セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ラミーキューブで遊ぼう!

2019-01-05 | セカンドライフ
㏋より拝借
 3月並みに暖かい一日でした。明日は一桁の寒さになる様です。気を付けましょう。
お正月休みって、ゲーム遊びをするのには人数が十分で何でもできる。最初は何時もの[ドンジャラ]。ティーンエイジャー二人には、数回やると飽きてしまうらしく、[ラミーキューブ]をしようと言うことになった。次は麻雀、終わったら、百人一首と何でも遊びたい物ばかり。
結局ラミーキューブが一番盛り上がった。ぴよちゃんはママのやり方を見ていて、自分の時はママに手伝って貰いアッと言う間に習得をした。兄姉にはなかなか勝てなかったけど、最後には自力で勝てるように迄なった。
 ママと兄姉の4人でゲームが出来るけれど、それでは自宅でもメンバーが同じなので、今回は正月なので、なるべくアミーと息子のⅯが加わりプレイして見た。交替しながら結構楽しんだ。なかなかぴよちゃんと遊ぶ機会が無いから良かったね。何気なく頭の体操になる様なゲームで、ドンジャラよりはるかに気合が入った。ドンジャラは廃棄になりそう。

赤青黄黒の4色を使い、三色揃えば前に出したり同色の連番にして前に出し(前後に付けたり)、手札が無くなると上がり。簡単な様で結構頭を使う。
みっ君達は、以前大会で優勝した人も居るグループでやり、楽しかったと言っていた。国内でもこの大会は有るらしい。学童保育の時も遊んだそうだから楽しめる人は沢山居るのではないかと思う。
 どんどん流行らせて欲しいと思います。

  

  ラミーキューブは、ユダヤ人のエフライム・ヘルツァノによって1930年代、初めて発明されました。
彼は最初のラミーキューブを戸別販売したり、小さな店に委託販売しましたが、後には他の国にライセンスするようになり、イスラエル最大の輸出ゲームとなった。1977年にはアメリカ合衆国で最も売れたゲームとなりました。
1980年にはドイツ年間ゲーム大賞の大賞を受賞しています。
また3年に1回世界大会が開かれており、第1回と第5回大会で日本人の「桑原正人」氏が優勝しています。㏋より