鬼バーバの話ではなく、オニユリが咲いたってご報告。
この蒸し暑いなか、植物は元気な物ですね。
名前は可愛くないけど、まあ頑張って咲いて呉れて有難い。
九州では大雨で堤防が決壊したり、ただの被害とも言えなくなっている。
案じていた熊本の旧友に電話を入れたら、彼女の家は川のそばではなく大丈夫だったと。
「Ｍちゃん(私)何しとると？熊本に遊びに来(コ)んね～。待っとるとよ。来なっせ―！」
沢山方言で元気を知らせてくれたけど、私が覚えられない。まあ元気だったって事だけは確認出来て安堵した。
「これまでに経験した事のないような大雨」なんて気象用語が出来てしまう程被害が甚大だ。こう言った被害と言うのは台風等では有ったかもしれないが、豪雨だけで、家も命も流されるなんて信じられない。
近年は、何でも想定以上の被害って言うけど、これからは想定のレベルが分からなくなる。
水だって風だって一歩変われば武器の様に人間社会を襲うんだもの、油断が出来ない。東京って想定以外の事故って何が有るんだろう。平穏な生活が奇跡と言えるようになってしまいそう。
ちっとも心穏やかな生活が出来ないね。
アミーズ畑も、蜂と蚊が酷くて怖くて面倒も見て上げられない。
それでも、花をいつも通り開いて呉れるのは有難い。蚊に追いかけられながら(相当食われたけど)撮って来た物です。見てやって下さい。
それにしても畑は蚊が多くて大変ね。草は伸びるし気が気ではないでしょうね。
熊本のお友達、雨が大変だったことでしょう。
この鬼ゆりは日当たりのいい所にあるせいかそれ程肥料等も上げていないのに申し訳ない様にちゃんと咲いて呉れるのです。
本当にね、時間さえ有れば雑草を取りさっぱりしたいのですが、上手く行かないの。スプレーも勿論持っているんだけど、思う様に行かなくてね。
熊本の友達は、私より遥かに元気でした。宮崎弁(実家)なのか現在の熊本弁なのか、混ざっている様ですが、ずっと方言で話してくれるので、ホッとします。私が方言好きなので尚更ねです。
少し戸惑い気味ですがお花畑はいつも賑やか、
それに負けずに雑草のお世話も・・・
熊本の友の事、心配しておりました。
電話を・・・と思いつつ今回は被害の無い事を知り
安心致しました。良かった、良かった。
そちらの暑さは大変でしょう！
これからが本番、乗り切って行きましょう。
お久しぶりで～～す。熊本弁分かりましたか？
こんな暑さの中でも、未だ梅雨明けじゃないんですって。東京は33℃たい。湿度も高くて、よだきいとよ。
岩手は雨の方は大丈夫ですか？熊本の寺の女将さんが手招きしちょるよ。年金溜めちょってね。