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あげちうのブロマガ

相手は作者の期待は解っている

それは、物理としての要求ではある。50点では利益は出ない、70点を超えて欲しい。

しかし、その辺から要求されるモノは、技術的な話じゃないのが、乖離する何か、ではある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「またですか?お暇なんですね」これを無視し得る剛の心は必要か否か

 

つまり言いたい事は何ですか?何を?どう描いたんですか?何処に注目するべきで?それはどういう意味ですか?それはそうと”これ”は何故ですか?

主題、情景、描写、注意、主張、矛盾。ともかく独裁創作を(今は個人創作、というニュアンスに近いが)評価する場合、今はここでは上の問いに返答を要求する事には成る。無いと、ほぼ査定が出来ない。最終的に、創作は「価値」を集める事が目的で…その際に「どういう意味?」を第三者と共有する必要がある、からだ。求めているのは「同意」である、同じ感覚。しかしもちろん、人間の個性は最終的には個別で、相容れない。その辺に共有言語、みたいなのを要求しないと、最終的には期待される同意は集められない事には。

正義は勝つって話です。戦士が魔王を倒す、話をサイドビューアクションで。主人公は魔王を倒せる剣を持っている、そう言うモノなんです、ゲーム的ですけどね。

「サンダーソード」
剣と魔法の世界、その中で現れた魔王軍の侵攻は、世界を暗黒へと誘った。戦士もまた、魔王軍の攻撃で深手を負ったが、彼が隠れつつ神に救いを願った時、そこに落雷、見れば一振りの剣が落ちていた。貴方はそれを手にし、魔王軍への反撃に挑む。

剣は、溜め動作をする事で威力を高める事が出来る(時間で減退する)。また、一定のエネルギー以上貯めていると、その際はターゲットエリアが拡大、その範囲内の敵をロックオン、それにより空から雷撃を降らせる事が出来る(溜め動作は歩きながらでも出来る)。後は比較的普通?のジャンプアクション。

一応、上の返答があると、企画もイメージはしやすくなる、とは思う。

これ売れるか?という話を、正直個人創作、独裁創作に問うのはしんどかったりする現実はまあ、ある。需要に対して応じてる訳じゃない、貴方が存在する理由は貴方だって知らない、みたいな話ではあり。ともかく「価値」と言うのは人の同意の束、である。つまり本来は、人間が増えれば増えるほどに価値の形成は容易くなる筈、なのだが。むしろ難しいのが現実、というのがまた、しんどい所ではあり。

ともかくより多くの一票を形成する為に、人は健全にか存在するだけで全体の利益にはなる、のだが。そうは言っても、現実的には多にとってめんどい人も、たまにはいるのがユニーク、というモノではあって。

結果、個人創作に是非を問うのは無意味だ、というのが個人的な理解には成る。ただまあ自分もそうだが、「どうすか?」は、やっぱり聞きたいのが現実なのだけど。

ぶっちゃけ、「・・・まあ、良いんじゃない?」以上の事は言えない、のが現実ではあるまいか。そこであーだこーだ論を語り出されても、聞く方がむしろしんどくなる。聞かれたから答えただけなのにその態度は如何なものか?的に、両方で嫌な気分になるなら、正直独裁創作で、評価なんか求めるべきでは無いのだが。

ともかく共有認識、そう言うのを持つか持たないか、は。その場の健全か安定かには、大事な話ではあるまいか。

現状もそうだが、ともかく独裁創作は上の話もあって、まあ換金的なモノを考えるとろくな事に成らない、のが現状ではある。何とか考えたのが今までの「アートスケール」それを軸にした換金方法、しかし。それはそれで、「上限」は設定する事になる、A4一枚で10万円上限、とかだ。そこで50点なら5万円、という感じ。とはいえ?そう言う場所を創れなければ、どれだけ労苦を投入しようと独裁創作はかなり冷ややかな視線に晒される、それは実際は「普通」の話ではある。

そして、現在はそう言う場所を創る事は出来てない、訳だ。

自分もそうだが、なんというか「きっと認めて貰って!」みたいな夢は今も、微妙に燻っている。

ウクライナ戦争が終わらない限りは…最も終わっても、この問題には何の関係もないかもしれない。経済の回復、状況の改善、それはどうも、悲痛と共に先延ばしに成っていく現状ではある。

神の救いは、何処。

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