それでも・・

ここに日々の全てを記す

ダラダラ続いてます12/3

2012-12-03 15:17:55 | 日記
で、

ここ最近の流れで言うなら

大学へ行くことになった経緯は
その前に行っていたヘルパーの講座なわけで

通信でこれも受けていたけど
その前の流れから仕事にしようと
ある程度は考えていた、
ところがこれの実習で行った施設で
凹凹にへこまされ

ある意味この業界の闇を知ってしまったので
とてもじゃないが
働けないって思った、

これは前に書いたかもしれないが
利用者さんに対して大変だとか厳しいって思うことは
ほとんどない、
大抵仕事が続かなくなるのはスタッフ間のトラブルとか確執だと言って
間違いない

そうなっている理由は制度の問題とかが大きいんだろうけど
安い賃金、閉鎖された空間、これらのことが
スタッフのストレスを増長させているのは間違いない、

そういう意味でのストレスとか人間の関わりと言う意味合いとか
今の俺に直面している問題の回答を探して
今の大学に入った経緯がある

まぁほぼ順調に卒業まできたわけで
いよいよ本題だけど
次のことを考える時期にきているわけで

そういう意味では
今年もそれなりに挑戦と言われる、課題は持って
一年過ごしていたわけだけど
それはある意味では不遇な感じになっていると
俺自身は思っているのね、

おかげでその線で考えていた先はやっぱり無理かな
って思えたというか、
選択を練り直さないととは思ったのは事実なんだ、

具体的に書けば

まず、心理系の学科に行くと
臨床心理士が一応次の候補になるわけで
それは指定校の大学院に行くのが近道というか前提なわけね、

もちろん、お金の面でも、時間の面でも
更に言うなら頭の面でも
どの面でも行ける気がしない。

この部分に関しては
前にも書いているがレーシックや通信の大学とかもそうだったけど
今現在の制度や技術を踏まえて
俺には行けそうもないもの
なんだよね、

もちろん、この先、未来に何かが変われば
チャンスは来るかもしれない、
それはわからない、
ただ現時点では無理、なことだと俺は判断した

で、現実的な話では
精神保健福祉士PSWの養成校へ行こうというのが
線としては考えていたことなんだけど

お金的にはギリギリ、
頭は問題ないけど
これについての一番の問題点は
効果と実習なんだよね、

これがちょっと前にも書いたけど
取って仮に仕事にできたとしても
まともなアドバイスをしない方が生き残っていける
みたいな世界だと言われているのを散見してね、
そんな中途半端なものを
わざわざ苦労して取る意味あるのかなと思ったのは事実、
それに
実習期間は約一ヶ月
4日間で凹になった俺が一ヶ月の実習を乗り切れるとは
到底思えないってのが
これに踏み切れなかった大きな理由であり壁
もちろん、現状の仕事をしながら実習に行けるかという
時間の問題も含めてね

リスクばかり高くてリターンは低いと考えると
やはり決断には至らないわけで

今日ちょっと親とも話したんだが
車の教習所とかもそうだけど
昔は教える教官が偉そうで鬼教官とか言われて
そのせいで車の免許を取りに行くのを躊躇う人がいるくらいだったのが
今の時代
受講生の方が教官を選べたり教え方が上手いとか下手とか評価したりして
立場が逆転している、
これが全て良いとは思わないけど
実習費を払っているのに
日程は選べない、場所も選べない、待遇も行ってみないとわからないとかっていうのは
一時代前のソレだよねとしか思えないんだよなぁ

てな感じで
そっちの方向にも現状は・・・
って感じなので
残されたところだと
独学系で、身につけたいと思うというか狙えるマッチしているのは
社会保険労務士かなって考えてはいる、

今の俺に必要なものは
世の中の仕組みをもっと知ることなのかな
それに特に俺が弱い分野っていうのがあって
税金とか保険とか年金
そういう分野は昔からてきとーに済ませてきて
自分自身でじっくり考えて選択してきた経緯がない、

宅建のほうが取るのは簡単とか書かれていたが
実際に使う可能性を考えると
社保の方が上かなって言う意味で
やりだすとするなら
そろそろ今ぐらいが限界かなとは思っているんだな、
試験が年一という、
俺からすれば一番やりづらいパターンだから
その辺が躊躇っている部分ではある、
夏に一発な試験だから
最悪でも今から始めないと来年の夏には全然間に合わないだろう

年一の試験は落ちると次の年にまた受けるかという
モチベーションの維持が一番問題なんだよね、
二年越しで構えて上手く行くかというと
それも微妙な気がするし

あんまり時間がないんだけど
迷っているのは事実だな


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12/3

2012-12-03 14:17:32 | 日記
寒いねぇ

思えば先週の夜の電話からあれこれおかしくはなったんだが

いい加減今日は電話が鳴らないことを祈ろう、

でも、もう違う流れに入ってしまったことはどっちにせよ
間違いないわけで
仕方ないんだけどさ

まぁそんなこともあって
いい加減、先のことを具体化していかないとなと
思ったわけで

ちょっと振り返ってみたんだよね、

自信を失うというか、
色々に考え込みだしたら
過去を振り返る、

俺にはとても大事な作業なんでね、


大きな喪失からスタートはしている、
絶望していたし、
中学でこの身体のことで普通じゃ居られなくなった時点で
まともに生きているなんて
微塵も思えなかった、

だから今でも生きていること自体に既に驚きなわけで
でも、ふと思ったんだけど
俺って本当に偶然かもしれないけど
山中湖にマイナスの縁があるというか、
あそこへ行ったりあそこへ行こうと考えると
あんまり良いことがないんだよね、

何かあるのかね・・・

まぁそれはさておき

中学で堕ちた俺を救ってくれたのは
アホな俺には女子への思いだったり
かたや、バイクだったりなわけで

この際女子の方はおいて置いて
バイクね、
それがなかったらきっと高校辞めていたかもね、

原付からはじまって大型2輪まで
高校出るまでに車の免許も取ったが
これで電車に乗らないでもあちこちに行けるって思ったら
足に羽が生えたみたいに
楽しかった、

ただ、自分のバイクを所有してはいたものの
自分でいじれないことが凄く不便だった、
当時まともにバイトもしてない俺が
何かが壊れても全部店任せで
高い修理費を捻出して走っていられるほど楽な状況ではない、

だからこそ
自分でいじれるようになりたい、
ただそれだけの気持ちで専門には行ったんだ、

それで具体的に仕事ができるとは全く思っていなかった、

ああ
この流れで今現在まで書いたら記事がかなりの数出来てしまうな

俺を傍から見て
結果だけでいえば資格マニアでしょ、とか
ただ勉強するだけの人だよね、とか
思われても仕方ないのかもしれない、

振り返ってみると残っているのはそういうものなのかもしれないから
でも、俺の中での財産は
もっとそういうものじゃなくて

仮にバイクだとするなら
店で買うのが当たり前だよね、とか
結構値段するから乗れない、
っていう選択肢しか選べないっていうのを打破できるところに
意味があったと思っているから
俺からすれば充分すぎるほど価値があるものなんだよね、

それに、
その後の流れでもそうだけど
できない、
と思っていたことが
時間が経過することで出来ることになること
っていうのを
数多く体験させてもらった、

例えばレーシックだったり、
大学だったり、

俺からすれば30年来メガネはかかせないもので
一生死ぬまでメガネをかけて生きていくんだろうって
思っていたんだ、
それが今では裸眼が当たり前の日常を送っている、

高校を卒業する時、そして専門を出たとき、
大学なんて夢だった、
そもそも通信なんてあったのかすら知らないし、
あの時代にインターネットなって影もなかっただろう、
まさか、ネットで学校に行けて?
授業を受けれて更に更に専門学校に行ってた単位が使えて
編入まで出来るなんて
当時の俺が夢にも思わないことが
現実に起こっているわけでね、

逆に言うならそれがなければ
今の卒業が確定している、この現実は生まれなかったわけでね、

あの時のままの答えしかなかったんだろう、

世の中は動いているというのは
そういうことで

全てが全て悪い方向へだけ動いているわけではないんだよね、

長いから続く。

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