主観変換、と言うのは、エロ作品の世界でも良く使われる、筈。
要するに、本来は「男女二人が恋仲になり深い関係に成りました」って言う話を、或いは女性の側からの「悪漢に浚われて隠れ家に連れ込まれ、エロい事をされまくった末にそのまま悪漢の性奴隷になりました」と言う主観？的光景に変換してしまう事で、作者を通して情景の先、そのプライバシーを隠しつつ目的を達成する、様な物語になる（出来る）訳だが。この例なら、ともかく或いは女性側の願いは叶いつつ、「責任は取れよな？」男の方に、”そう言う要求”が可能になる…訳だ。区分で言うと実は「創造系」良い結果にする為に運命を運ぶもの、にはなる、が。
…ただ、一般的な視点で言うと、漫画だけ見てたら？これは「良い結果」なのか？
作者がその主観に責任？を持てなければ、読者の多くは悪漢に拉致された可哀想な女性の悲痛を「面白がって」見ている事になる。創作的にはこの時、「破壊系」にしたい、最初の悪漢に浚われる場面で「貴方を強姦しますのでこの場所に来て？」とか、キモオタから手紙を貰ったとか言う導入にしたら、「それはおかしい」が入る…だろうか。しかし？「破壊系」と言う区分にしてしまうと、つまり「この物語は現実には無しで」と言う事に成ってしまう。趣旨的には、くっ付けるべき二人を、”そこ”で補助する事が出来ない、物語的には微妙に面白く…無い。正直？この例なら確かに「キモオタから手紙」の方が応用範囲は有る、読者の意識で物語は破壊系か創造系か、分かれる、読者次第の「万能系」には成る訳だが。
…エロ漫画ですけど。
この辺の細かい内部事情にまで、物語のシナリオと言うのは本来は考慮する必要がある訳だが。まず解らないし、考える必要も実際には無い…作者も知らない方がプライバシーは隠蔽し易いからだ。その辺の全て？を、本来は「王の権威」が引き受けていて、結局は「被せ」と言うのはそう言う王の権威その認識に依存してた技の発展？ではあり。ただ、「被せ」を肯定すると？上の話を上手く描いた奴はどう考えても良い結果では無いのに売れたとか言う話になって？或いはその他が”そこ”に被せ始めると、だんだん皇帝が現れる様になる、土台にしつつ否定し始め、最後は致命的な「その現実」を肯定する様になる、のだろうか。女性を拉致し玩具にしても良いんだ。
と言う事態を避ける為に？「ストリード」それは今、有った方が良い。細かい事は全部、一応は応用的にルール化されていて、そこに合致させれば高いスコアは得られるそういう仕様の筈、だが。図案化すると左の様なシンボルになる、一応なんか”これ”を見てあれば「解る」と言う話だが「何となく」の話。
と言う訳で例。
ストリード
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タイトル「女忍者危うし」仮
プロデューサーシートに「エロックス」で
概略 エロアニメ？
ディレクターノート
妖魔暗殺の命を受けた女忍者が忍び込んだ砦の中では、妖魔が浚った仲間の少女を慰み物にしていた。
妖魔が居なくなった隙に助け出そうと忍び込むも、少女は既に妖魔化していて女忍者を逆に捕まえてしまい、そこにあの妖魔が現れて。
そのまま、捕まってもう一人の少女と共に、ねっちりエロい事をされる女忍者。結果で逆に籠絡されて、そのまま妖魔の性奴隷に成りました。
end
この物語は、「解る」人には要するに「ブラック企業的に酷使されてた人が、”相手の方に寝返っちゃう”話」になる、訳だが。出来ればこういうのを外部から貰って作ると、その辺の細かい事は一切気にする必要が無くなるしかし。
