セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

銀座・吉宗(ヨッソウ)ランチ

2016-02-21 | グルメ
  心は心を呼ぶ―「銀座吉宗(よっそう)」の歴史
まだ時代は江戸時代である慶応2年(1866年)、伊予松山藩士だった創業者・吉田宗吉信武は、 肥前の国・長崎で出会った「茶碗蒸し」の虜となり、商いで身を立てることを決意しました。こ れが「吉宗総本店」の始まりです。
吉宗総本店はおよそ150年の歴史を経て、現在六代目へと受け継がれています。
昭和45年(1970年)、吉宗の東京支店「銀座吉宗」が銀座8丁目にオープンしました。HPより。


 先日☆ TBSテレビ「ぴったんこカンカン」を観て居た時懐かしいお店を思い出した。 森三中さんと安住アナウンサーが「吉宗」を訪れ、お店でポピュラーな食事をした。
テレビの影響って凄いな~と驚いた。店内も若い子が行くと言うより会社帰りのおじ様達が一杯やりながら長崎のお料理を頂くと言う感じなのに。
   こんな雰囲気。

 銀座八丁目に有り、地下一階で営業している。私は会社の先輩が良く連れて行って下さった事を思い出し、懐かしくて無性に行きたくなった。珈琲で有名「銀座パウリスタ」隣。
驚いた事に店内が混んでいるからと、外で整理の男性が立っていた。テレビで放映以来連日の混雑で、材料が無くなってしまいオーダーストップとなる事も有るって。
以前は、のんびりゆっくりお食事したり出来たのでTV放映の威力を知った。
 2週間経ったから大丈夫かな?と思ったけれど、あまかった~。まあ今日はそれ程寒くもなかったので待つのも苦にはならなかった。10年以上前に食べていた皿うどんや茶碗蒸しを思い出して懐かしさで一杯だった。
    お店入口

    
    茶碗蒸しと蒸し寿司は同じ丼サイズ

    皿うどんも昔の儘のお味でした。
  銀座本通りは案の定、中国の爆買いの団体さんが、大型バスで押し寄せている。たまたまランチタイムだったせいか、通りは混んで居なくてホッとした。
 金額は友達と2人で3,300円?だったので、銀座のランチではまあまあかしら? 

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2 コメント

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Unknown (takinee)
2016-02-22 20:09:55
有名なバウリスタの隣に有名なお店があるのですね。
それにしても、テレビの影響は凄まじいのですね。
驚きました。
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コメント御礼 (aine)
2016-02-22 22:01:27
takiniee 様有難うございます。
「材料が無くなったら終わりです」信じられない、おふれです。一時的かとは思いますが・・・何時まで続くのでしょう。
調理場の方も間に合っていませんでした。
バタバタとしていましたし。
どちらも老舗ですが、何時までも古いままで
銀座に残っていて欲しいです。
景色さえもすっかり変わり、昔の面影が薄れています。
今度松坂屋の後に大きなビルが建ちますが楽しみにしているのですが。
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