セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

自治会打合わせ

2018-01-20 | セカンドライフ
  東京も大寒らしい寒さ、今年は早くから冬が来たせいで、大分寒さにも慣れた気がします。
住宅の自治会長は20年の長きに渡り会長をして下さった。いつもお洒落さんで綺麗にしているせいか、若々しく見えたし70代後半位かな?と思っても居た。
油断していた。85歳になり体調の変化が彼を苦しめる様になった、って。それはそれは申し訳なくお気の毒になりました。急いで半年の仕事を4人で振り分け皆さんが動揺しない様に調整しました。突然「会長を辞める」と言い出して慌ててしまった。
今後の事をどうするかで、いつものカフェで話し合った。
取り急ぎ先ずは、家の隣の女性(自治会に精通しているので)が会長代理をやって呉れると言う。男性2人が協力しますと言う事なので何とかなりそう。(私は仮副会長)7月の総会までは体制が整いそう。会長には暖かくなったらご苦労様会をして上げようと言う事にした。
何はともあれ高齢化の我が住宅、皆で知恵を出し合わないとこれからが大変。
 行きつけのカフェ 

hiroさんのなみだ雨

2018-01-17 | セカンドライフ
朝からずっと冷たい雨。これはきっとhiroさんの思いかもしれない。
12/1暮れの喪中はがきで悲しい思いをしたhiroさんのご主人から宅配便が届いたのです。
      A4サイズ縦
 絵の左下に、私の名前と「ありがとう!」と、筆圧の弱いhiroさんのまさしく彼女の筆跡で書かれていた。
彼女のご主人が、遺品の整理をしながら…きっと渡したかったのでしょうと、ご親切に送って下さったのです。
色々治療の為の薬を試し、あらゆる手を尽くされたのにと、残念、無念が伝わって来ました。
hiroさんは延命措置はしたくないと、彼女らしい言葉を残したと言う。転移を繰り返した悪性の病いどんなに怖く苦しい思いをされたでしょう。

そんな中、油絵が専門の彼女は、病いが悪化したのでペンで丁寧に線を描き着色して下さったのね。ブログでは伝えきれないのが残念。
愛するご主人と十分に人生を楽しめた様子が伝わって来ます。ご主人は後を追いかけないで、地元の小学生達に、英語を教え続けて下さい。hiroさんも応援して下さるでしょう。
私も、心を込めて描いて下さった絵と共に生きて行きます。

遅い初詣で

2018-01-16 | セカンドライフ
  地元の氏子になっている【鹿島神社】に初詣でに出かけた。ゆっくりだけど歩き着くと、先輩が待って居て下さった。
20年位バレーチームでお世話になっていたのに、足が向かないで居たら、何度か電話が入るので「そうだ、鹿島神社でお会いしましょう」と言う事にした。彼女の家は直ぐ近くなのに、お参りして居なかったからと喜んで並んで手を合わせた。
そこは、子供達や孫達までもこぞってお世話になった神社。お宮参りや七五三でも何度通ったかしら。
 
   静かな今日の鹿島神社
 
         
暫く境内でお喋りしたら気持ちが落ち着いて、心軽く近くのお店にランチに行った。「山盛りの話題が有るから会いに来て」と言われても、彼女の場合はご苦労な事ばかりなので聴くだけに徹した。本当にお気の毒な事ばかり。私なら乗り越えられない。ブログでも説明できない位。

ご主人は最近耳が遠くなって聞いても貰えないんですって。私達のサークルにはいつも協力的で感謝していたのに、やはり高齢になると何かに付けて支障が出て来る様。辛い事なんて少し聞いて頂けたら楽になるんでしょうけどね。
まあ久し振りで先輩N子さんにお会いし、ゆっくりお喋りをして、お食事をした後、彼女の笑顔にホッとした。私も安堵し「少し日が長くなった?」なんて思いながら帰宅しました。

大学入試センター試験

2018-01-13 | セカンドライフ
 豪雪地帯ではご苦労の多かったと思われる今日の「大学入試センター試験」東京地方は気温は低い物の、交通事故もニュースにならず無事に試験開始に指定会場に到着した物と思われる。
 我が家の高三みっ君もいよいよ当日を迎えた。会場は全く彼にはご縁の無さそうな「東京大学」なんだそうで、なんだかご利益の有りそうな大学。

姉の孫娘も同学年なので、どこかの会場で受けている。彼女はガリガリと勉強ばかりして家族が「頑張って」は禁句、と言う程の頑張り屋さんだそうで。夜は両親より先に床についた事が無いと言う程で、健康が危ぶまれたと言う。

みっ君は真逆で、ママの眉間の皺が、消える暇がなかった程思う様に試験勉強が捗らなかった様で・・・。現在はッセンター試験当日の成績で進学も決まると言う。一つの大きな山になるわけ。頑張った子は頑張ったなリに、そうでない子は運に任せるしかない。
結果は兎も角、未だ受験生活は続く…。大変な思いで大学受援に取り組んでいる子供達。頑張れと言えないなら…じっと我慢で心で応援して行こう。失敗してもどこかに上手く引っかかっても、人生の大きな試練だと思いましょう。  

先輩の新居発見!

2018-01-12 | セカンドライフ
  12月29日の記事で、新潟市に住む先輩に電話した。「大雪の情報ですがいかがでしたか?」間髪を入れず「凄い凄い近年経験をした事が無い位よ。お稽古に車で行って3時ごろ帰宅する時は20㎝積もったのよ。それだけでもワーッと驚いたのにその後がドサーっと真っ白に積もって(5,60㎝位?)驚きよ!」夜にかけて酷かったらしい。
13時間も信越線電車内に閉じ込められた乗車客の皆さんさぞかしや‥‥。
大雪地域の皆さんにお見舞い申し上げます。

新潟市の先輩にも数人から変だわ、と電話が入ったと言う。昔の職場のグループは「みどりの会」と言うグループで15名位で旅行をしたり、お茶会をしたりと数年前まで活動していた。
皆、多少年齢は違っても結構仲良しの方だと思っている。
今回の11/29のブログで「あて所に尋ね当たりません」の返送を手にした皆さんの驚きはそれぞれ目が点状態だった様。
ジグソウーパズルの様な、それぞれの情報を基本に何とか行き着いた(汗)。やはりね~、想像通りだった。
入居前に安くない費用を支払い、毎月25万位かかる個室の有る立派な施設でした。病院も契約総合病院。看護士24時間在中、レストランが併設されている、グルメの先輩も大丈夫そう。新しい外見だった。
個人情報が厳しいので、はっきり教えて頂けないのを承知で、私は氏名、コメント、私の電話番号を告げてメモをお願いした。
果たして受付嬢はご本人は携帯をお持ちではないので・・・・・。やったね!存在さえ分かれば、お訪ねする事が出来る。面会も可能だと言われて元気が出た。
少し暖かくなったら、地図もチェックできたので、尋ねてみよう。
新潟市の先輩は静かに消える様に行った方を訪ねるのは失礼かしら?と言うと、「大丈夫よ、高齢になると寂しくもなるので是非是非おたずねして!」とお墨付きを頂いたので、折りを見て伺う事にしよう。
は~るよ来い胸のつかえがとれました。