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読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

斎藤孝本 他

2012-02-20 22:15:45 | 読書

図解『世界がわかる「地図帳」』
―眠れないほど面白い これが世の中を見る「新しいモノサシ」

<Amazon内容紹介より>
「世界一石油を消費する国」
「世界一徴兵期間の長い国」
「世界一憲法改正の多い国」…
本書では、「これまでとは違った95の視点」から世界地図を切り取ってみた。
そこに浮かび上がってきたのは、
グローバル化の流れとは違ったまるで予想外の現実だ。
中国、インドの目覚ましい躍進、地球温暖化で変動する地形など、
この1冊で、「今の世界」、「3年後の世界」、
そして「10年後の世界」がリアルに見える。



『誰も書かなかった 徳川家の謎』小泉俊一郎(著)

<Amazon内容紹介より>
世界にも類を見ない長期安定社会で、さまざまな文化が発展した江戸時代。
これもひとえに徳川幕府による長期安定政権のおかげでしょう。
本書では、教科書でも習わなければ、
時代劇でもお目にかかれない徳川幕府の舞台裏を紹介。
これを読めば、時代劇、時代小説もいちだんとおもしろくなること請け合いです。



『ストレス知らずの対話術』斎藤孝(著)

<Amazon内容紹介より>
「伝わらない」「反応がない」…
コミュニケーションの不調和は、
エネルギーの悪循環を生み、多大なストレスを引き起こす。
こうした対話上のストレスは、対話力の向上によってしか解消できない。
本書ではその上達技法として、
マッピング・コミュニケーションとこれを支える「三つの力」
(ポジショニング力、メモ力、引用力)を提案。
文脈をはずさず、お互いの脳ミソを混ぜ合わせるように
双方の経験を絡めて対話する「技」を伝授する。
初対面、世代差のある人との会話、会議…どんな状況でも通用し、
誰もが習得可能な対話術。


<感想>
斎藤孝本はこれまでに読んだ本の内容を復習しているようだった。
徳川家の謎を読みながら、天皇家存続の謎が気になってしまった。
「地図帳」は眠れないほどではなかったけれど面白かった。