不意に、マジンガーZとグレートマジンガーの問題が深刻だ、という懸念が膨らんではいる。
「グレートマジンガーの何処がダメなんだよ」その戦い?は、まだ燻っているのだ。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
「うっさいな、やる事はやったでしょ?」要求が過剰だ、というのはまあ。
ちょっと、戦いが終わらない、感じが残っては居る。表現的にはマジンガーZは「自衛隊」その比喩、だと思っていてしかし。「完璧だ」が言える程度に戦後の国防、それを考えた際には「ちょうどいい」道理、理念、存在ではある訳だが。侵略するには重い抵抗は、しかし他国が脅威と言えるほどではない、という微妙なラインがマジンガーZだ、と思う時しかし。アメリカ軍の巨大さ?を考えると不意に、分が悪い。
もっと。
「これで十分か?」絶対か?みたいな言い方をされると、考えた方にしろ好んだ方にしろ悩む部分はある。或いは日米安保を中心にした「戦力」として妥当、という言い方である。アメリカ軍が不意に侵略を画策したら?それはもちろんかマジンガーZだけでは多分、足りない。もちろんか、「そう成らない程度の戦力」意識、ではある訳だがしかし。ともかく「問題ない」”ここ”で止まれば問題は無い、がしかし。「自衛隊は宇宙人と戦えるのか?」それは、ちょっと不安は確かにある。
もっと!の先に、グレートマジンガーが出る、のだが。
表現的にはその時、アメリカ軍にも匹敵する様な戦力を!と、それはそう言う事には成る訳だが…。
”現状”のストレスある状況を打開する上で、グレートマジンガーは何の意味も無い、というそれはまあ、思う。あーだこーだという煩いツッコミに、しかしマジンガーZは黙らせる?事は出来る、グレートマジンガーは出来ない、過剰だったり余計だったり。「必要か?」を常に問われ続ける肩身の狭さは、実際の作中にも?にじみ出ては居る、漫画版では既にテロリスト的も運用をしているのだった。それでも「もし宇宙人が攻めてくるような事に成ったら!」それは、言われると返答し得ない。
ともかく現状の様に、グレートマジンガーを支持した人々は、社会的に理不尽な?否定の中に居る訳だ。
「世の中は神も仏も無い」その中に、そう言う意識が有っても不思議じゃない、のかも。
「どっちが良い?」に、「マジンガーZ」と答える方が”正しい”という理解を、まあいわゆる70代は持っていない…感覚はある。PCは、現状はwindowsに一本化されてしまった。ソフト開発的には悪くない帰結はしかし、過去に現れた全てのレトロハードを駆逐しての現状、ではある。パワーでねじ伏せられた、という理不尽への反発、だろうか。表現的には今もそれは、グレートマジンガーの正当性それを主張し、一歩も引かないみたいな状態には、ある。
”それ”を制する為に、強力な独裁者は必要か?も、ここはちょっと否定する、訳だが。
アメリカ軍が財政難で深刻、みたいな感じで、コストという視点では維持が困難でさえあり。逆の視点で言えば?全ての国の軍事力がマジンガーZ程度であれば?それは侵略も出来ず侵略もせず、という平和的な理想はある、訳だ。コストという視点でもその方が良いだから、グレートマジンガーはちょっと過剰だ、ここまでは要らない。開発計画は。
…でも、なんでか密かに進んでいたりして、マジンガーZが窮地な際に現れる、訳だが。
主観的感覚ではある、グレートマジンガーを維持する為には劇中でもそうなように、パイロットは人間を辞める必要がある。それを求めるなら?パイロットと言う「生贄」を要求する事には成る、訳だ。それでも「必要だ!」を言う人々はそれを求める結果、状況はむしろ、それが必要な窮地を呼んでしまう…そう言う感覚もまあ、ある。一人生贄にしてみんなで幸せになろうよ、それは結局邪を宿すのでは。
だが70代くらいには、”これ”で止まる感覚が、無い。
「国を守る為には!」それは、アメリカという国の正義、だろうか。それへの対抗?
イスラエルとハマスとの戦争も、未だに終わらない。どっちにしろ片方が生きているなら反撃してくるという悪夢を消せない、訳で。神を失った時、世界はそんな自滅的な混乱の渦中に陥る、事には。
だらだらだと、グレートマジンガーはしかし、コストを無視して建造が続いている?