InterBEEにシンポジウムにご来場の皆様どうもありがとうございました。
パワーポイントを使わずに話をしたのは僕だけなんで、段取りが悪かったかもしれないけどね(笑)。
シンポジウムだけではなく、InterBEEに来ると同業者、でも普段はあまり直接かかわりない方々とお話できるのがほんとに楽しいですね。
イマジカのスタッフの方なんて、CMの仕事では繋がってるけど実際に話をする事なんてないもんね~。
InterBEEも2年ぶりでプロオーディオの面積が少し減ったかも知れないけど、それでも機材群やデモンストレーションをながめてるだけでも最近の動向がわかろうかというもの。
時間があればマイク関係をもう少しチェックしたかったな~
パワーポイントを使わずに話をしたのは僕だけなんで、段取りが悪かったかもしれないけどね(笑)。
シンポジウムだけではなく、InterBEEに来ると同業者、でも普段はあまり直接かかわりない方々とお話できるのがほんとに楽しいですね。
イマジカのスタッフの方なんて、CMの仕事では繋がってるけど実際に話をする事なんてないもんね~。
InterBEEも2年ぶりでプロオーディオの面積が少し減ったかも知れないけど、それでも機材群やデモンストレーションをながめてるだけでも最近の動向がわかろうかというもの。
時間があればマイク関係をもう少しチェックしたかったな~
明日21日、幕張メッセで行われているInterBEEの国際会議場2Fにて、13時より「サラウンドシンポジム」のパネラーとして出席します。
サラウンドCMについて作曲家の観点でお話させていただく、、、主旨となっております。
幕張、ちょっと遠いけどInterBEEに来られる方は是非!
サラウンドCMについて作曲家の観点でお話させていただく、、、主旨となっております。
幕張、ちょっと遠いけどInterBEEに来られる方は是非!
Atomosphereの後継機種Omnisphereをやっとインストール。最近のソフトは容量が大きいのよね、、、
HDも大きいから容量が大きい事自体は別にかまわないんだけど、インストールする時間が退屈でね(笑)。
昨日IvoryのアップライトバージョンをインストールしたんだけどDVD8枚あったからね、中途半端に退屈な時間。
書かなきゃいけないものがあったんだけど、買ってきたばかりのシンセを聞かずに続きの作業をできるほど大人ではないのでした。
上記ソフトは両方ともお勧め。
特にOmnisphereは今年のベスト3に入ります。
HDも大きいから容量が大きい事自体は別にかまわないんだけど、インストールする時間が退屈でね(笑)。
昨日IvoryのアップライトバージョンをインストールしたんだけどDVD8枚あったからね、中途半端に退屈な時間。
書かなきゃいけないものがあったんだけど、買ってきたばかりのシンセを聞かずに続きの作業をできるほど大人ではないのでした。
上記ソフトは両方ともお勧め。
特にOmnisphereは今年のベスト3に入ります。
さらにプロデューサーズデスクなるあたらしいギアがでるじゃないの!
これは欲しい!今まで卓の前で譜面を広げたりもの書いたりする場所がなかったのよね。
どうやら以前のブルーのD-command用も出るらしいから、あ~良かった(多分)。
このストロークの深いキーボードも意外と好きなのよね。
これは欲しい!今まで卓の前で譜面を広げたりもの書いたりする場所がなかったのよね。
どうやら以前のブルーのD-command用も出るらしいから、あ~良かった(多分)。
このストロークの深いキーボードも意外と好きなのよね。
パチパチパチ!!
凄い内容だね、8は。
7.4からひとっ飛びで8にアップするだけの内容はあるね。
最近他社のあるDAWの譜面表示がすごいきれいになってムムムと思ったけど、さすがProTools、かる~く追い越しちゃったね(笑)。
年内に入手できるのかな??
凄い内容だね、8は。
7.4からひとっ飛びで8にアップするだけの内容はあるね。
最近他社のあるDAWの譜面表示がすごいきれいになってムムムと思ったけど、さすがProTools、かる~く追い越しちゃったね(笑)。
年内に入手できるのかな??
ここはここで、また聖地なのでありました(笑)。
何度もLAに来ていながら、ここに来た事がなかったのは単純に時間がないのとレンタカーを借りる機会が仕事だと実はあんまりないからなんだろうな。
最初にこのライブハウスの名前を知ったのは高校生の頃なんでもう20数年前か。
お店がそれだけ続いてるんだからすごいよね。
「グレッッグ・マティソン・プロジェクト」というアルバムが当時リリースされて、当時のギター小僧でスティーブ・ルカサーをチェックしておらんアホは1人もおらんかったから、当然このアルバムも皆、必携だった(はず)。
11時からのセカンド・ステージに足を運んだんで、名物のベイクドポテトは食べずに帰ってきたとよ。
それに出てたバンドが良く言えばザッパ、悪く言えばくどいプログレだったんで、昔はその手の音楽好きだったんだけど、最近は全然興味ないのよね~的な感じで観てたので途中で帰ってきちゃったし(笑)。
でも盛岡一高の工芸室を思い出させるような雰囲気があったぞ(つってもワシは三高だったんだけど)。
次はフュージョンかラテンの時に行ってみたいな。
何度もLAに来ていながら、ここに来た事がなかったのは単純に時間がないのとレンタカーを借りる機会が仕事だと実はあんまりないからなんだろうな。
最初にこのライブハウスの名前を知ったのは高校生の頃なんでもう20数年前か。
お店がそれだけ続いてるんだからすごいよね。
「グレッッグ・マティソン・プロジェクト」というアルバムが当時リリースされて、当時のギター小僧でスティーブ・ルカサーをチェックしておらんアホは1人もおらんかったから、当然このアルバムも皆、必携だった(はず)。
11時からのセカンド・ステージに足を運んだんで、名物のベイクドポテトは食べずに帰ってきたとよ。
それに出てたバンドが良く言えばザッパ、悪く言えばくどいプログレだったんで、昔はその手の音楽好きだったんだけど、最近は全然興味ないのよね~的な感じで観てたので途中で帰ってきちゃったし(笑)。
でも盛岡一高の工芸室を思い出させるような雰囲気があったぞ(つってもワシは三高だったんだけど)。
次はフュージョンかラテンの時に行ってみたいな。
そうそう、そんで次の日に観たThe Flyはクローネンバーグが演出なのね。
で、音楽もハワード・ショア。
ストーリーも同じなんで80年代にこの映画をみた事がある人はだいたい想像付くと思う。
音楽は結構ムズカシイ、、、前日のプッチーニと比べると明らかにまとまりがもうひとつだしアリアも二つあったけど(もしかしてもっとあったかも知れないけど、オレレベルではとても会場を出た後に歌えるメロディーではない)ね。
僕が観た日が”初演日”で、これでひとつのオペラの”初演”に立ち会う事ができたとゆ~にわかオペラファンの陰気な楽しみなのである。
これが後にストラヴィンスキーの「火の鳥」の初演や、ヴェルディの「アイーダ」の初演と同じレベルで語り継がれるかどうかはちょっと疑問だけど(笑)。
で、音楽もハワード・ショア。
ストーリーも同じなんで80年代にこの映画をみた事がある人はだいたい想像付くと思う。
音楽は結構ムズカシイ、、、前日のプッチーニと比べると明らかにまとまりがもうひとつだしアリアも二つあったけど(もしかしてもっとあったかも知れないけど、オレレベルではとても会場を出た後に歌えるメロディーではない)ね。
僕が観た日が”初演日”で、これでひとつのオペラの”初演”に立ち会う事ができたとゆ~にわかオペラファンの陰気な楽しみなのである。
これが後にストラヴィンスキーの「火の鳥」の初演や、ヴェルディの「アイーダ」の初演と同じレベルで語り継がれるかどうかはちょっと疑問だけど(笑)。
今回のLA滞在中にオペラを二つ。
プッチーニの「三部作」と、新作「The Fly」。
「三部作」を一度に上演するようになったのも(プッチーニ本人はそういう目的だったらしいけど)ここ20年くらいの事らしくて、それまではバラバラで他の一幕もののオペラといっしょに上演してたらしい。
この演目も勿論日本で見るのは無理に近い。
それと今回何が話題かって、「外套」と「アンジェリカ」の演出を映画「エクソシスト」のウィリアム・フリードキンが担当、コメディー「ジャンニ・スキッキ」をなんとウッディー・アレンが担当してるのよね。
ウッディー・アレンの演出を楽しみにしていたのはLA在中の皆様もそうでしょうけど、僕ももちろんそう(笑)。
それもジャンニ・スキッキだったらもう観る前から相性良さそうだもんね!
もちろん、凄く良かった。
アメリカのオペラに対してアレルギーある人も勿論”通”な人たちのなかにはいるかもしれないけど、これはこれで凄い良かった。
ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン(ここはあのディズニーのホールのすぐとなり、IRのデータってあったっけな?)の響きがとにかく良かったし、オーケストラも鳴る鳴る、声の通りも凄い良い(ま、この”鳴る”感じがヨーロッパのオペラ座とは根本的に違うので、この響きの好みも人それぞれだと思うけど、、、、確かにホールの内装はいまひとつなんで、別にどうってことないんだけど)。
次の日の新聞NEWYORK TIMESでも特にウッディーアレンの演出については好意的に書かれてたので、ま、成功ってことなんだろうな。
3部作のDVDって僕が知ってる限り1枚、1商品しかなくてそれもリージョンが1なのね。ま、僕のMacで観れないともないんだけど、、、
今回の三部作のDVD化を強く希望。
プッチーニの「三部作」と、新作「The Fly」。
「三部作」を一度に上演するようになったのも(プッチーニ本人はそういう目的だったらしいけど)ここ20年くらいの事らしくて、それまではバラバラで他の一幕もののオペラといっしょに上演してたらしい。
この演目も勿論日本で見るのは無理に近い。
それと今回何が話題かって、「外套」と「アンジェリカ」の演出を映画「エクソシスト」のウィリアム・フリードキンが担当、コメディー「ジャンニ・スキッキ」をなんとウッディー・アレンが担当してるのよね。
ウッディー・アレンの演出を楽しみにしていたのはLA在中の皆様もそうでしょうけど、僕ももちろんそう(笑)。
それもジャンニ・スキッキだったらもう観る前から相性良さそうだもんね!
もちろん、凄く良かった。
アメリカのオペラに対してアレルギーある人も勿論”通”な人たちのなかにはいるかもしれないけど、これはこれで凄い良かった。
ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン(ここはあのディズニーのホールのすぐとなり、IRのデータってあったっけな?)の響きがとにかく良かったし、オーケストラも鳴る鳴る、声の通りも凄い良い(ま、この”鳴る”感じがヨーロッパのオペラ座とは根本的に違うので、この響きの好みも人それぞれだと思うけど、、、、確かにホールの内装はいまひとつなんで、別にどうってことないんだけど)。
次の日の新聞NEWYORK TIMESでも特にウッディーアレンの演出については好意的に書かれてたので、ま、成功ってことなんだろうな。
3部作のDVDって僕が知ってる限り1枚、1商品しかなくてそれもリージョンが1なのね。ま、僕のMacで観れないともないんだけど、、、
今回の三部作のDVD化を強く希望。
やっと!Largoに行けた。過去にLAに来ても曜日(ジョンブライオンのライブは今は金曜日だけど、以前は木曜だったような気が、、、)が上手く当たらなかったり、もの凄い混んでたり、予約方法(留守電に名前とクレジット情報を残すのよね、行った事がない場所でそれをするのがチト不安、そんで予約がとれれば電話をくれる~これも向こうにしてみれたば東京に電話するわけだし)がちょっと不明瞭だったりとなにかと機会がなかったけど、今回やっと!!
もっと実験的な音楽をその場で作ってるかと思ったけど、基本的には1人で各楽器をルーパーで重ねて行くスタイル。
ピアノ上手いんだよな!!過去に映像で見た事もなかったし、あんなにピアノ上手いと思わなかった(笑)。
そりゃあブラッド・メルドーが褒めるのもお世辞じゃないわ。
それと客席からリクエストをとってその場で演奏しちゃうんだけど、人の曲、例えばプリンスとかコステロの曲を演っちゃうんだよね。曲をすぐに思い出して弾ける人はたくさん世の中にいるからビックリしないけど、歌詞を覚えている!っていう方がビックリ。それもリクスエトもらってすぐにやり始めるし、あのスタイルだと一度ループし始めると止められないから歌詞が出てこないと致命傷になるしな、、、(とは言っても”パープル・レイン”を歌い始める直前に客席に「出だしの歌詞なんだっけ?」って聞いてたけど)
もっと実験的な音楽をその場で作ってるかと思ったけど、基本的には1人で各楽器をルーパーで重ねて行くスタイル。
ピアノ上手いんだよな!!過去に映像で見た事もなかったし、あんなにピアノ上手いと思わなかった(笑)。
そりゃあブラッド・メルドーが褒めるのもお世辞じゃないわ。
それと客席からリクエストをとってその場で演奏しちゃうんだけど、人の曲、例えばプリンスとかコステロの曲を演っちゃうんだよね。曲をすぐに思い出して弾ける人はたくさん世の中にいるからビックリしないけど、歌詞を覚えている!っていう方がビックリ。それもリクスエトもらってすぐにやり始めるし、あのスタイルだと一度ループし始めると止められないから歌詞が出てこないと致命傷になるしな、、、(とは言っても”パープル・レイン”を歌い始める直前に客席に「出だしの歌詞なんだっけ?」って聞いてたけど)