Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academyの動画視聴者数の伸びは、やがて各講座への入会者数の増加につながる先行指数

2017年03月16日 | お知らせ
各位

何時もお世話になります。

ACE Kids Academyの生徒数は、ここ二日間は変更有りません。

しかし、ホームページ上の動画視聴者数には、堅調な伸びがありました。

ここ二日間で、63名もの増加でした。

ちなみに、3月1日にスタジオで収録し、後日においてユーチューブ上において公開去れた私立中学進学コースの活躍ぶりのご報告動画は、49件に達しています。

また、珠算部の動画視聴者数2292件は、習字部動画視聴者数2392件に、僅か100名差と迫りました。

かくて、動画視聴者数は、珠算部でのこの度の挑戦的試みが示すように、新作動画のユーチューブ上への連続投入が大きく効を奏していることが判明しています。

そして、この動画視聴者数の伸びを、入会者の増加へとつなげていく有効な手段は何かと言えば、動画視聴者に、より良く講座の内容などについて理解を

進めていただき、支持や賛同を強めていただくことが重要になってきます。

そのために、私どもACE Kids Academyでは、動画プレゼンテーションの内容説明と表現法のレベルアップなどの更新を心がけています。

即ち、動画視聴者の興味や関心の呼び込み・喚起や強化を図り、後日の入会につなげて行こうと努力しています。

皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願いします。

                                    3月16日(木)
                                    岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎


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早期知能開発:ACE Kids Academyの躍進を支える要因について

2017年03月14日 | お知らせ
早期知能開発:ACE Kids Academy

珠算・習字・英会話講座の躍進

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、早期知能開発:ACE Kids Academyは珠算・習字・英会話講座の開講後3年目の春季を迎えています。

生徒確保上の今春の特徴は、①習字部が昨年末比で20%にも達する成長を示しています。

②珠算部は、昨年末時点で502名という大きな数であったため、その中から学習塾部門へと進級する生徒も少なくはなく、数十名近くも退会者があったため、一旦は大きく減少しましたが、今ではその減少分をも完全に補い、509名を数えるところまで来ています。

③ホームページ上のインターネット動画視聴者数については、昨年は習字教育部長・八木俊彦先生によるプレゼンテーションが大人気を呼び、習字部の広報動画が驚異的な数に達しました。

その結果、昨年から本年に掛けて入会者が相次ぎ、上記のように今春は既に20%の成長率を達成しています。

④他方、珠算部のホームページ上のインターネット動画視聴者数は、昨年は習字部のそれの約半分の962件にしか達しませんでしたが、本年は、二代目の

珠算教育部長・大下章先生による珠算技能に関するプレゼンテーションが、内容の良さでもって大きな評判を呼び、僅か2か月足らずの短期間で、既に1,282件にも達しています。

このスピードは、昨年比7倍もの超躍進で、昨年の動画視聴者数と合算すれば2,244件に達し、習字部の現時点での動画視聴数2,392件に肉薄しています。

この他の英会話講座の動画や事業部長のプレゼンテーション動画などを併せれば、ACE Kids Academy全体では、動画視聴者数は既に6,074件となり、

数か月後の今年の夏場には、1万件を超えると予想されています。

★このように動画視聴者数の伸び方を何故気にするのかと言えば、明らかに入会者数の伸びの先行指標となっているからです。

それは道理であって、動画視聴者数の伸びは、明らかに一般世間からの認知度や評判の良さや信頼度の高さにつながっているため、後日における入会者数

の伸びとして実現するからです。

 そのため、私ども「岡村ゼミナール」は他の多くの学習塾に先駆けて、動画を制作できる高性能のスタジオを制作して、提供できる教育サービスの広報

宣伝に鋭意努めている次第です。

 この様に、(1)動画を随時に制作可能な高性能スタジオは、ACE Kids Academyにおける三種の神器の一つであって、他の二つの神器は、(2)もちろん

優秀な講座担当の講師陣であり、(3)その多数の講師の能力を目一杯に引き出し伸ばす各種の講師研修制度や「週報集」の編集と活用制度です。

以上、早期知能開発:ACE Kids Academyの近況を簡単にお知らせいたしましたが、ACE Kids Academy珠算部では、全国のフランチャイジ―希望の学

習塾や企業にも、運営システムの門戸を開いていますので、興味のある方はどうぞお問い合わせください。

平成29年3月14日 火曜日
岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100


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ACE Kids Academy開講3年目、大躍進を続けている習字部の近況ご報告

2017年03月13日 | お知らせ
習字部
        
☆ 御着校・ 増位校
    
岡村営業本部長様、いつもお世話になりありがとうございます。習字部からの週報です。

①御着校、毛筆一週目です。

ウォーミングアップ、なぞり書き、お手本読み、書き順読み、DVDを見ながら黒手本をなぞり、注意する所をお手本に書きました。

学年最後の課題なので、難しかったらしくみんな苦労をしながら書いていました。

なかでも、二年生の「花かざり」の「か」の形をとるのが難しかったので、何回も「か」の練習をしました。

納得いく「か」がまだ書けてないようなので、「今度には書けるようになるから頑張ろうね」と話しました。

体験に来てくれた小一、年長さんの姉妹が、入会してくれます。

②増位校、毛筆二週目です。

ウォーミングアップ、なぞり書き、黒手本のなぞりをし、課題練習に入っていきました。三年生の「ひな人形」「ひ」「形」と難しいのがそれぞれですが、先週より上手く書けるようになってきました。

今月からおけいこに来ている一年生の女の子は、同じ時間の子供達と仲良くなって、楽しそうにお習字をしてくれています。

体験に来てくれた新年長さんの男の子とお母様が入会申込書を持ってきてくれました。


☆ 東飾磨校(土曜)

岡村本部長様、八木部長様、いつもお世話になっております。東飾磨校習字部(土曜日)からのご報告です。

さて、3月第2週目は、毛筆授業でした。

春が近づき、今日は眠いらしく、手で音を出して驚かせると、ビックリしていました。

まだ一年生、土曜日のこの時間のお稽古は眠気もくるかな・・・

頑張って書こう!と声をかけて進めていきました。

『ゆ』は、先週の方が良かった、という感想です。『び』はコツをつかみ、下に下がってからうまく上へはね上がれるようになりました。

2文字ともを上手に仕上げようと思うのですが、うまく行かず、悔しい思いです。



☆ 稲美校・曽根校、お世話になっております。週報をお送りいたします。
                          記
⑴稲美校・・毛筆第1週目でした。

最初に新しい連絡帳に名前を書き、それぞれ目標を書きました。

見ないでと言われましたが、お便りを挟みながらみてみると、段位をとりたいや、もっと丁寧にかけるようにするなど書いてあり、みんな目標意識を持っ

て練習していることがわかりました。

月初めなので、DVDを見て赤手本に注意を書き込み、黒手本なぞり書きをしてから練習をしました。

4文字の課題は、どうしても最後の文字になると始筆、終筆がいい加減になってくるので、注意するよう声をかけながらすすめていきました。

⑵曽根校・・毛筆第2週目でした。

新一年生の体験が2名ありました。

2人とも元気に挨拶をしてくれました。

前半は、ウォーミングアップ、なぞり書きを説明しながら、見学してもらいました。

その後、ウォーミングアップとDVDをみながらなぞり書きの練習をしてすきな文字を書いてかえりました。

四年生の男の子は、課題の「谷川水音」で中心がずれたり、始筆、終筆を意識すると払いを忘れたり、形がおかしくなったりして、何度も「これもあかんわ」と書き直していました。

今回は、上手く書けなかったので、もう一度お手本に目立つように印をいれ、次回、仕上げられるようにしようと話しました。

六年生の女の子は、中学の部活で書道部に入ると話していましたので、一緒に筆を洗い、お手入れの仕方を説明しました。

硯の手入れも毎回きちんとできている子なので、中学でも自分で管理できると思います。


☆ 高砂校   勝原校(土曜)   

岡村会長様、いつもお世話になっております。高砂校・勝原校(土曜日)習字部からのご報告です。
                  記
高砂校・毛筆1週目でした。

いつもの基礎練習・お手本読み・筆順読み・DVD学習・黒手本なぞり後、半紙に書いてもらいましたが、この度はどの学年も課題文字の「ひ」「花」に苦

戦したので時間が足りず、今週は写真に収める作品は書けませんでした。

新しく入会してくれた1年生の男児2名のレッスンもいよいよ始まりました。

とても力強く書いてくれる生徒さん、繊細で丁寧に書いてくれる生徒さん、それぞれに個性があり、今後の作品がとても楽しみです。

連絡帳に「今年の目標とお名前」も書いてもらいました。

☆ 勝原校(土曜日)・毛筆2週目でした。

今週も兄弟が木曜日に変更になったので2名だけののレッスンでした。

今日は4年生と5年生の今月の課題文字の中の「横画」「はらい」の基礎練習を特にしっかりとしてもらいました。

4年生男児の「音」の最後の横画が何度指導をしても上手く書けなくて「次週への課題」となりました。



☆ 勝原校(月・木曜) 英賀保校(土) 
    
いつもお世話になっております。習字部圓尾です。
                 記
勝原校(月曜日)、今月初めての毛筆。ウォーミングアップ・なぞり書きの基本練習の後、赤手本読み、書き順読み、DVDによる指導と進めていきました。

各学年とも最後の月の課題はなかなか難しいようでしたが、上級者はポイントをおさえて書けている子もいて、初めて書いた作品としてはうまくかけてい

ると感じました。

勝原校(木曜日)、毛筆2回目。やはり課題文字が難しいようでしたが、何枚も書く中で注意すべき点をその都度伝えていくと、次は意識して書く姿も見ら

れ、成長が感じられ嬉しい気持ちになりました。

☆ 英賀保校(土曜日)も毛筆2回目。

どの子もお手本の始筆、終筆の位置や払いなどをよく見て書いていました。

3月入会(硬筆コース)の年中女児の初めてのレッスンでした。

今日はお母様と一緒のレッスンになりました。

少しずつ一人でできるように無理なく進めていきたいと思っています。

勝原校、英賀保校とも、この一年間、毎回宿題にしてしてもらった硬筆課題文章のなぞり書きを綴り、すみ丸連絡手帳や競書会の表彰状の写真と共に子ど

も達に手渡しました。

一年間の頑張りの重みがとじ込まれた袋を皆、嬉しそうに持ち帰りました。

今年度はもっと丁寧になぞれるように励ましました。



☆ 荒川校 東飾磨校 龍野校 
    
岡村営業部長様、いつもお世話になっております。荒川、東飾磨、龍野校習字部からのご報告です。週報をお送り致します。

                       記

⑴荒川校、東飾磨校共、今週は1回目の毛筆の授業でした。

いつものように基礎をして、お手本読み、書き順、黒手本のなぞり書きをこなしてからDVDを見て作品に取り掛かりました。

なかなか学年最終のお手本は難しい字体ですので、生徒はみんな悪戦苦闘しながら書いておりました。

でも今月入会の小2の男児2人は初めてにもかかわらず多くの作品を書き上げました。

これからが楽しみです。

また、来週小1、小4の女児達が体験に来られます。

この生徒達も同じように頑張って書き上げて欲しいと思います。

そして、また先週と同じく、違う生徒が学校で入選したと嬉しそうに表彰状を持ってきてくれました。

これで5人の生徒達が入選したと報告してくれた事になり私も自分のことのように嬉しかったです。

⑵龍野校は2回目の毛筆でした。

やはり苦戦しておりましたが、なんとか1枚ずつ作品を書き上げる事が出来ました。

来週もこの調子で頑張って欲しいと思います。

荒川校の小2の女児が表彰状を持ってポーズをしてくれました。



☆ 安室校  青山校 

岡村会長様、八木部長様、お世話になり有難うございます。習字部からのご報告です。週報をお送りいたします。

                            記
1)安室校

毛筆二週目でした。

それぞれの直したい癖が出ますが、地道に何度も繰り返し指導しています。

名前も作品の一つということを教えるため、なぞり書きを名前練習に変更してレッスンしました。

小筆で書くことは子供にとって難しいのですが、体勢や筆の持ち方を見せると、見様見真似で頑張って練習していました。

小5女児は、エースキッズ習字の段位トップ群にいますが、そこを脱してさらにトップになりたいと話し頑張っています。

慎重な筆の運びで丁寧に書いています。

2)青山校

元気で活発な男児が多いので、時々、大きな声が必要になるときがあります。

ぴしゃりと言ったあとは一瞬静かになります。

落ち着きがないとも言え、周りをよく見るよう話したりもします。

2名、一年間頑張って習ったご褒美に新しい筆を渡しました。

とても喜んでいました。

前の慣れた筆は学校の習字で使うと話していました。

先週体験レッスンされた小2男児が入会しました。

楽しくレッスンできるよう努めたいと思います。

以上です。


☆ 小野校 (土) 

会長岡村 樣 、いつもお世話になっております。

欠席者男子1名いました。4月から小1年生が入会します。

主な報告は、以上です。

教室の様子といえば、毛筆2回目の今日は、ウォーミングアップ、なぞりがき、黒手本に30分かけて練習その後、各学年3月課題を書いて貰いました。

私のクラスの生徒は、30分内に清書2枚(学年、名前入り)書くのが精一杯のようで3枚目を書く子どもは、一人いるか否かですので次回の提出作品は、基

本練習は、早めに切り上げて作品作りに時間をかけようと思っています。



☆ 社校  (水) 岡村会長 樣 いつもお世話になっております。社教室報告書を送ります。

毛筆2回目の授業です。ウォーミングアップ、なぞりがきに少し時間をかけて清書作品がグーンとアップするように始筆と終筆時に筆の穂先を整えるように又、半

紙には、しっかりと整った穂先が書けているかどうかを確めさせ、或子どもには、手をとって指導もしました。


☆ 西脇校 (火) 営業本部長・岡村寛三郎 様  いつもお世話になっております。

3月第一日は、毛筆の稽古をしました。

筆っこ体験日から引き続いての入会でしたから、ウォーミングアップ、なぞりがき、黒手本、課題作品練習とスムーズに授業は、運べました。

年長の弟さんも本日、硬筆のみのコースに入会されました。

親子三人と私も含めて楽しく授業させて頂いています。

2年生男子が3月課題を書いている様子とその作品を撮しました。

                                                           以上
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ACE Kids Academy 開講3年目、珠算部・指導技能の進歩をご報告

2017年03月13日 | お知らせ
 近況ご報告

 何時もお世話になります。

 お陰様で、ACE Kids Academyでは、全体的にも順調に生徒数が伸びていますので、そろばん本拠地の小野市にも西脇市においても、4月に開講する運びとなっています。

 早くも予約が入ってきています。

 今回ご紹介しますのは、講師たちから毎週寄せられる週報の一例ですが、お陰様で、指導技術などもここまで成長してきています。

 誠にありがとうございました。

 今後ともなにとぞよろしくお願いします。

                           3月12日                                                                           ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座
                                     岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎

≪参考資料≫
 英賀保校  (1)珠算教育部長・大下章先生

 お疲れさまです。
 
 昨日は、手柄山の武道館で毎月1回開催される「岡村ゼミナール」正職員一同約90名の統一研修会にお招きいただきありがとうございました。

 皆様の前で挨拶をさせていただいて、気持ち引き締めて、仕事に邁進できる良いきっかけとなりました。 頑張ります。

 さて、今週は、今まで自分が迷っていた指導法に自信を持った報告をします。

 英賀保校でのことです。

 何級から「かけ算の両落とし」を教えるべきかという課題でした。

 生徒にできるかと聞いたら、できるというのでさせてみたら、滅茶苦茶に素早い両落としでした。4級の練習でしたが15分間生徒の横について指導した結果、スピードは出るし、正確で申し分なし。

 そこで、生徒各自の能力はまちまちですが、指導する側が勝手に「難しい」と決め込んでしまうことなく、絶えず新しい指導方法を考えることが必要だと感じました。

 5級の練習をしている生徒も、たちまちにして覚えて習得できました。

 また稲美校で、準3級の練習を始めた生徒に、かけ算の両落としを教えた際、小数・整数をもろともせずに理解しました。

 両落とし、分割・・・と教える側が、しっかりとした信念、技術を持ってすれば、生徒は付いてきます。

 ACE Kids Academy珠算部の先生たちへ、「自信を持ってやりましょう!」


☆ 稲美校   岡村会長様、丸岡事業部長様、八木部長様、大下珠算部長様

 いつも大変お世話になっております。稲美校珠算アシスタントからのご報告です。
              記
 今週も、稲美校、荒川校のアシスタントをさせていただきました。

 稲美校では大下先生のご指導のもと、準3級に入る生徒に両落としの指導を開始しています。

 荒川校でも山本先生と共に、1級の練習を始めた生徒に同じ両落としを少し教えましたが、はじめは戸惑いながらもすぐ理解してくれたように感じます。

 両落としの経験のない私でも、小数点、整数問題になっても大変簡単で理解しやすいと感じ、尚且つスピードアップの為にも上級になればどんどん取り入れていけるようきっちり覚えたいと思います。

 稲美校は週1の生徒が多くなりましたが、週1でも進級がどんどん進むよう無駄のない指導を心掛けたいと思います。

 以上大変遅くなりましたがご報告します。


☆ 岡村営業本部長様、いつもお世話になり、ありがとうございます。

 勝原校・東飾磨校 からの週報です。
                          記
 両校とも、2月、3月に入会の低学年の生徒さんは5の合成・分解、10の繰り上がり、繰り下がりを一生懸命練習しています。

 時間をかける所は焦らずじっくり繰り返し問題をこなしてもらうようにしていきます。

 勝原校では、水曜日はいつもの座席を少し変えて、計る組、新しい事習う組にわけて座ってもらいました。

 効率がよく、計る組はライバル心も出てきて集中出来たと思います。

 準6級の割り算で少し苦戦している小2女児、『人数が多くて悪いから割り算聞くのは2時間目にしよう』とつぶやいていたので『そんなこと言わない

 で、わからない所は聞いてね、2時間目にするなんて言わないでね』と声をかけました。

 生徒さんに気を使わせていたんだなと思い、申し訳ない気持ちになりました。

 順番に回るから遠慮せずにどんどん聞いてねと伝えました。

 今週は土曜日、小1男児のお迎えが少し遅くなり、来られるまで待つ間に『僕、国語は苦手だけど算数は100点ばかりや!』と教えてくれました。

 そろばんしててよかったね、と言うと嬉しそうにニコッとしてくれました。

 弟さんもまた体験レッスンに来てくださる予定です。


 東飾磨校でも、週1に減らしていた小5女児が次回の日商3級に挑戦したいという事で、6月までは週2時間にして頑張っていくと言ってくれました。

 やる気になってくれるのはとても嬉しい事で合格に向けて頑張って指導していきたいと思います。

 高学年はおとなしい東飾磨校ですが、幼児さんや低学年の生徒さんは、園や学校の事など楽しかった事などもお話ししてくれます。

 笑顔の可愛い生徒さん達ですのでそろばんも上達出来るよう頑張りたいと思います。


☆ 龍野校・大西正義先生からの週報ご紹介

 たつの校の大西です。今週の週報をご報告します。
                          記
1、生徒にレッスンシートを配り、その日のレッスンの手順と結果を記入し、終われば回収箱に入れて帰るようにしました。

2、レッスンシートには下記の内容を記載しています。

(1)指慣らし(級に応じて1から10~70までを選択して合計が分かるようにして所要時間を記載)

(2)書く速さ(1から9&0までの10桁を5回記入する所要時間を記載)

(3)受験予定のプリントの成績と所要時間を記入(珠算&暗算)

(4)読み上げ暗算の答え記入欄

 生徒数が多くなると講師が個別指導となり、生徒の実力が見えにくくなるのでこのレッスンシートを活用するためです。

 前のシートと比較しながら出来るので今のところ評判がいいように思います。

3、3月入会の小1男子と女子各1名の覚えが良いのですぐに20級プリントを使用して指導しました。

 残り僅かまで進んだので来月には早速20級受験を目指したいと思っています。

4、準6級に進んだ小2と小4の生徒が全く同じ所で躓いています。

 割り算が今まで1桁で割っていたのが2桁になったことで2桁目の処理が抜けてしまうことです。

 見取り算、掛け算は桁数が増えてもすぐに処理できるのに割り算だけが処理方法がわからないので、分かるまで根気よく指導しました。

 次の授業でも要フォローです。

                                                   以上
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ACE Kids Academy、今春の生徒数目標を達成!

2017年03月03日 | お知らせ
ACE Kids Academy、今春の生徒数目標を達成!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、平成28年12月26日・月曜日における「営業部新設の趣旨説明においてのお約束」=「春季における当塾生徒数の対前年比300名増加」目標において、早期知能開発:ACE

Kids Academy事業部門では、当部門への割り当て人数分160名を超える177名を3月2日付けで達成しましたことを、ここにおいて謹んで皆さまにご報告いたします。

今後は、学習塾部門や予備校部門での生徒数増につき、鋭意努力を致しますので、今後とも皆様のご理解とご支援のほどを何卒よろしくお願いします。

平成29年3月3日 金曜日
岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎
≪参考資料≫
岡村ゼミナールは、新年(2017年)3月末~4月末において、対前年同期比で300名を超える生徒数増を実現するため、ここに「営業部」を新設し活動を展開する運びとなりました。


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