セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

集合住宅の苦情

2017-02-01 | セカンドライフ
 比較的穏やかな一日。穏やかに行かないのは集合住宅の苦情。会長の方へ苦情が行く様になっているが、何か有ると直ぐに集合がかかる。たまたま今日は自宅に居る予定だったので良かった。複数の人数、家庭が有ると全く問題が起きないと言う事が無いのは当然の事で、都度会長と女性二人で打ち合わせをする。生活音は上下に有ると毎日の事だけれど、それが我慢できない人、多少の事はお互い様と理解して下さる人様々ですね~~。
暮れに大立ち回りの有ったご夫妻は、遂に別れる事になり、ご主人が出て行かれた。個人的には建物の周りの掃除等を率先してやって下さるので、有難いとさえ思っていたのに・・・残念!傍から見ているだけでは解らないご事情が有ったのでしょう。そのお二人は頻繁なので、周りの方達も困っていた。
今回は「上階の方が、下階の部屋の音がうるさくて我慢できない」と言う苦情だった。私の感では音って上から下に下がる物と思い込んでいるので解せなかった。ならば下の階の家から苦情が出そうな物なのに。夜は10:00を過ぎたら周りに配慮して頂く様に、常に伝えているのに「家を出て行きたい」と言う程悩んで居るらしい。私とは同年齢なので、会長ともう一人の女性で、細かく聞き取りをして貰う事にした。年齢的に高齢者のうつ病なんて事も世間では有ると言うし。子育てが終わってホッと時間が取れる様になると、寂しさも手伝って、そんな症状になる事も有るらしい。集合住宅の騒音騒ぎと言うのは、一軒だけでは無い筈だし…。不思議だね。解決するまでには少し時間がかかりそう。解決は必至

      

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