それでも・・

ここに日々の全てを記す

2/23

2009-02-23 20:55:28 | 日記
たとえ辛くても
ここだけは書いておこう

今日は朝からいよいよ手術

6時までに飯食ってと言われたのに
起きたのが6時過ぎだった、

アラームは5時になったはずなのに

おかしい

このままでは手術自体に間に合わなくなる、
遅刻はまずい、

急いで車で出発
病院までは普通に走っても1時間半はかかる
朝は混んでいるのでもっとかかるだろう

なんとか2時間で病院到着
9時前に入れた、

病院の人に車で来たと言ったら怒られそうなので
近くのコインパーキングに停めて
歩いて病院へ

待合室で待たされてまずは
着替え
全部脱いで病院着に
その後抗生剤のチェック、
引っかかったのは抗生剤じゃなくて
アルコールだった、

で、一本目の点滴が入り
小一時間休憩

手術の準備が整ったらオペ室へ

上半身脱いで手術台に上がり
右脇だけを剃られ
カバーをかけられて
向こう側は何をしているのか分からない状態に

いつもの麻酔が始まり
チクチクと皮膚をつままれて麻酔を打たれているようだ、

暫くするともう感覚がないでしょ?と聞かれ
たしかに痛くない、

それを確認したら切開の開始

俺は再手術なので
やはり皮膚のはがれが悪いようで
相当苦労していたみたい

皮膚を剥がすさぎょうに結構苦労していた、

とにかく稲葉と大きく違うのはここなんだけど
やっぱり時間がかかるなって印象だった、

で、先生はアポクリン腺は残っているね、
と言っていた、

でもね、
俺の本音は
やっぱり手術中、途中から助手の人
鼻すすりだして
それって俺のせいじゃないのって
それが気になって仕方なかった、

手術も後半
レーザーメスで止血をしているって言っていたが
かなり焼けている匂いがしていて
俺のほうはたまに神経に触るらしく
痺れが右手にきていた、
感電したときの感じに似ているね、

それが済むと縫合されて終了、

その間もずっと点滴はされていた、

終わってオペ室を出て
処置室に戻って
ここで夕方まで休んでくれと言われる、

まさか夕方まで居る事になるとは思わなかった、
稲葉は昼で帰してくれたから
そんなもんだと思っていた、

点滴はずっとついたままで
横になっているしかないような不自由な状態、

困ったのは飯を持っていなかったこと

結局病院を出る、17時過ぎまで何も食えなかった、

帰り前にもう一本点滴を追加され
最後に診察を受けて
帰っても大丈夫と言われて
会計を済ませて
帰った、

もちろん薬局で薬ももらってね、

で、コインパーキングに戻ったら
3000円近くなっていた、
千円がないから
仕方なしにファミレスに入って
崩して
飯食って駐車場から出て帰った、

とりあえず右なので飯を食うのに困る、
それと字を書くのに困る、

前に稲葉でした時より
タイオーバーじゃないからなのかもしれないが
今現在で痛くはない、

ただ、夕方処置室にいる時は
肩が凝ってしまって
首から頭が痛かった、

今夜寝てみてどうなるかだな、

今回は見慣れないチューブとポンプをぶら下げているんだけど
これは暫く付けていることになるんだな、


まぁ不自由

それともう一つ大事なことを今日
医者から告げられていた、
これはまた落ち着いたら


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする