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雑感な日々

音楽の仕事にまつわるあれこれ

MBP

2011年04月10日 05時13分59秒 | 機材その他
先月発表のMacBook Proの性能はなかなか良いね!
スペック的には申し分なくて、後はメモリーの容量かな~
アメリカで発売されている16GBのメモリーの値段がもう少し下がればかなり実践的だよね。
国内で8GB(4GB×2)が1万円前後で買えるのに対して、16GB(8GB×2)は1500ドル(だいたい13万円)だもんね。


後はサンダーボルト関連の製品が早く出てくれると見通しが立つんだけどなあ。

と、そんな事を数日前の港区の事故停電の時に考えました、、、

McDSP V5

2011年02月09日 00時28分43秒 | 機材その他
久しぶりにMcDSPをアップデート。
作曲の作業中からハイパスを使う事は多いんだけど、ほぼ100%フィルターバンクを使っていた。

この会社は過去アップデートが有料だった事は、ほんとに数えるほどしかなく。
マイナーチャンジは全て無料だったと記憶している。

さらに今回のV5へのアップでも以前のGUIのバージョンもあるから、昔のセッションを立ち上げる必要がある場合も安心だよね(多分w、まだ検証はしてないけど(汗))。


RTASをオーディオトラック直で使うには

2011年02月09日 00時22分00秒 | 機材その他
さっきツイッターで知り合いとやりとりしてたネタ。
ProToolsのTDM環境でオーディオトラックにギターを録音したい場合、TDMプラグイン(AmpfirmやEleven)を挿してレコーディングするのは普通だよね。

では、NIのGuitarRigのようなRTASプラグインを挿してレコーディングする場合はどうするか?
オブジェクトのオーディオトラック以外にAuxトラックを作ってバスアサインする手もあるけれど、オーディオトラック上の1段目になんでもよいので(レイテンシーが小さいからTrim等がよい)TDMを挿んで、2段目にRTASを挿むとTDM環境と同様に作業ができる。

実はこれはロックオンカンパニーの澤田君に教えてもらったw。

LEHLE Parallel-L

2011年02月06日 09時15分51秒 | 機材その他
昨日のモーション・ブルーで座った席が実はカートの背中側という変則的な場所で。

で、足下が丸見えだったのね。
で、銀色の見慣れないボックスがいくつも並んでいたんだけど、なにかな~と思って今朝ギター雑誌を眺めていたらLEHLE Parallel-Lだと言う事たまたまが分かった。
ボックスやアウトボード類を並列につなぐもので空間系には「あると便利~」な機材だね。
ちなみにドイツ製だって。
このメーカー、日本でまだ現物を見た事がないけどカートは以前ドイツに住んでいた事があるそうだから、それと関係ないかも知れないけど「あ~なるほど」と勝手に思ってしまった。

ただそれが少なくとも3つはカートの足下にあったの、、、ですよ(笑)。
どういう配列なのかね~
とギター小僧のための情報でした。

VEProは安定しているなあ。

2011年02月05日 13時50分28秒 | 機材その他
VEProを使ったシステムはほんとに安定している。
現在アニメの劇伴の仕事の作曲作業中なんだけど、スレーブ機のMac miniの1台に立ち上げていたPLAYエンジンはやっぱりやめて(笑)、2台のスレーブを両方とも64bit版のVEProを立ち上げている。
この3日でホストのMac Proは2度ほどクラッシュしたけど、それにつられることなく、あたかも外部音源のように起動しつづけている。

実は最近はめっきりビエナのストリングス音源は使ってなかったんだけど、やっぱりそれはそれでいいなあ。
もう1台、Mac mini欲しいなあ。

スレーブ側のMac mini with VEP

2011年01月18日 04時37分42秒 | 機材その他
スレーブMac miniのうち1台を先週まで64bitで起動して64bitVEPを立ち上げていたの。
で、そのVEPにeastwestのPLAY音源を立ち上げる必要が出たので、32bit版を使用して、K4とPLAYを同時に立ち上げる事にした。

で、動作も安定して何不自由ないんだけど、ホストのProToolsセッションを終了するとVEPが落ちる症状が出るわけ。

友人のアドバイスにより、VEPをアンインストールしてから再度インストール。
それでもやっぱり症状変わらず、、、

もっともMac mini内部ではK4のメモリーサーバーが稼働しているので例えVEPが落ちても、ライブラリーのメモリーは抱いたままなのね。
なんで、VEPを立ち上げ直すと、復旧には実はほとんど時間がかからない。

それでもやっぱりなんとかしたいな、、、

一段落したらテストしよう。


PLAYと32bit Vienna Ensemble Pro

2011年01月14日 13時40分08秒 | 機材その他
スレーブのMac miniの中でPLAYエンジンをまた使い始めたけど、とりあえず快調。
レギュラーテンプレートの中に取り込むことにした。

ホストマシンの中でProTools上にKONTAKTやOmnisphereと立ち上げるのはちょっと不安定だったんだよね、、、

それとPLAYエンジンは今となっては読み込みが遅いから、ホストマシンに立ち上げて使った場合、ホストがクラッシュするとまた再起動してセッションを元通りに立ち上げるのに時間がかかってしまう。
だからスレーブ機に立ち上がっていた方が作業的にな効率は高い。

と考えてるけど(笑)。

KONTAKTのβ版もロードがさらに速くなってるそうだから、現状ではホストにKONTAKT、スレーブにはその他のエンジンが基本かなあ、、、