打越通信

日記ふういろいろ

復活

2013-11-26 21:59:10 | 食事
年末が近づいてくると気持ち的に余裕が無くなる。
まあ、実際に仕事の方も厳しい状況になっているのは現状なのだ。
そんな中、久しぶり(そうでもないか)熊本県南の芦北に日帰り出張だった。
ここは私が小学校1年生から5年生まで過ごした町だ。
そこにもう何年になるだろうか、偉大なお客さんがあり、2週連続での出張だった。
博多転勤になり、この偉大なお客さんにも半年間あいだが空いてしまった。
久しぶりの訪問で担当の方と昼飯を食いに街に出る。
「<よしみ>が復活しましたよ。行って見ますか?」
と言うのでビックリ。
前回行ったのは閉店すると聞いた日だった。
特大の生ビール(1?)にはビックリしたし洋食から和食まで揃う、どちらかというとファミリー向けのお店だった。



国道沿いにあるので、閉店した後も看板はそのままだった。
何か理由があるのか知らないが何故だろうと思っていた。
担当の方の運転で駐車場、そして玄関には中国料理や独特の赤い派手な龍の飾りつけ。
「まだプレオープンで従業員の確保が出来てないようで、夜は予約のみのようです」
店内に入ると昔の雰囲気そのまま、ただ中華料理店の雰囲気を出すため調度品はその方向だった。



店員さんがメニューを持ってきた。
ランチは<焼肉ランチ>、<酢豚ランチ>、<エビチリランチ>の3種類だった。
いずれも780円、少し高いかなと思ったがそれしかないのだ。
まあ、プレオープンだからしかたないと料理が出てくるまでメニューを見ていた。
全体的に料金は高めだった。
そしてコース料理が無いのだ。
そこいらは地元の人とは「いくらでして」というとその料金で料理を出すシステムがあるのかも知れない。
「経営者は一緒なんですか」
と担当の人に聞くと、どうも違うようで農協上がりの人がやっていると言う。
「この町には中華料理店が無いので、結構ねらい目かも知れませんね」
と言うと、そのその通りだという。



出てきた焼肉ランチ。



そして酢豚ランチ。
特別な味はしなかったが、当たり前の感じで少し高級感のある値段。



しかし、ヒマラヤの岩塩など置いてある。
復活してくれたのは良いが、さてどうなるのかは分からない。


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2 コメント

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う~ん。 (ゆきっち)
2013-11-27 09:39:59
なんか、微妙~?って感じですか、実際行ってないのでわかりませんが、ケンさんの言葉がそれを物語っているような~?
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なぜ? (ケン)
2013-11-27 22:03:50
復活、えっと思いました。
ここも復活してました。
この微妙が良いのかもしれませんよ。
復活は復活だ(何を言っているのか)
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