一方通行の細い道を登っていく。
山頂近くの駐車場にクルマを停めてあとは歩きだ。
爽やかな秋風が吹いている。
やっぱり標高が高いところの風だ。
鳥の甲高い声が聞こえる。
しばらく歩くと、巨大なテレビ塔がずらりと並んでいた。
さあ、山頂からの眺めだ。
雲仙普賢岳が不知火海に浮かんでいる。
標高は665m、だから東京スカイツリーのムサシ、634mより少しだけ高いのだ。
素晴らしい風景をカメラに収めていると、年配の方が登って来た。
「ほう、今日は普賢岳が素晴らしく良く見える」
と声をかけてきた。
話を聞くと、毎日登山していると言う。
途中の駐車場にクルマを置いて、30,40分かけて登って来るという。
あいにく熊本市内は逆光のため、あまり良い写真は撮れなかった。
ひとまわり風景を楽しんだ後、山頂にある神社に参拝。
妻はどこにいるのかといえば、山頂の売店でアイスを買って食ってやがる。
おまけに落花生を買い、やまがらと遊んでいた。
落花生の皮をむいて手のひらに載せると、数羽のやまがらがどこからとも無く飛んできて、手のひらの落花生を取りに来るのだ。
妻にとっては風景などどうでも良くて、そんな鳥と遊んでいるのだ。
山頂近くの駐車場にクルマを停めてあとは歩きだ。
爽やかな秋風が吹いている。
やっぱり標高が高いところの風だ。
鳥の甲高い声が聞こえる。
しばらく歩くと、巨大なテレビ塔がずらりと並んでいた。
さあ、山頂からの眺めだ。
雲仙普賢岳が不知火海に浮かんでいる。
標高は665m、だから東京スカイツリーのムサシ、634mより少しだけ高いのだ。
素晴らしい風景をカメラに収めていると、年配の方が登って来た。
「ほう、今日は普賢岳が素晴らしく良く見える」
と声をかけてきた。
話を聞くと、毎日登山していると言う。
途中の駐車場にクルマを置いて、30,40分かけて登って来るという。
あいにく熊本市内は逆光のため、あまり良い写真は撮れなかった。
ひとまわり風景を楽しんだ後、山頂にある神社に参拝。
妻はどこにいるのかといえば、山頂の売店でアイスを買って食ってやがる。
おまけに落花生を買い、やまがらと遊んでいた。
落花生の皮をむいて手のひらに載せると、数羽のやまがらがどこからとも無く飛んできて、手のひらの落花生を取りに来るのだ。
妻にとっては風景などどうでも良くて、そんな鳥と遊んでいるのだ。
その普賢岳が東京スカイツリー634mより高い665mとは、負けた。(^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e8077241444a05a054099eaebc2f55cb
やまがらが傍まで近寄るとは、地獄を演出した雲仙岳に対して平和な光景でした。
追、
「阿蘇中岳」でもTBを貼らせていただきました。m(__)m
普賢岳、熊本から結構近いんですよ。
「島原大変、肥後迷惑」という言葉があるように、普賢岳の大爆発でここ肥後(熊本)に津波被害があったのです。
阿蘇の草千里からの風景では普賢岳とこの金峰山が重なって見えます。
遠景では山の姿がそっくりに見えます。
ブログ拝見いたしました。
素敵な内容ですね。
今後ともよろしくお願いします。