断続的に雨が降っていたけれど、夕食後、突然の春雷、でか音が響き渡って季節とは言え驚きました~。
5歳の時に脳波の状態が悪く「お母さん!お嬢さんの事諦めて下さい!」と検査の後、担当医に告げられた時の事、今も忘れられない。小学校まで持たないでしょう・・と。色々の思いを経験しました。
今でもとても信じられない、あたかも死?の宣告を受けた時の事が後を引いている。
医師と言うのは、どんな時でも一縷の希望を持たせる診断を下すのかと甘えていた自分を思い出す。
毎年やって来る3月7日の誕生日にはいつも同じ思いになる。
既に3人の子持ちなのに、切ない気持ちになる。今日はラインが有ったので、焼肉屋さんで夕食をしました。こうして一年一年記念日を迎えられる事に感謝。何の不満も無いアミーの日々です。
トトロ様有難うございます。外出し途中で電話が入り
長電話が今さっき終わり、すっかり夜中になってしまいました。
人生こんなに過ぎてしまいましたが、今迄で死にたい程辛い思いは
娘の事でした。
鳥取の砂丘に行って・・・なんて思ったりもしましたけど、我が家年子の弟が何も知らないで笑って見ているので
どうにもなりませんでした。
後で思うと、あの診断は何だったの?と思いますが、何歳まで生きるのか分からない娘の事で、ひたすら歩くしかなく
気が付けば長い時間が経ちました。幸いだったとは思いますが
何だか検査と言う言葉が嫌いになりました。
気の強い娘ですが、だからこそ生きて来られたのよ、と話し合ったりしています。
辛い思いを経験すると、不思議と多少の事は乗り越えられる力が付くのよね。
結果、有難い事だと思います。
トトロさんも、大病やその他いろいろ経験されましたが
負けずに頑張られて偉いと感心しています。
寿命が分かると、計画も色々案が浮かびますが
お互い、おまけの命、大事に自身を守りながらその日まで過ごしましょうね。
いつもトトロさんの事応援していますよ。
娘さんのお誕生日、四十七歳!おめでとうございます。ただ、アミーさんが娘さんの事でその様な辛い宣告を受けた過去がおありだった事を知り勝手にショックを受けそして…
アミーさんのその時の心情を思えばとても立ち上がれないほどの辛さだった事と…
今、お仕事に子育てにと頑張りアミーさんを思い近くにお住まいの娘さん!本当に良かったですね。互いに年を重ねても子であり、また良き話し相手でもありますね娘は!
大事にいい関係で過ごされます様に。