あげちうのブロマガ

因果は何時から廻っていたか

今書いている”これ”に、価値は有るだろうか?と言う話ではあり。

”これ”に価値があるなら、紙幣の担保に成れる訳で。それを書いた自分は?その生成した「価値」に応じた相応の利益を受け取る権利がある、訳だが。果たして「王の権威の保持者だったから」か、”雅”市場の設計責任の問題か、それとも「そんな大して面白くないだろ」それか、現在あまり利益性の実感はない、それは個人で判断すべき事では、無い(ノД`)・゜・。。

本来は、「一人一円」である、同意したら一円。百万人が同意したら100万円!だが。問題は、一億に対して100万円前後ってのは「1%以下の少数派」であって、普通は「ダメ」が出てしまう。その辺、否定と肯定の、ちょうどいい所として「100万円」が発生する所を狙うしかない、訳だが。今の所、確実性があるのは萌えキャラ位と言うのが、面倒な所ではある。

…別にだったら、一億円とかそう言う所を狙えば良いのでは?

散々語る所だが、”それ”をすると「その作者はポンと一億円を貰う事になる訳だ」が、色々面倒が起こる…、何より不平等だ。その一億円になった絵?に投入された労苦は、どの程度だろう?反論は不可能な程の、論理的な構築度が有る、としても。「納得は出来ない」いーなー、的な、それは重い否定感がある。そして「不平等だ」そこには、後ろに神が居る訳で。その「不平等だ」と言う不満をそのままには出来ない時、「すまんが換金は出来ない」そう言う話が、どうしても出てくる事に。

その人が一億円を手にしたら?数カ月中に世間に9000万円位ばら撒かれるなら?おそらく話も違うのだが。良くも悪くも、大金を手にする奴にあまり良いイメージが無い理由ではある。宵越の金は持たないタイプで無いと、お金を渡しても、社会的にはマイナスになるのだ。この辺、非常に上手く立ち回ったのがビル・ゲイツ氏、なのだろうか。投資に次ぐ投資!により、お金は消えつつ増えると言う、経済にとっては有り難い存在に成っていたのだろうか。その辺、簡単には語れない気はする。何処で?誰が?「神様が」混沌は雲の中の様に。

…場当たり的な対応には成っていたのだ、それはそれで、社会的な不満は加速する訳だし。インターネットの発展は、功労もあれば問題もある。「価値を集めやすくなった」訳だ、映像に至っては最早、世界規模である。その時その、問題が出る数値を非常に簡単に創れるようになると?否定感は更に加速してしまい、結論で現在、独裁創作には「全く」利益性が無くなった、らしい状況が実はある。

昔とは、状況が変わってしまったのだ。昭和天皇はもう、居ないのである。

平成に入って何故、急激にお金の心配をする様になったか?と言うのは”ここ”に原因が恐らくあり、価値が生成し難くなってしまった訳だ。昔なら?「王の権威でもあった」昭和天皇が「良いんじゃないかな」それで済んだ話が、物理的に出来なくなった(亡くなったのだし)。2000年位まではまだ良い、皇后様はまだ存命だったのだ、が。それ以降は、認証されていた筈の「王の権威」それである証明?は完全に消えてしまった。結果、「王の印籠」は急激にその担保的価値を失う事になった、訳だ。これ、盗品ではあるまいか?貴方がこれを書いた訳じゃないよね?皇后様は騙せたかもしれないが。

時系列的には、合致は有ると思う。

その後、崩壊した世界を何とか立て直さんと、様々なアプローチはあった、のだが。いずれも失敗した…、そう言う状況ではあり。何より「王の権威」本来の王の印籠の作者、黄昏の狩人を書いた奴には前に出て貰っては困る訳で、出来れば剣呑な結果に成って貰わないと彼らは、身の破滅でさえ有って。

そんな感じで、2000年以降の”彼ら”は、より一層、「王の権威」黄昏の狩人その作者、その排斥に全力を向ける事になった、のだが。それは何を意味したか?と言うと、「売れる要素の否定」と言う事になった、訳だ。創作が、急激に利益性を失ってしまった。それは、担保の消失をも再び招く事になった。後は、記憶に残る物理的な崩壊へと、社会は突き進む事になった、訳だが。

その後、「王の権威」は何とかちまちまと防壁その他を築き、或いは「太平洋戦争で、もし、日本が開戦を選択しなかったら?」そんな、もしかしたらそれは昭和天皇の無念さ?か後悔、だったろうか、そんな光景を小さく創りつつ、今に至る訳だ。

「正義は勝つ」筈である。お天道様は見ている物だ。昭和天皇の、その後の或いは「悟り」だろうか。太平洋戦争を、負けつつ勝利した日本は(アメリカが核兵器を使用した事で、アメリカは”ルール的に”負けになったのである)、昭和天皇はその後、「王の権威」を手に入れて。しかしそもそも、あの戦争は必要だったのか、やらずに済む方法は無かったのか?「正義は勝つ」のだ。でもそれは当時、昭和天皇は一人で、或いは世界全てを敵に回さねばならなかったと言う事かもしれないのである。

…勝てたのだろうか?自分の頑張りが足らなかった?

もしかしたら、「王の権威」そこには、そんな無念か疑問が残っているのかもしれない(-_-;)。





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