打越通信

日記ふういろいろ

壊れかけの6D

2020-03-23 21:10:34 | 写真投稿
前回、石川旅行の時に持って行ったCANON EOS 6Dだったが、バッテリ装着の所の蓋が途中で折れてなくなっていた。
これではさすがに電源が入らないので使い物にならなかった。
6Dの故障(というかキズ)は今回が初めてでなく、最初は液晶部分のガラス割れ(カラス割れだけで液晶には問題がない)から始まって、その次は撮影モードを選択する丸いガイドがいつの間にか無くなっていた。
それでも撮影には問題なく使えていたのでそのままだった。
予備機にCANON EOS 5DマークⅡがあるのでいざとなればそれを使えばいい。
いやいや本来はCANON EOS 5DマークⅡの予備機でCANON EOS 6Dを買ったのだが、CANON EOS 6Dの方が重たくなく使いやすかったの本来の想いと逆になってしまっていた。
天神のキタムラに修理に出し、後日修理屋さんから連絡が入る。
「部品が新型コロナの影響で中国から遅れ気味になっているので1か月ほどかかる」
とのことだった、修理見積は2.5万円ほどだという。
6Dだと中古を探しても4、5万円はするだろうし、新しい機種に買い替える(頭の片隅にもなかった)方法もあるが、二つ返事でお願いすることにした。



今日、修理が出来て手元に戻ってきた。
電池を入れていろいろと操作してみたが、液晶は素晴らしく美しく、操作ガイドは正確(今までは感でセットしていた)だった。
私の取り扱いが荒くて、壊れかけていた6Dが復活してくれた。
このブログにもこの6Dの写真が出るかもしれないが、今は個人的な事の方が活躍すると思う。


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