打越通信

日記ふういろいろ

虚構新聞

2014-01-17 22:00:22 | ネット記事
朝5時半に起きる。
あまりに寒いので新聞を取りに外に出たくない。
妻が起きて来て食事の準備をしてくれる。
その間、コーヒーを飲んでテレビでもみて過ごす。
食事の準備が出来て朝飯を食っている間に、妻が新聞を取りに行って、こたつに入り新聞を読み始める。
食事を終えて時計を見るとすでに6時を回っている。
こりゃ急がなきゃ!と洗面所に行って歯を磨いて顔を洗って背広に着替える。
結局、ここまで書いて何が言いたいかというと、新聞を読む時間が無いって事だ。
以前は朝日新聞を取っていた。
しかしね、あまりにも頭に来る記事ばかりでこれは体に悪いといって辞めた。
そして地元新聞をとるようになった(ちょっとした知り合いの関係で・・・)
しかし、この新聞もまるで学校の壁新聞みたいな内容ばかりで、これではアホになってしまうと頭に悪いので辞めてしまった。
もともと地元にでんとした報道(テレビ・ラジオ)が基盤で地元にあぐらをかいて革新性のない企業体質なのだ。
おもしろいはずが無い。
(母を預かるようになって読売新聞をとるようになった。
こちらも巨人嫌いな私としてはどうかなぁって感じだ。
しかし記事や特集(読んでも無いのに)は特に問題ないようだ。
朝からは読めない新聞なのだが、会社ではいろいろな新聞をネットで読んでいる。



<五輪返上>まったく地元の殿が立候補までして御乱心しているが要一シャンでは心もとない。
一体どこに行くのやら、原発廃止かどうか、確かに経済を考えると原発の問題は大きいが、それはそれで、夢が無いと将来は無い。
産経やその関連のZAKZAKなどは韓国や中国問題の記事が多い。
そして結構面白いのが沖縄タイムスや琉球新報、中日新聞等の地方紙だ。
その地方で何がおこっているのか手に取るように分かる。
たまに朝鮮日報なども見るが、反日記事や日本に対する記事が結構出ていて面白い。
最近、産経を読んでいて見つけた「虚構新聞」、でたらめな内容をもっともらしく書いているところが素晴らしい。
たった一人で運営しているのがからこれまた素晴らしい。

虚構新聞

どうせ報道の世界も虚構の世界だ。