INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

2012年の馬券収支報告。

2012-12-31 21:15:11 | 目指せ!回収率120%
さて、今年の馬券収支を。
当然ながら今年も反省...... ( 〃..)ノ


購入金額:496000円
回収金額:432610円
収支:▼63390円
回収率:87.2%(前年比1.0%アップ…だが。。。)


1月に全く馬券が当たらず、26%と散々なスタート。
悪い流れがそのまま続き、4月終わり段階でマイナスの額は8万を超えていた。
5月、6月と万馬券2本当てて盛り返したものの、7月にまた悲惨な回収率。
結局この内容で終わった、という感じです。


原因は何か?
場所別に見てみると、今年は3場でプラス収支(函館・中京・京都)を挙げたが、
阪神が25000円のマイナス、購入額がそれほど多くない新潟と札幌で10000を超えるマイナス。。。
さらには秋開催の福島で開催中当たりなしで終わったのがかなり響いた。
昨年はローカル中心に当たったので、結構積極的に買ったりしたが、今年は裏目に出た。
もう少し流れを掴まないといけなかったな、と思うところです。

続いて馬券別収支。
()は昨年との比較です。


単勝:購入金額:129700円 回収金額:96300円 回収率:74.2%(↓12.1%)
複勝:購入金額:3500円 回収金額:1490円 回収率:42.6%(↑13.1%)
枠連:購入金額:27000円 回収金額:15790円 回収率:58.5%(↓56.1%)
馬連:購入金額:127100円 回収金額:107830円 回収率:84.8%(↑18.6%)
ワイド:購入金額:111300円 回収金額:101360円 回収率:91.1%(↑17.6%)
馬単:購入金額:32900円 回収金額:64500円 回収率:196.1%(↑66.2%)
3連複:購入金額:60500円 回収金額:41660円 回収率:68.9%(↓82.0%)
3連単:購入金額:4000円 回収金額:3660円 回収率:91.5%(↑91.5%)
WIN5:購入金額:0円 回収金額:0円 回収率:0.0%



去年のこの記事で、馬単に少し重きを置いて買う、と目標を立てて臨んで、
実際万馬券4本の半分が馬単でのものなので、200%近い回収率になったのは良かったと思う。
まぁ押さえ的な買い方としてワイド、と書いていながら、ワイドの方が中心だったような気がするが。。。
逆に3連複が大幅なマイナス。万馬券が入らなかったのもあるが、手広く行ってもよかったような気がしている。

来年は馬連を押さえ的な馬券にして馬単を中心に馬券を組めるように、
3連複はもう少し手広く、3連単を少し積極的に、という感じで馬券構成出来れば、と思ってます。

今年は万馬券4本、的中率15%だったので、来年は万馬券6本、的中率18%を最低目標に。

来年こそはプラス収支で良い報告を。1月5日の金杯から気合入れて頑張りますp(・∩・)q
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今季の阪神タイガースを私なりに振り返ってみた。

2012-12-31 02:13:15 | 阪神タイガース関連
日付変わってあと1日で2012年も終わり、ということで、
今季の阪神タイガースを回顧してみよう。

今季の阪神は55勝75敗14分け、借金20のリーグ5位、優勝した読売には31.5ゲームもの大差をつけられた。

各成績を見てみると、、、

チーム総得点:411(リーグ最下位)※ちなみに12球団でもワースト
チーム総失点:438(リーグ3位)
チームホームラン:58(リーグ最下位)
チーム盗塁:65(リーグ3位)
チーム打率:.236(リーグ4位)
チーム防御率:2.65(リーグ3位)



開幕から交流戦入る前くらいは5割前後で戦っていたが、交流戦に入った辺りから打てなくなって失速。
交流戦明けの打てない流れが結局最後まで響いた。

オフにはアニキ、城島が引退を表明し、球児は海を渡った。
また、セットアッパーとして獲得したコバヒロは戦力外、さらには補強の煽りを喰らう形で平野がFA移籍した。

今季散々な成績で終わった要因を私なりに考えてみた。
考えられるのは大きく3点。


①交流戦で勝てない

先にも述べたが、今季も交流戦では苦しんだ。
特に今季はパリーグのエース級のピッチャーが海を渡ったり(ダルビッシュ・和田・岩隈)、
セリーグに来たり(杉内・ホールトン)していなくなったにもかかわらず、12球団中の8位。
打てないので少ない点数を投手陣が守ろうとして痛打を喰らう、というシーンを多く見たような気がする。
読売は交流戦優勝、中日は少ない得点でも接戦を拾って4つ貯金を作っただけに、交流戦で負け越したのはやはり勢いに乗れなかった一つの要因。
交流戦対策はここ数年の課題のように思う。


②ビジターで勝てない

Aクラスのチームに大差をつけられた大きな要因はこれに尽きるだろう。
特に東京ドームとナゴヤドームの成績が散々。
東京ドームでの初勝利が9月15日、ナゴヤドームでの初勝利が9月8日。
いずれも態勢が決した後での勝利。
特にホームランが出やすい東京ドームでホームランがまるで出ない。
ようやく出たのがその初勝利を挙げた9月15日に鳥谷が打ったもの。
ビジターでの戦い、特にナゴヤドームではずっと勝てていないので。。。


③和田監督の目指すチーム像とは?

キャンプイン前に書いた中で、今季は和田監督の色を出してもらいたい、という内容を書いたが、、、
(記事はこちら→明日からキャンプイン、我らが阪神タイガースに期待すること。
結局今季、和田監督がどういう野球を目指したいのか、全く色らしい色が出ないまま終わった。残念だが。

シーズン終盤、上本・大和の1・2番コンビに変えてから足や小技を使った攻撃、というのは少し見えたような気もするが、
それもメジャーから「逃げてきた」西岡の獲得によって、同じ1・2番を組むかはおそらく無い。
西岡は年齢こそ28歳と若いように思うだろうが、メジャー移籍1年目のシーズン序盤に大怪我をしている。
同じように怪我をして日本に帰ってきた岩村の日本での内容を見ていると、二の舞になりそうな気がしてならない。

アニキや城島の引退で大きくチームが変われるチャンスだったが、
それを西岡・福留・日高の獲得でまた遅れることになりそうだ。
何が問題かというと、これを現場の和田監督が要望して補強に行った、ということ。
それでFA移籍した平野に対して「残念」と発言出来るのが正直信じられないのだが。。。
平野は何より出場機会を球団に訴えたのだから…

まぁGMの方もこういう事おっしゃっているんで、、、
阪神・中村GM「大補強批判甘んじて受ける」

来季ダメなら現場だけでなく、球団上層部もただごとではない、ということをよく覚えておこう。
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