それでも・・

ここに日々の全てを記す

わき

2009-06-01 09:54:34 | においのこと
手術を都合3回
実質は二回ずつ両脇を切開した自分ですが

状況自体は過去のこと
もしくは昨今の日記を参照してもらえば
判ると思うので
ここではあえて書きません、

俺の中では
自覚と他覚が違う状況になっているので
ここではあえて
自覚の部分での話だけで
においの話を記していきます、


まず、某大手掲示板や
それらしいところを見ていて感じること
なんだけど

一般的な人って
結構わきがっていうものを知らない人が多いのかもしれない、

俺も
二度目の手術をした後
実際にその部分で何度も病院に行き
相手にされなかった部分がある、

わきがのにおいってどんなのなの?
っていう
素朴な疑問になるんだけど

俺の記憶している限り
それは・・・

ということで
言葉で表現できないのがにおい
なんだよね、

まぁそのことが余計に人を悩ませ
苦しめているのも確かなんだけど
その話はこの後にでも書くとして
とりあえず
俺の認識している限りで
文で表現すると

安めのプラスチック製品?
洗濯物を干す物干しとかが
太陽や雨水にさらされて時間が経過した時に
同じようなにおいをすることがある、
それが実は一番よく似ていて

それ以外ではネギとかソバとか
鉛筆の芯とか
近いにおいはあるけど
それと全く同じではないと思う、

で、
まぁよく医者が手術をするか判断する時に
言われるのが
「部屋に入った途端に対象者ならわかるよ、」
という言葉、

実際、俺自身
全く手術を受ける前はこの言葉が
当てはまる人でした、

夏場なんか風呂に入って数分で
わきからその石油系とも炭素系とも言えない
においがしていました、

だから医者の言うこともわかります、

それを考慮した上で
街に出て歩いてみると
たまにはそのにおいを感じることはあります、
当然、あれ?俺か?
と不安になったりもします、
それと同時にあのプラスチックがそばにあるのか?と
探したりもします、

でも、俺が言いたいのは
あんなに山ほどスレが立つほど
世の中にわきがになってる人って
いないと思うよ・・・

そんなに沢山居たら街中そのにおいがしていると思うし

何が言いたいかといえば
それだけ間違って認識している人が
多いということだと思うんだけど
少なくとも
かなりの数の人は
手術が対象になるような人ではない
ということは言えると思う、

更に見ていると
人にうつるみたいな書き込みとかまで
見られた、

ちょっと調べればわかるけど
ほとんど遺伝だから
うつらないから、

差別用語的に使われている部分も
多分にあるので
それが精神的にダメージを受ける要因に
なるのも事実なんだけど
それも回復できないのは
上でも書いたけど
目に見えないから表現しにくいものであるって
部分からきているんだけど・・



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