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雑感な日々

音楽の仕事にまつわるあれこれ

violaの練習再開

2007年04月18日 01時58分15秒 | Viola
体の故障で半年以上もお休みしてたけど、ヴィオラの練習を再開。
一時はもうマウンドに立てないかと思った(涙)。

と言っても相変わらず肩が尋常じゃない固さなので、状況はあまりかわらないけど、、、、
”水泳だよ水泳”とか他人は好き勝手なこというけど、40過ぎで体が柔らかくなる人っているのかな?

楽器が安いせいか(先生は違うと言ってたけど)チューニングを合わせるのに手こずる事がある。
ま、以前よりは早いけど、ギターを30年近く弾いてきた人間からすると、バイオリン族のチューニングってもうちょっとなんとかならんのかと思うけど、ま、そういうもんなんでしょう。

たま~に、チューニングが合いそうになる直前に”ピキッ”とナットのところでかんで、ちょい高めになっちゃうんだよね。
4弦全部にアジャスター付けようかな。


やっぱり躓くのは弓。

2006年05月12日 02時31分16秒 | Viola
やっぱり、弓なんだよね~。
譜面に対して、スラーの書き方替えるとリズムのとり方まるで変わるのね、、、
アップで移弦して行くのが一番リズムが取りづらい。
それとやっぱり肩がカタイのが問題だな。。。

柔らかくなるのかな、あんまり自分の肩が柔らかくなるのを想像できないんですけど(笑)。


弓なんだよ、弓。

2006年04月24日 01時37分30秒 | Viola
ヴィオラの練習は順調と言えば順調、
不調(?)と言えば不調。

やっぱ、弓なんだよね、問題は。
跳ねるだよね、弦の上で、、、
ま、しょっちゅう思いつく理由は僕の弓が1万円の弓だからじゃないかなという事なのね。
これが20万くらい、いや100万くらいの弓だとハネないんじゃないかなとか、、、

それとチューニングも合わせにくいよね(ギターと比べたらね)。
これも、200万円の楽器とか500万円の楽器だったらぴったりサクサク合うんじゃないかなと(笑)。

ま、上記の理由は恐ろしくて先生には申告してないけど。
ハリ倒されるかも知れないからな、、、

ポジションはかなり解決してきた。
http://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/meisterqa.htm

先生に紹介してもらったサイトがあって、ここ非常に興味深いのね、弦楽器。
偏頭痛の回数もかなり減って来たのは慣れてきたと言う事かな。

チューニングが何故か440(僕の標準です。アメリカ仕様です。441が何故日本でスタンダードなのか未だに理解できない。”音にハリが出る”程度を求めるならヨーロパッパのクラッシック並みに443から445まで上げるべきだよ)よりも443の方が楽器のチューニングも合いやすいし、楽器が鳴りやすいのね(演奏は下手でも”音”は聞き分けられるよん)。
不思議だな。

じつは、、、

2006年04月10日 19時44分19秒 | Viola
実は2ヶ月ほど前からビオラを始めたのです。
もちろん先生にならってるんですけど、、、

フレットがないっと言ってもフレットレス・ベースなら結構弾けるしな、なんて思ってました。
が、そんなものではなかった。
ギター族はいかに視覚的な情報に頼ってるかを改めて感じてしまった。
4度楽器と5度楽器の違いは思ったよりも簡単に持ち変えられたんだけど、やっぱりピッチに関してはかなり難しい。
もともと、僕の耳が”純正律”っぽいので3rdの音をついつい高めにとるクセがあるのね。
フレットがある時はいいんだけど、バイオリン族で解放を使わないポジションで、スケールを下りてくると微妙にアウトしてしまう。。。

あとは姿勢に関しても、全然違うよね、この楽器。
もともと猫背な僕だけど、”構え”的には背筋を伸ばした方がうまく楽器をホールドできる。
そんで、これが疲れる(笑)。
それと、まだアゴで楽器をホールドしようとするからか、強烈な肩こりからくる偏頭痛に悩まされる事数回。
これ結構、キチ~のね。

ま、またおいおい書き込むのだ。