打越通信

日記ふういろいろ

スマホその3

2015-01-07 19:16:01 | パソコン
どこまで書いたんだっけ。
ああそうだ、WiMAXも結局ダメで、再び家電量販店に行き、係りの人と話をしていると、WiMAXも今年の4月頃から上限7Gに制限されるという話を聞いた。
それなら他のキャリアと同じではないか。
そこでOCN(docomoの子会社)のポケットWiーFiルーターを勧められたわけで、機種代、毎月の通信費が2500円以下で使えるようだ、おまけに3G(docomoで言うFORM)が使えるようなのでエリアも問題ない。
LTEやプラチナバンドなどと言われているがどうもそこいらの事が良く分らない。
本来の4Gとは違うようだし3Gの延長線にあるようだ。
だから本当の4GとやらはLTEの10倍の高速通信のようだ。
その先の5Gの基本設計のようなモノも始まっているようだ。
だから今の技術もそう遠くない日に次世代通信網(4G)が出てくる事は間違いない。
電気通信事業者としてdocomoやauに関しては実験段階に入っているようだがソフトバンクモバイル(SBM)の動向が見えてきていない。
SMBに対する私の考えは、電気通信事業者でなく、ボーダフォンを買収したときから始まり、他から借りてきたり、自分たちの技術が無い場合買収や売却を繰り返し、3Gが出始めのころエリアが狭い、音質が良くないなど本当に技術力があるのか疑問を持っているのだ。
借りてきた技術や買収した技術を組み合わせ新しいサービス(メニュー)を出し大々的なコマーシャルを展開する電気通信商社のような気がする。
売上額がdocomoを抜いて日本一になったと騒いでいるが、商社(商売)ならそれでもイイかもしれないが技術力はdocomoやKDDI(au)から完全にかけ離れているような気がする。
技術への莫大な投資をせず、買収や売却でそのあたりを切り抜け、うさんくさいテレビCMにもうんざりするしエリアマップも当てにならない、そのあたりが元技術者(エンジニア)としての考えだ。
4G、5Gへの莫大な投資をどうするのかSMBが今後どうなっていくのか見守って行くしかないと思う。
せめてもの救いは高額な通信費を他のキャリアも含めて低く抑えてくれた効果は大きいのかも知れない。
話が完全にそれてしまったが、ポケットWiーFiルーターもその動向やキャリアや込み入った通信網とエリアを検討して決めて行きたいと思っている。



暇だと思っていた病院生活も正月が明けてみると中々忙しくなってきた。
朝、昼、夕の食事の関係もありその中に色んな会合やら講習会などが入る。
散歩の時間を確保するのに苦労する。
そんな中、今日は昼食後、1時間半の時間を見つけ外に出た。
外に出た分気持ちも切り替わり片道約40分歩いて公園まで歩く。



物産展で天草の塩飴というのがあったので買った。
ここ一帯はニンジンの産地のようだ。
街中を走る循環バスもキャロッピー号と言うらしい。



隣町はサツマイモの産地だそうで、阿蘇の火山灰(ローム層)の影響か知らないが周りは野菜の栽培が盛んなようだ。
公園のベンチで太陽の日を浴びながら至福の時を送った。

午後4時頃、息子と彼女が顔を見せに来てくれた。
お見舞いに今読んでいる本の続卷を買って来てくれた。
病院内はインフルエンザが蔓延しているようでせっかく見舞いに来てくれたが、マスクを渡され病室への出入りも禁止され面会室での面会になった。


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