セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

追っかけ諏訪光風ライブ

2015-09-13 | ライブ
  南越谷の市内の一角で、地域を上げて音楽を楽しめる文化を作りたいと言うコンセプトでスタートしたライブ。大きなビルの一階で雰囲気の良いカフェでの「音楽の森」ライブも6回目を数えた。諏訪光風さんとゲストがコラボで演奏をすると言う流れになっている。
こう言う発想を現実化出来るなんて、何と素敵な事。地元の方で満員になるのが理想だそう。少しずつ地元の方も見えている様です。
「アミーさん来なくていいですよ」なんて言われたら大成功
当日は茨城県や北海道帰りの方、湘南の方等あちらこちらから集まって賑やかだった。
益田英生氏ノクりネットの調べは圧巻でした。テクニックもさる事ながら表現力がお見事で聴き入ってしまいました。
バンジョーとクラリネットのコラボも、ラテンの明るい感じの音楽も良かったですね。ショパンのノクターン2番はギターとのコラボ、光風氏のアレンジで意外性を味わいました。
    
   クラリネット奏者の益田英生さんから教えて頂いた事。クラリネットを吹く時必要な物で口元に付く部分はリードと言う物を付けて音を出している。
それをしっかりとめる物はリガチャ―と言う。
演奏の時、ギターとコラボする時は其の侭吹いて居たのに、光風さんがギターからバンジョーに持ち替えた時、やおら益田さんはリガチャ―を金属製の物に巻き替えていた。???と思ったので終わってから伺ったのだけれど、相手の楽器に合わせてリガチャ―を金属製にしたり、皮製にしたりと、微妙な部分を調整するのだそうだ。
木管楽器とバンジョーをコラボするので、違和感を感じさせない為に金属製に変えたのかしら?。色々拘って、音を出しているのね。感心するばかり。お断りが来るまで追っかけましょうかね。
       
     丸いのがバンジョーです。

           

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