カリフォルニアン・キッズ

4年を過ごしたカリフォルニア生活も終わり・・・
帰国子女となった子供たちとの日々をのんびり書いています

Park Day

2008年01月22日 03時15分43秒 | カリフォルニア生活
アメリカでは今度の月曜日がマーチン・ルーサー・キング・デイで、学校がお休みです。サラトガのスクール・ディストリクトは金曜日もStaff Learning Dayとしたために、なんと四連休。ついこの間冬休みが終わったばかりなのに。

金曜日、子供たちと何をしようかなあ?と悩んでいたら、息子のキンダーのクラス・マザーのテイシーがPark Day(パーク・デイ)を設けてくれました。このところお天気も良いし、公園に集まって子供たちを遊ばせましょうということです。何の予定もなかったので、渡りに船と出かけたのですが・・・。

予想されたことですがアメリカ人親子ばかりでした。息子のクラスは中国系の子供のほうが多いくらいなのですが、彼らの両親はみんな共稼ぎなんですよね。専業主婦のママたちはみな白人のアメリカ人たちです。そういう人たちと、中国系のママたちと、特にどちらが話しやすいということはありませんが、やっぱり純粋アメリカ英語ばりばりの会話に入って話すのは大変なんです! 中国系ママたちも英語はぺらぺらだけれど、少しはなまりがあるので、ちょっぴり気楽に思えます。でも白人ママたちと話すと、自分ののろのろした英語に気後れを覚えるというか、なんとなく会話のテンポがつかめないというか。最近サッカー以外のテレビ番組を見ていないせいか、ヒアリング力が低下しているようで、5割くらいしかわからなかったし、自分の言いたいことも半分ぐらいしか言えないし。サンフランシスコ・ズーの虎の話は出ました~。 少し前にスペインはマドリードから引っ越してきたスペイン人のイグナシオのママとだと良い感じでお話できるのですが、この日はサンノゼで運転免許試験があるということで、不在だったのです、残念。

まあ子供たちは楽しく遊べたようなので、良かったです。お付き合いした娘はともかく、息子のほうはお友達との関係もコミュニケーションもばっちりのようで安心。ジャックのママから、「ジャックは○○○のことをマイ・ベスト・フレンドだと言っているのよ。」と言われて、嬉しかったです。それにしても親は疲れたなあ・・・。

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