(左)早津剛さんの水墨画・新津市金津の新津油田 (右)早津剛さんの水墨画・新津市満願寺のはさ木並木 管理人
蒲原鉄道線(加茂市~村松町~五泉駅まで結んでいた鉄道線路)。 昭和60年(1985)に加茂市~村松町までが廃線。平成11年(1999)全線が廃止。
この2枚のテレホンカード、今日の「ヤフオク!」のオークションに誰かが出品しています。私と同じに現在も持っている人がいるんですね。 管理人
(左)月岡温泉で販売していたテレホンカード。今の時代なら、この絵柄は使用しないでしょう。20年前(?)は規制がゆるかったんでしょうね。
(右)阿賀町津川の麒麟橋。「新日本百景 阿賀の川ライン」と記されています。「新日本百景」という言葉、最近 聞きません・・・。 管理人
(左)阿賀野市 阿賀浦橋 NTTが1990年8月15日発行。 (右)五泉市へ行く馬下橋 NTTが1989年7月1日発行。
この時代、NTTが地元の写真を使ってテレホンカードを作ってくれてたんですね。 綺麗な風景写真です。 管理人
(左) 瓢湖 切り絵(宮田雅之) いい絵です(1987年)。 (右) 瓢湖の白鳥。 純金箔のテレホンカードです。 この頃、景気が今より良かったんですね。 管理人
約30年前に、新潟市のデパートで買った「五頭山」のカード。 平成4年(1992)9月30日に竣工した笹神村役場の完成を祝ってのカード。
五頭山のカードは切り絵。売れると思って製作されたんですね。 笹神村役場を新築したときは、阿賀野市が誕生するとは誰も想像しませんでした。
約30年前の阿賀野市 瓢湖のテレホンカード。 この写真を見て思うのですが、最近の阿賀野市と瓢湖の観光写真に、上の写真のようなストレートに白鳥が写っているものを見かけません。何故? この絵柄の写真に飽きたから?。 原点に帰って上の写真のようなものを観光写真として使ったらどうでしょう。
左側は「5月3日 五頭連峰山開き」のテレホンカード。五頭温泉郷観光協会が発行。 でも、よく見ると変です。5月なのに、当時の笹神村の特産品でもないトマトを使用。トマトって、夏の食べ物と思いますが。「元気印の春発売」と書くなら、使うのはイチゴでしょう。それに左上の山の写真は五頭山に見えません。その辺の写真を切り貼りして作製した絵柄に見えます。関係者の皆さんに異論は出なかったのでしょうか ?
右側は「笹神五頭ゴルフ倶楽部」のテレホンカード。未使用です。こちらの会社に写真の未使用のカードは、もう残っていないかもしれませんね。あの頃、なにげなく見ていたテレホンカードの絵柄。今、見ると結構楽しいです。 管理人
1982年(昭和57年)テレホンカードが発行・発売されました。残念ながら携帯電話に押され、今は見なくなりました。1980年代は、テレホンカードのブームで、カードをコレクションする人が多くいました。私もその一人で、320枚ほど集めました。ただ、携帯電話購入後は使用しなくなり、お金がもったいないので200枚ほど固定電話の通話料支払いに使用して処分しました。 でも、せっかく集めたので阿賀野市や周辺地域の絵柄のカードやアイドル・絵の綺麗なカードは絵画や骨董を買ったつもりで手元に残しました。残して押入れの中に保存していたら、そのカードも見なくなってしまいました。そこで、このブログに投稿し眺めることにしました。 関心の無い方には迷惑でしょうが、よろしくお付き合い願います。
写真は五頭温泉郷のテレホンカード。 この頃は「あたたかな旅情の誘い」というキャッチフレーズを使っていたんですね。時代の変化かもしれませんが、最近の五頭温泉郷のチラシなどには女性の入浴シーンが登場しない気がします。女性蔑視にあたるから・・・でしょうか。こちらの写真の方が温泉に行きたい気分になりますが。 今となれば、貴重なカードと写真だと思います。 管理人