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あげちうのブロマガ

そこに有る大きな失望と理想との狭間

自分の知覚範囲では、状況は停滞し続けている、が。

それでも多少の改善はし続けている、そう言って良い…のだろうか?

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「ああ今日もまたこの料理を作ってしまった」的な、そこには時々停滞はある

 

深刻な問題は、とにかく自分の立ち位置が「STGの自機」以上に成らない感、ではある。「戦争は仮想現実で行おう」その決定に逆らわない限り、実際の物理的損失を伴う戦争は起きない。それでも戦争を選択するならその時点で”悪”だ。そして悪なら最後は負ける筈、である。マクロでも、今のところ”これ”を越える「戦争の無い世界への選択」それは無い、とは思うのだが。

創作者?に「真面目に働け」これを言う、何かの徒労感というか、むしろ「間違ってる」感はまあ、残る。そしてもちろんか、”これ”を打開する事を目的にした作品、そう言うのも実はあまりない。「面白い」それは、個人の立場や主観に大きな影響は受ける。そんなサラリーマンみたいなシステム化した冒険者ってアリですか?だ、もっとこう、スリリングかつダイナミックな。

それはつまりハイリスクでギャンブル性が高い、そう言う事には成る訳だが。

感覚論で利幅が大きいのが創作の特徴ではある、100円原価を5000円で売れる、数少ない商品ではあり。人件費というコストを無視しての話だが、「それを創造できる」のもまた、この商品の優位性かつ必要性ではある、訳だ。世の「人件費」は最終的には”ここ”が作っていると言っても過言ではない。ここで4900円の利益が発生するからこそ、人件費として全ての商品には1割以上かの「利益」を設定しても良い訳で。

それが無くなったら、価値を設定しなくなったら。原価厨の暴走で市場は、売れば売るほど赤字になる世界に成ってしまうだろう。創作は大事な、経済の発展には必要不可欠な産業なのだ、が。

「という訳で、真面目に働け」今もまだ、最後にこれを言う「面白くない」感じは、ちょっとぬぐえない。

「正しいという事は、面白いという事だ」この主張も、幾ばくかの疑問は残しては居る。1+1=2が正しいとしたらこれは「面白い」のか?だ、これを描いたら売れるのか?そんな誰でも知ってる様な話では辞書を見てる様な物だ、より今目の前にある問題その他に対して「正しい」事を要求する!のがまあ読者の筈、ではある。経済が深刻だ、失業者や移民、詐欺、治安の悪化も問題である。人間関係も様々面倒はあり、それらが複合的に襲ってくる事で発生する、その日々のストレスは如何にして解消していくべきか?そもそも明日の給与は担保されているのか、その為には何をすれば?

それらに返答し得て、そして反論が無いとか、実例があるとか、そう言う事を言えて始めて「面白い」はそこにある、とは思うのだけど。

ともかく一見して、創作業界は昔も変わらずというべきか、ちょっと享楽的ではあるのだった。

通勤前の30分の暇つぶしに、期待し過ぎる方が間違ってない?

現場の正論もまあ、ちょっと重い。

果たしてKADOKAWAのサーバー復旧は何時になるのか?は、ちょっと関心毎ではある。昭和の頃から、創作業界に大きな影響を持ってきた会社、そのシステムの破断、ではあり。想定通り?だった場合、また「知覚」してる事態が現実的な場合、ある程度は改善の道筋も見えて良い筈だがまあまだ、アナウンスは無い。ともかく以前に、「NHKは100兆円規模の見えない借金をしている」とか書いてる把握は、今も報道とはちょっとズレてる理解をこの事態に見ている訳だが。

ランサムウェアによって致命的な破断が!も、実際は自作自演に近い事態で?報道はそれを解ってあえて、「ハッカーにやられて身代金要求されてます!」と言う話にしているのか、或いは。実は再起動で治るのに、形而上的な面倒をそう言って表現しているに過ぎない?とか。

ともかく自分にとって今必要な「面白い」は、この明らかに歪んだように見える現実認識の真偽が解る情報、ではある訳だが。とは言え、自分もPCが破壊されたと言って良い状況はある、今の更新された環境でも不意にブルースクリーンを目撃する、その事態は変わっても居ない訳だが。

世間は今、何を「面白い」と思っているのだろう。

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