あげちうのブロマガ

夢を捨てますか、世界を救いますか

何となく、重い疑念?不満…そう言うのが、ある。

王の権威は、”その選択”を前に、最終的には「夢」を捨ててしまった?訳だが。
皇帝は、その選択を前に、「夢を選んだ」訳で。
そうして掴んだ栄光?はしかし、或いは瓦解しつつある。

「艦これPV」も、多少でも視聴者が居るのだろうか。ともかく不意に、重い?疑問がある。

「…榛名は?」
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ふと気づくと、金剛は4シーンにも渡り登場してるのに?榛名は何処にも出ていない(それを言ったら重要な長門と陸奥も居ないのだが)。この二人の関係に対して、認識は非常に個人的になる、が。艦娘の、提督ラブ勢としての、或いは二強、と言うポジションなのだろうか。

その時、榛名の方が、居ない。

理解は色々、有る。金剛は金剛型の長女であり、大戦を渡り抜いた武勲艦でもある。劇中でも、金剛型は4姉妹的にセットで動く事が多く、結局「そのリーダーとして」金剛は彼女らの意思決定その長としてあり、だから。「艦これPV」は、あくまでも仮組か「イメージ」だ。金剛がそこに居るなら、他の3人もそこに居るのだ、とか。

…が、聞かれている事は、それじゃないのだ。

「王の権威に対して?」何となく、違う。実際には「皇帝に対して」だ、それが類型の王の権威にも伝わる?感じ。悪夢は…ある、それは戦艦だ?そうだろうか。事実と、現実と”何らかの”接点は無いのか。現実にそう言う女性らが居て、その時。

王の権威を、何故に「その構造は」皇帝として認めなかったか?と言えば。結局、王の権威で有るなら「一夫多妻を否定出来ない」から、だ。良くも悪くも?金剛型4隻のどれとケッコンカッコカリしますか?指輪は4つ有りマス。「全部」そう言うのが、「王の権威」として求められる、態度。日本とアメリカと中国とロシア、どれを大事にするべきか?とか言われて要するに「神様」として返答は何か。

「全部」

「黄昏の狩人」にも、「参加者は全てが主人公である」それは、不文律として大事。この時、当時のアナログな感覚では「必ず」この、女性数名を前にしての「どっち?」は発生する。片方を選べなければ皇帝には成れない、時。

「じゃあ辞めます」

それが、王の権威の現実であり…良くも悪くも、だから、旧皇帝は「王の印籠」のみで、皇帝に成ってしまい、平成の混乱はだから…発生した訳だ。誰が悪いのだろう?それは構造に起因するので何とも言えないしかし、今だ。疑問はあるのかもしれない。

何故こんな事になったんだ?私が一体何をしたんだ。

疑問の文章は、皇帝も、王の権威もほぼ一緒だ、意味だけが、ちょっと違う。王の権威側なら、何とも「しょうがない」でオチになる、が。皇帝側には、実は有り触れた、しかし致命的な過失がある、のかもしれない。

何かがゆっくり、変わっては行く。

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