近況ご報告
何時もお世話になります。
お陰様で、ACE Kids Academyでは、全体的にも順調に生徒数が伸びていますので、そろばん本拠地の小野市にも西脇市においても、4月に開講する運びとなっています。
早くも予約が入ってきています。
今回ご紹介しますのは、講師たちから毎週寄せられる週報の一例ですが、お陰様で、指導技術などもここまで成長してきています。
誠にありがとうございました。
今後ともなにとぞよろしくお願いします。
3月12日 ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座
岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎
≪参考資料≫
英賀保校 (1)珠算教育部長・大下章先生
お疲れさまです。
昨日は、手柄山の武道館で毎月1回開催される「岡村ゼミナール」正職員一同約90名の統一研修会にお招きいただきありがとうございました。
皆様の前で挨拶をさせていただいて、気持ち引き締めて、仕事に邁進できる良いきっかけとなりました。 頑張ります。
さて、今週は、今まで自分が迷っていた指導法に自信を持った報告をします。
英賀保校でのことです。
何級から「かけ算の両落とし」を教えるべきかという課題でした。
生徒にできるかと聞いたら、できるというのでさせてみたら、滅茶苦茶に素早い両落としでした。4級の練習でしたが15分間生徒の横について指導した結果、スピードは出るし、正確で申し分なし。
そこで、生徒各自の能力はまちまちですが、指導する側が勝手に「難しい」と決め込んでしまうことなく、絶えず新しい指導方法を考えることが必要だと感じました。
5級の練習をしている生徒も、たちまちにして覚えて習得できました。
また稲美校で、準3級の練習を始めた生徒に、かけ算の両落としを教えた際、小数・整数をもろともせずに理解しました。
両落とし、分割・・・と教える側が、しっかりとした信念、技術を持ってすれば、生徒は付いてきます。
ACE Kids Academy珠算部の先生たちへ、「自信を持ってやりましょう!」
☆ 稲美校 岡村会長様、丸岡事業部長様、八木部長様、大下珠算部長様
いつも大変お世話になっております。稲美校珠算アシスタントからのご報告です。
記
今週も、稲美校、荒川校のアシスタントをさせていただきました。
稲美校では大下先生のご指導のもと、準3級に入る生徒に両落としの指導を開始しています。
荒川校でも山本先生と共に、1級の練習を始めた生徒に同じ両落としを少し教えましたが、はじめは戸惑いながらもすぐ理解してくれたように感じます。
両落としの経験のない私でも、小数点、整数問題になっても大変簡単で理解しやすいと感じ、尚且つスピードアップの為にも上級になればどんどん取り入れていけるようきっちり覚えたいと思います。
稲美校は週1の生徒が多くなりましたが、週1でも進級がどんどん進むよう無駄のない指導を心掛けたいと思います。
以上大変遅くなりましたがご報告します。
☆ 岡村営業本部長様、いつもお世話になり、ありがとうございます。
勝原校・東飾磨校 からの週報です。
記
両校とも、2月、3月に入会の低学年の生徒さんは5の合成・分解、10の繰り上がり、繰り下がりを一生懸命練習しています。
時間をかける所は焦らずじっくり繰り返し問題をこなしてもらうようにしていきます。
勝原校では、水曜日はいつもの座席を少し変えて、計る組、新しい事習う組にわけて座ってもらいました。
効率がよく、計る組はライバル心も出てきて集中出来たと思います。
準6級の割り算で少し苦戦している小2女児、『人数が多くて悪いから割り算聞くのは2時間目にしよう』とつぶやいていたので『そんなこと言わない
で、わからない所は聞いてね、2時間目にするなんて言わないでね』と声をかけました。
生徒さんに気を使わせていたんだなと思い、申し訳ない気持ちになりました。
順番に回るから遠慮せずにどんどん聞いてねと伝えました。
今週は土曜日、小1男児のお迎えが少し遅くなり、来られるまで待つ間に『僕、国語は苦手だけど算数は100点ばかりや!』と教えてくれました。
そろばんしててよかったね、と言うと嬉しそうにニコッとしてくれました。
弟さんもまた体験レッスンに来てくださる予定です。
東飾磨校でも、週1に減らしていた小5女児が次回の日商3級に挑戦したいという事で、6月までは週2時間にして頑張っていくと言ってくれました。
やる気になってくれるのはとても嬉しい事で合格に向けて頑張って指導していきたいと思います。
高学年はおとなしい東飾磨校ですが、幼児さんや低学年の生徒さんは、園や学校の事など楽しかった事などもお話ししてくれます。
笑顔の可愛い生徒さん達ですのでそろばんも上達出来るよう頑張りたいと思います。
☆ 龍野校・大西正義先生からの週報ご紹介
たつの校の大西です。今週の週報をご報告します。
記
1、生徒にレッスンシートを配り、その日のレッスンの手順と結果を記入し、終われば回収箱に入れて帰るようにしました。
2、レッスンシートには下記の内容を記載しています。
(1)指慣らし(級に応じて1から10~70までを選択して合計が分かるようにして所要時間を記載)
(2)書く速さ(1から9&0までの10桁を5回記入する所要時間を記載)
(3)受験予定のプリントの成績と所要時間を記入(珠算&暗算)
(4)読み上げ暗算の答え記入欄
生徒数が多くなると講師が個別指導となり、生徒の実力が見えにくくなるのでこのレッスンシートを活用するためです。
前のシートと比較しながら出来るので今のところ評判がいいように思います。
3、3月入会の小1男子と女子各1名の覚えが良いのですぐに20級プリントを使用して指導しました。
残り僅かまで進んだので来月には早速20級受験を目指したいと思っています。
4、準6級に進んだ小2と小4の生徒が全く同じ所で躓いています。
割り算が今まで1桁で割っていたのが2桁になったことで2桁目の処理が抜けてしまうことです。
見取り算、掛け算は桁数が増えてもすぐに処理できるのに割り算だけが処理方法がわからないので、分かるまで根気よく指導しました。
次の授業でも要フォローです。
以上
何時もお世話になります。
お陰様で、ACE Kids Academyでは、全体的にも順調に生徒数が伸びていますので、そろばん本拠地の小野市にも西脇市においても、4月に開講する運びとなっています。
早くも予約が入ってきています。
今回ご紹介しますのは、講師たちから毎週寄せられる週報の一例ですが、お陰様で、指導技術などもここまで成長してきています。
誠にありがとうございました。
今後ともなにとぞよろしくお願いします。
3月12日 ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座
岡村ゼミナール(株) 営業本部長 岡村寛三郎
≪参考資料≫
英賀保校 (1)珠算教育部長・大下章先生
お疲れさまです。
昨日は、手柄山の武道館で毎月1回開催される「岡村ゼミナール」正職員一同約90名の統一研修会にお招きいただきありがとうございました。
皆様の前で挨拶をさせていただいて、気持ち引き締めて、仕事に邁進できる良いきっかけとなりました。 頑張ります。
さて、今週は、今まで自分が迷っていた指導法に自信を持った報告をします。
英賀保校でのことです。
何級から「かけ算の両落とし」を教えるべきかという課題でした。
生徒にできるかと聞いたら、できるというのでさせてみたら、滅茶苦茶に素早い両落としでした。4級の練習でしたが15分間生徒の横について指導した結果、スピードは出るし、正確で申し分なし。
そこで、生徒各自の能力はまちまちですが、指導する側が勝手に「難しい」と決め込んでしまうことなく、絶えず新しい指導方法を考えることが必要だと感じました。
5級の練習をしている生徒も、たちまちにして覚えて習得できました。
また稲美校で、準3級の練習を始めた生徒に、かけ算の両落としを教えた際、小数・整数をもろともせずに理解しました。
両落とし、分割・・・と教える側が、しっかりとした信念、技術を持ってすれば、生徒は付いてきます。
ACE Kids Academy珠算部の先生たちへ、「自信を持ってやりましょう!」
☆ 稲美校 岡村会長様、丸岡事業部長様、八木部長様、大下珠算部長様
いつも大変お世話になっております。稲美校珠算アシスタントからのご報告です。
記
今週も、稲美校、荒川校のアシスタントをさせていただきました。
稲美校では大下先生のご指導のもと、準3級に入る生徒に両落としの指導を開始しています。
荒川校でも山本先生と共に、1級の練習を始めた生徒に同じ両落としを少し教えましたが、はじめは戸惑いながらもすぐ理解してくれたように感じます。
両落としの経験のない私でも、小数点、整数問題になっても大変簡単で理解しやすいと感じ、尚且つスピードアップの為にも上級になればどんどん取り入れていけるようきっちり覚えたいと思います。
稲美校は週1の生徒が多くなりましたが、週1でも進級がどんどん進むよう無駄のない指導を心掛けたいと思います。
以上大変遅くなりましたがご報告します。
☆ 岡村営業本部長様、いつもお世話になり、ありがとうございます。
勝原校・東飾磨校 からの週報です。
記
両校とも、2月、3月に入会の低学年の生徒さんは5の合成・分解、10の繰り上がり、繰り下がりを一生懸命練習しています。
時間をかける所は焦らずじっくり繰り返し問題をこなしてもらうようにしていきます。
勝原校では、水曜日はいつもの座席を少し変えて、計る組、新しい事習う組にわけて座ってもらいました。
効率がよく、計る組はライバル心も出てきて集中出来たと思います。
準6級の割り算で少し苦戦している小2女児、『人数が多くて悪いから割り算聞くのは2時間目にしよう』とつぶやいていたので『そんなこと言わない
で、わからない所は聞いてね、2時間目にするなんて言わないでね』と声をかけました。
生徒さんに気を使わせていたんだなと思い、申し訳ない気持ちになりました。
順番に回るから遠慮せずにどんどん聞いてねと伝えました。
今週は土曜日、小1男児のお迎えが少し遅くなり、来られるまで待つ間に『僕、国語は苦手だけど算数は100点ばかりや!』と教えてくれました。
そろばんしててよかったね、と言うと嬉しそうにニコッとしてくれました。
弟さんもまた体験レッスンに来てくださる予定です。
東飾磨校でも、週1に減らしていた小5女児が次回の日商3級に挑戦したいという事で、6月までは週2時間にして頑張っていくと言ってくれました。
やる気になってくれるのはとても嬉しい事で合格に向けて頑張って指導していきたいと思います。
高学年はおとなしい東飾磨校ですが、幼児さんや低学年の生徒さんは、園や学校の事など楽しかった事などもお話ししてくれます。
笑顔の可愛い生徒さん達ですのでそろばんも上達出来るよう頑張りたいと思います。
☆ 龍野校・大西正義先生からの週報ご紹介
たつの校の大西です。今週の週報をご報告します。
記
1、生徒にレッスンシートを配り、その日のレッスンの手順と結果を記入し、終われば回収箱に入れて帰るようにしました。
2、レッスンシートには下記の内容を記載しています。
(1)指慣らし(級に応じて1から10~70までを選択して合計が分かるようにして所要時間を記載)
(2)書く速さ(1から9&0までの10桁を5回記入する所要時間を記載)
(3)受験予定のプリントの成績と所要時間を記入(珠算&暗算)
(4)読み上げ暗算の答え記入欄
生徒数が多くなると講師が個別指導となり、生徒の実力が見えにくくなるのでこのレッスンシートを活用するためです。
前のシートと比較しながら出来るので今のところ評判がいいように思います。
3、3月入会の小1男子と女子各1名の覚えが良いのですぐに20級プリントを使用して指導しました。
残り僅かまで進んだので来月には早速20級受験を目指したいと思っています。
4、準6級に進んだ小2と小4の生徒が全く同じ所で躓いています。
割り算が今まで1桁で割っていたのが2桁になったことで2桁目の処理が抜けてしまうことです。
見取り算、掛け算は桁数が増えてもすぐに処理できるのに割り算だけが処理方法がわからないので、分かるまで根気よく指導しました。
次の授業でも要フォローです。
以上