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ちょっと待てよ

ここってアダルトっぽい話ってＮＧだったっけ？
まぁいいか
どうせこの日記はパスないと読めないから
ほとんど誰も読まないだろう

今日は武尊牧場へ滑りに行くか
ソープへ遊びに行くか

とにかく迷っていた、

手術前の最後の平日
何かを残しておきたい

いや、心残りは消しておきたい

そんな気持ちから
勢いでどっちかを選択するつもりだった、

これが無職の人間のやることかねって
思うけど
俺はそんなのお構いなし

で、やっぱりコイントスですね、
困った時はこれで
決めます、

表ならスノボ、裏ならソープ

何回やっても表が出るんだな、

そうかい・そうかい。

やっぱり健全なのねぇ、俺の人生って・・・

そんな感じでスノボーに８０％傾きかけていたんだけど
ネットで天気予報を見ると
雨、なんだよね、

群馬だから東京が雨でも
雪だろう
なんて思ったんだけど
片品村も雨になってるんだよなぁ

基本的に雨降る日と休みの日はスノボーに
行きたくないってのはポリシーだからな

スノボー・ソープじゃなくて
今度は行くか行かないかの
選択になってしまっていた、

結局２時まで悩んで
４時にアラームセットして
起きた時に雪降ってたら行こうと思った、
しかし
目が覚めて外を見たらじゃんじゃん雨降ってて
ダメだこりゃって
思ってまた寝てしまった、

で、次に目が覚めたのは１０時だった、
あ～ぁ
これでスノボは無理

そうなればもう・・・ムフフ
と思ったが
ソープもねぇ
料金昼から大抵高くなるし
そこまでして
行くのもなぁ～
身体的にもなんとなく間に合ってるし
って感じで

おいおい、何もしないのかよ・・・

と、ここで旅の記録を書いて
おとなしく一日過ごしてしまった、

夕方に手術用の費用を銀行に降ろしに行って
おしまい、

こんなつまんねー一日で良かったんだろうか？
来週は動けないのに・・

旅日記７-７

ここまでの予定で
この日にここに行こうと
決めていたスケジュールが
あと一つある

それは宮崎の南郷でやっている西武キャンプ

この日は日曜日でおそらく松坂が合流して
初めての日曜だと思うから
人が凄いと見越して
今日は着きたくない、
で、
火曜日はキャンプのスケジュールで休みの日なので
行っても意味がない、
なのでどう考えても
月曜に着くしかなかった、

日曜の夕方に宮崎市内に着けたので
このタイムスケジュールもぴったりこなせて
俺的にはホッとしていた、

しかし、
市内を周った時間が多少早かったために
ご飯を食べるには早いと思い
食べ損なった

南郷方面に南下し始めると
途端に店が少なくなり
困った、

なんとか街道沿いで飯屋を発見し
宮崎名物を食べることに

でもこっちの方
鳥料理が多くないか・・・

うまかったけどね

旅日記７-６

到着しました、宮崎市内

延岡からの海沿いのルートは結構快適

日曜だったけど
のんびり走って宮崎へ

別に行くつもりはなかったんだけど
気がついたら
写真の場所へ案内されていた、

別にあの人が出てくるわけでもなく
日曜だからひっそりしていたね、

周りを車で一周して
次へ移動です、

旅日記７-５

高千穂を見終えた俺は
次は宮崎を目指して出発した

この距離が実際結構長いんだろうなって
俺は思っていたんだけど
ナビを使って調べたら
思いのほか近いことが判明

少しのんびり行けることに気が付いた、

そこで
地図を見ていると
気になる場所を発見

寄り道していくことに


寄ったのは日之影温泉
なんでという理由は・・
判る人にはわかるか

温泉に入りたくて
近くの道の駅の人に場所を聞いたんだけど
途中に看板が出ていたと思うけど
そこを曲がって山の下の集落まで行くんだと
教えてもらった、

う～ん、
看板？？
駅へ行く看板はあったんだけど
温泉に行く看板はなかったような・・・

仕方なく駅のほうへ降りていく、
国道は街の上を通過してしまうので
駅へ行くには山を降りていく感じで
かなり下の方へ行く

で、いくら進んでも温泉の看板は見当たらない、
一体何処にあるんだろう・・

終いには駅に着いてしまった、

あ～～
そういうことか

駅が温泉なのね

受付の人に話すと
なんとこの鉄道廃線になったばかりらしい

う～ん、寂しすぎる


せめて看板を温泉駅から温泉って書き換えた方が
お客は間違えないで来るんじゃないかなって
思ったんだけど
それは言わなかった、

で、温泉はまぁ普通だな
浴室とかは綺麗な方だと思う、
駅の温泉だからって
狭いとかいうわけでもないし

それにしてもホームとかは結構新しいんだよね、
もったいないなぁ
なんて思ったけど
乗る人がいないんだろうね、

これからもこの温泉だけでも
続けていって欲しいと願い
ここを後にした

旅日記７-４

高千穂周辺で最後に向かったのが
天岩戸神社

でも、ここは高千穂からは少し離れている
まぁ数キロなんだけど
途中看板が頼りなくなって
本当にこっちで良かったのかなって
不安になるんだけど
暫く走っていると
また看板が出始めてホッとする、

駐車場は無料なんだけど
広くない、
日曜のこの日は混んでいた、
テレビ局の取材が来ていて
カメラを回していたな、

駐車場から社までは歩いて数分と
すぐそばなんだけど
この神社の肝は何と言っても写真の場所

これは社からはちょっと離れていて
歩いて１０分くらいはかかるかな
坂を下りて河原まで行く

まぁ何がすごいかって
ぱっと見ではわからないかもしれない、

積み上げられた石なんだけど
隙がない
積みあがっていない石を見つけたら
俺も参加しようと思ったんだけど
積まれていない石が一つもないんだ、

これはある意味異様な光景だった、

帰り際にようやく誰かが崩したものっぽい
積まれていない石を発見して
俺も参加して積んで帰った、

旅日記７-３

高千穂神社の後は
高千穂峡です、

この峡谷は神社から来ると
入り口が二つあって
右に行くか左に行くかで迷うんだけど
俺は敢えて
他の人が行かない方へ行ってみた、

そしたら公営の駐車場にたどり着いて
多少安く停められたかな、

ここの地形上
ぐるっと一周というわけにはいかないので
必ず行ったら帰ってくるという
行程になる、
だから
どっちから入っても結局は同じなんだよね、

俺は橋の方から入って
池の方へ向かって歩いて
池まで行ってＵターンして帰ってきた、

散歩するのにはとても気持ちいい峡谷だと思う、

さすがにボートまでは乗らなかったけどね、

旅日記７-３

さてさて
ちょっとばっかり寄り道しましたが
高千穂に到着しました、

ちなみにもう宮崎県に入ってました、

そんで、
また事前知識のない俺みたいなのが
行って観光として
成立するのか疑問なんだけど

看板を見ていると
高千穂峡、高千穂神社、天岩戸神社辺りを
攻めておけばＯＫかなって
俺は思えた、

なので順番的に一番周りやすい
高千穂神社から行くことに

写真は社ではないんだけど
社は前に人がばっちり立っている写真になっていて
さすがにここにアップするのは
イマイチかなって思えたので
こちらの写真にしておいた、

ここの神社も駐車料金は無料
社までも歩いて近い

神話の世界なんだよね？
詳しくはしらんが

でかい木は結構あって
何らかの力は感じられる場所だと思う、

おみくじもあったから引きたかったんだけど
ここのおみくじ５０円なんだよね、
持ち合わせがなくて
引けずじまい

ちなみにこの後の天岩戸神社も同じく５０円

旅日記７-２

阿蘇を出て高千穂を目指していた、

そんな中
突然一枚の看板が目についた、

「白川水源」

湧き水があるのかなぁ

朝だったこともあって
なんとなく美味しい水を
飲みたくなり寄ってみる事に

無料の駐車場に車を停めて
看板に付いて歩いていってみると
小さな川沿いに小道がある、
奥まで進むと
社

入り口にゲートがあって
一応協力金を取るみたいだ、

オープン時間ギリギリだったので
受付のお姉さんを呼んでもらい
５０円だったかを払って
中へ入れてもらう、

この日一番乗り

で、右手にある池に
沸いている水を飲む、

美味いね、

で、神社でお参り
おみくじもあったので
引いたな、
あれ、記憶がないな、
多分引いたと思う・・・

軽い寄り道だったけど
楽しめた、

旅日記７

大分を出た俺は
高千穂方面に向かっていた、

一応その日の夜は道の駅波野を目指していた、

知り合いからもらった九州の道の駅が書かれている
地図がこの先の旅ではかなり役に立って
九州を出るまで
ボロボロになるくらい何度も見ていた、

朝、起きるとまず向かったのは
阿蘇

熊本は後でも寄ると思ったんだけど
高千穂に行くのに
阿蘇は通ることになるので
ついでだから先に周ってしまうと思った、

阿蘇と言えば
やっぱりこの風景なんだろう
俺のイメージでは二時間ドラマの
刑事がこの山道を車で走る映像が
頭に浮かぶ

明け方だったので遠くまで視界が開けていないので
写真はあんまりいいのがなかった、

展望の利く駐車スペースでは
視界が開けるのを待っている人も
ちらほら居た
まぁ日曜だったっていうのもあるのかもしれないが

俺はこの日もスケジュールはあったので
ゆっくりもしていられないので
先へ進んだ

旅日記６-３

人といるのと時間が経つのは早い、
というか
この旅中はだいたい時間が経つのは早かったけど

長かったのはフェリーにいた時間位かな、

大分に戻ってお土産を選んで送ったり
諸々のことをしていたら
もうお別れの時間が迫ってしまった、

ご飯は一緒に食べようということになり
郷土料理の店に連れて行ってもらった、

とり天とだんご汁の定食
美味かった

帰りしな、風邪薬まで貰ったが結局
家まで開封することなく持って帰ってきた、
体調を崩さなかったことは
幸いだったなぁと
今になって思う、

最後に市内の温泉施設に連れて行ってもらい
ここで別れた、

一人になると
まず溜まった洗濯物をカゴに入れて
コインランドリーに向かった、
全部で一時間で終わるらしいので
入れておいて
俺は温泉に入ることに

土曜の夜ということもあって
温泉は混んでいた、
ランプの湯とかいうところだったか
結構レトロ調の建物なんだけど
中身はスーパー銭湯に近い、

あんまり長居できず
出てきたらやっぱり洗濯は終わっていなかった、
暫く車に戻って
この先の予定を立てていた、

洗濯も終わり
一通り片付けると再び出発
大分を出た、