あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

Pleasure Pleasure6/6渋C②

2009-06-08 17:03:16 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。


※①の続きです。
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(開場後開演を待つ間)
客席に座って、じゅり友さんとおしゃべりしつつじゅりを待ちます。手にはさっきゲットしたDVD。ああ、早く生じゅり見たいいィ~
心配してた2階席の空席状況ですが、ほとんど埋まっていたんじゃないかしら。アテクシの後ろあたりには少し空席があったけど、舞台からじゅりが見て「ナンや空いてるな~」と感じるほどじゃなかったと思いますわ。
ケータイの電源も切ったし、準備万端。と思いきや、なかなか始まらない・・・ドキドキドキドキしながら待って、結局10分程遅れて開演でしたー。

Rock'n Roll March
ビートに乗って颯爽と登場。当然のように2階席まで観客総立ち!じゅりは真っ白な上下でジャケットの裾が燕尾服のように長く、王子様っぽい衣装を着てます。タイガース時代にあんな衣装無かったかしら?そして髪の色はオレンジ!
♪弱みを見せずせいぜいカッコつけて~♪歌いだしAメロの低音から響く、痺れる声だわ~。

で、肝心のモフチェック・・・・・・・気のせいか、アテクシにはちょっとだけ痩せたように見えたんですが・・・・・・でも、歌ってるとカッコよく見えちゃうので、ホントは違うかも。フェイスラインは若干スッキリしたと思うんだけど・・

AZAYAKANI
早口言葉のような部分も カツゼツよくクリアな発声。生でもホントにこういう風に歌うのね~とにわか丸出しの感想を抱きつつ聴き惚れました。

銀の骨
ドームで聴いた時はよく知らない曲だったけど、今日は違うもん!
セットリストは頭に入れてから臨んだライブだけど、やっぱりこのイントロのピアノが流れると心が熱くこう、カーッっときちゃうわねー。
じゅり、今日はとっても声の調子がよさそう。

【ご挨拶のMC】
昨日、6曲入りの満タンシングル、「Pleasure Pleasure」が発売になりました。そして東京ドーム「ジュリー祭り」のDVDも出ました。で、そのせいかTシャツが全然売れませんでした。いやまあ・・・・・ちょっとは売れましたけど。
しかしTシャツを買った人は、CDとかDVDは買わなかったのでしょうか。そんなことが気になる私でございます。
プレジャープレジャー!!
プレジャープレジャー!!
プレジャープレジャー!!
(手を左右の胸に交互にあててブラジャーのジェスチャー・・)

Pleasure Pleasure
ブラジャーのオヤジギャグのあとそのまま新曲のご披露へ。
2日目だからか予習組が多かったからか、新曲だと言うのに客席の手拍子がバッチリそろっている~~スゴ!
CDで聴くよりビート感があってノリがよかったような気がするな。

Smash the Rock
CD聴いた限りでは、このアルバムで1,2を争う出来栄えのカッコイイ曲だったのでかなり期待してました。
やっぱりライブだとバンドの音に重厚感がありますわ~。
♪Smash the Rock♪のところは、ポラロイドガールの♪ダーリンダーリン♪のあたりが頭をよぎります。
カズさんのソロが超カッコよかった!それまでじゅりばっかり見てたのに、思わず「おおっ」とカズさんに注目しちゃいました。

強いハート
このあたりから声の調子がどんどん上がってきちゃって、サビの高音部もかなりの声量で歌ってました。ちょっと飛ばしすぎ・・・と一瞬思った記憶があるけど、今考えたら80曲ぶっ通しで歌うJijieなんだから心配ご無用だったわね。
生では初めて聴いたので嬉しかった。

すべてはこの夜に
じゅりのファンになるまで、知ってたけど○○さんの持ち歌だとばかり思っていたこの曲。
そうだよね。新規ファンも増えてるんだし、ライブで歌って「ワシがオリジナルや!」と世間に知らしめて下さい・・・
腰砕けになるほど甘い声・・・でした

勝手にしやがれ
イントロがかかると脊髄反射で「おお~」と盛り上がる客席。もはやパブロフの犬状態だわ~。
人生二度目の壁塗り、しっかりやらねば!と思いつつも、♪アア アア アア アアア~♪の魅惑ヴォイスに気を取られ、手がテキトーになってしまう・・・アテクシもまだまだ青いわ。修行しなきゃ。

明星
何でも昨日の公演ではギタートラブルがあり、伴奏が急遽アコギからエレキに変更したそうですが、この日はドームと同じアコギバージョンで聴けました。(エレキバージョンも聴いてみたい気がします)
静かな曲ですが、じゅりは凛とした声で歌い上げました。静かだけど、透明なテグスが一本通っているようなわずかな緊張感が心地よく響きます。
予習でたくさん聴いていたんですけど、やっぱり生で聴くと別物です。
ギターソロも圧巻の美しさでした。

我が窮状
ご本人の思い入れが強いのか、まさに熱唱。
最後の♪信じよう♪は魂を吐き出すかのようにマイクに向かって声を注ぎ込んでいました。

届かない花々
高音部のちょっとかすれたような(決して"枯れて"はいない)声色がセクシーで好き。
これまで特に好きでも嫌いでもない曲だったけど、好きになっちゃったかも~~


オーバーチュア(インストゥルメンタル)
ここで一部が終わりインストゥルメンタルの間にじゅりはお着替え。
オーバーチュアはアルバム「ストリッパー」のではなくて、ドーム公演でやったやつね。
ドームであまりちゃんと聴かなかった反省をこめて、この日は鉄人バンドの熱演をしっかり聴かせて頂きました。

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※③へ続く。