い目の人がクリスチャンになるって決まりはないわよねぇ~ブツブツ