『「損する生き方」のススメ』ひろさちや/石井裕之
<楽天ブックス 内容紹介より>
「いまの世の中、みんなが心をすり減らしてしまっているのはなぜだろうか?」
宗教全般にわたる幅広い知識とわかりやすい評論で
宗教問題の啓蒙家として知られる「ひろさちや」と
カリスマセラピスト&パーソナルモチベーターとして
著書累計150万部を超える「石井裕之」の対談本。
「あえて損をする生き方をすれば、人生はもっと楽になる」という、
今までにない人生論をまとめた一冊!
『お葬式をどうするか―日本人の宗教と習俗』ひろさちや
<セブンネット 内容紹介・目次>
釈迦もキリストも、葬儀に格別な意義を持たせてはならない、と戒めた。
しかし、なぜ日本人は、お葬式に宗教的こだわりを持つようになったのか。
戒名、末期の水、年忌法要、墓の問題…。
本書では、習俗であるお葬式が、神道、仏教、儒教の影響を受け、
いかに儀式化されてきたかを解説。
特に、現代の「葬式仏教」は江戸時代以降の慣習であり、
本来の仏教思想とは無縁であることを指摘。
これからの葬儀がいかにあるべきかを問い直す。
死を迎える側も、弔う側も、今から読んで考えたい「本当のお葬式の話」。
【目次】
第1章 なぜ日本人は「お葬式」にこだわるのか
第2章 仏教における葬式の起源
第3章 お葬式のかたちと作法
第4章 宗教の世俗化とお葬式
第5章 供養の本質、お墓の問題
第6章 仏教にみる理想の死に方
第7章 お葬式はどうあるべきか
『捨てちゃえ、捨てちゃえ』ひろさちや
<e-hon 要旨・目次>
【要旨】
「世間体」とか、「常識」なんて、笑い飛ばしたらいいんです。
【目次】
第1章「こだわり」を捨てる
第2章「世間」を捨てる
第3章「欲望」を捨てる
第4章「自分」を捨てる
<感想>
何冊も読んでいるひろさちや本だが、
久々に読むと案外新鮮に感じられる。