打越通信

日記ふういろいろ

インフルエンザ

2015-01-08 19:58:58 | 日記ふう
院内にもインフルエンザ患者が急増しているようで、朝起きるとナースステーションではちょっとした騒ぎになっていた。
わが病棟でも2,3人がインフルエンザにかかり隔離されているという。
上の階はさらにひどいことになっているらしい。
今日、明日の勉強会や集会(のようなもの)はすべて取り消しになった。
そんな中、再び病院側ともめた。
最初はインフル確保のため、シート交換の時に2人部屋に移って欲しいとの事だった。
前回の回診の時に主治医とも話し、そのときは考えよう、と返事した件がやってきたのだ。
今日は何も無いので昼から外出届けをを出して<考えとく>と言って病院を抜け出し朝から散歩に出た。
病院内の自動販売機のいつも買っている缶コーヒーも昨年末からほとんどが売り切れの状態で今日もそうだった。



ミスドのコーヒーを飲みたかったが場所的にも不案内なところだ。
スタバを見つけたのでオリジナルコーヒーをたのみゆっくりとした時間を過ごした。



お変わりが100円だったので2杯目を飲んで時間を見ると後残り時間は30分しかない。
昼帰ると主治医に呼び出され話し合いを行った。
まだ2週間もたたないうちに3回も部屋移動を半分強制的にさせられた上、何の前相談も無く患者の権利はどうするのか、といったところを問いただした。
そしてインフルエンザの患者が急増した場合いったい病院側の対応はどうするのか、といったところだ。
主治医は病院側の方針ですから、看護士の権限で今後も病室の移動はありえるというだけで、どうしても納得していただけないのなら退院されてもいいですよ、というだけだった。
入院患者の基礎的なところが守られない、頭の固い保守的な考えに凝り固まった話なので何を言ってもダメだとあきらめた。
主治医と話が終わり(結局、納得はしないし今後の事は考える)、部屋のアナウンスで面会が来ているという。
さきちゃんだった。
昔のユーザーでオペレータをしていた女の子だった。



見舞いに週刊誌を2冊頂いた。
週間新潮と週間女性だった、週間女性は無いだろうと思ったが、こうして会いに来てくれた事が非常にうれしかった。
ひとしきり話をして彼女は帰って行った。
再び午後から散歩に出かけた。
途中で妻にその報告を入れると<病院側はそういうだろうね>としか言わなかった。

午後からは2時間半ほどの時間があったので家電量販店に向いポケットWiーFiの具体的な内容を聞きに行った。



OCNに行き座り込んでいろいろと話をするとどうしても光テレビとの抱き合いの話になるので、ポケットWiーFiルータのことだけに話を戻すと、やはり高い。
OCNのモバイルONEという月額900円で70MB/日コースがあった。
LTEのXi(クロッシイ)とFOMAエリアが両方使えるのでエリアも問題ないし質も良い。
そして次はdocomoに行ってみた。
前聞いた内容と一緒でスマートフォン並みの返事しか帰って来なかった。
結局はXi(クロッシイ)を優先させるためFOMAエリアはサービスから外されているのだ。
auのWiMAXついて再び料金体制を聞きにauに行った。
3696円で使い放題にauのエリアが使えるためには追加で1000円を払うと使える事が分った。
念の為にSoftBankに行くとLTEが使い放題で3696円、4Gが追加で500円との事だった。
3Gは使えるのかと質問をすると使えますと言う。
そんなはずは無い!と言うと、確認してきますと行って戻ってきた。
やっぱり3Gは対応していなかったようだ。
エリアマップも無い様でネットで確認してくださいなどと言う(まったくもっていい加減)。
各キャリアもLTEや4G(本来の4Gとは違うのだが)にシフト中であり料金も高めになっている。
今がいいのかしばらくすると(4月頃)に新しいメニューが登場するのか悩み多きおっさんになってしまった。

題名とまったく違った内容になってしまったようだ。良くあることなのでご勘弁を・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿