最終日サンタクルズに行くっと。
昨日で仕事は無事終了、本日は自由時間になったのでサンタクルズへショートトリップ。
LAからSJC/San Jose(サンホセって発音するのが正解なんだけど、口語スピードだと確かに日本のガイドブック通り”サンノゼ”と聞こえる。改めてジェフに発音を聞いてゆっくり発音してもらうと、”サン、ホセ”って言うのね。)までは1時間15分(行きも帰りも50分位で着いちゃったけど)。
7月にNYに居たときからメールで連絡は取り合っていたんだけど、
そうそう、向かった先は「Jeff Traougott Guitars」なのね。
空港まで奥さんが迎えに来てくれた。
ピックアップトラックのフロントウインドウーの所に、ボール紙にでっかく「AC」って書いてあって、なぜかジーンとする。
それで車で割と山道を飛ばして40分くらいかな?
サンタクルーズに出て、「せっかくだから海を見る?」と言ってくれたので、海に出たら、もうすっごい良い所!!
ハリケーンも無いっていうし、ずっと暖かいらしいし、仕事があれば(ないけど)今すぐにでも住みたいよな(笑)。
道すがらいろんな話をしたけど(奥さんのコリーニはジャパニーズ・アメリカンだけど日本語は話さない)、「もし今日新しいギターをオーダーしたらどれくらい時間がかかるの?」「そうねえ、それがもし新しいお客さんなら8年か9年かなあ、、、」、もしも~し!!
ま、日本ではあまりジェフのギターのインフォメーションも無いけど、3、4年待ちというのはどこかで読んだけど、まさかそんなにかかるとは、、、、、!
そして彼の工房でやっとジェフとご対面。やっと遂に伝説のルシアー、Jeff Traugottに会ったぞ!!
工房を案内してもらったけど、確かにスケジュール表には2010年までしか書いてないけど、もうビッシリ。
どう見てもここに割り込む隙はないから、8年はほんとだろうな。
ワクワクしながら工房を見て、技術的な事も聞いちゃったりなんかして(ギター製作の知識があればもっと色々聞けるんだろうなっと思いながら)。
ほんとに全部の行程を彼一人でやてるからやっぱり年に10本前後が限度だよな(ってほんとは良くわからないけど)。
仕上げもかなり精密、精巧だしな。
彼はもともと日本でも有名なメーカー「サンタクルズ・ギター」の立ち上げ時のスタッフの1人なのね。
「このサイドは日本から来た注文だよ」とか色々教えてくれた。
そんで、無事に交渉成立で彼のギターを1本ゲットしたのどえ~す(祝)。
ま、飛行機で持って帰りたくないから送ってもらう事にしたの。
カルフォルニア州のセールス・タックスとか送料の事とか話されたけど、これはまったく専門外なのでまかせた。
彼のギターの特徴はサウンドのバランスが非常に良い(ってこんな事書いても普通過ぎか)。
無駄な低音がないから録音向きだろうな。
構造とタッチは、フィンガー・ピッカー向きだと思う。
テンションも柔らかいし(ただし僕のギターは設計が特殊なのでそのせいかも知れないけど)、ネックも割とたいらだから、指をストレッチして解放弦と2度ぶつけにしたりするコードも弾きやすい。
ま、その他の事はギターが届いたら書こうかな。
バンザーイ!!
昨日で仕事は無事終了、本日は自由時間になったのでサンタクルズへショートトリップ。
LAからSJC/San Jose(サンホセって発音するのが正解なんだけど、口語スピードだと確かに日本のガイドブック通り”サンノゼ”と聞こえる。改めてジェフに発音を聞いてゆっくり発音してもらうと、”サン、ホセ”って言うのね。)までは1時間15分(行きも帰りも50分位で着いちゃったけど)。
7月にNYに居たときからメールで連絡は取り合っていたんだけど、
そうそう、向かった先は「Jeff Traougott Guitars」なのね。
空港まで奥さんが迎えに来てくれた。
ピックアップトラックのフロントウインドウーの所に、ボール紙にでっかく「AC」って書いてあって、なぜかジーンとする。
それで車で割と山道を飛ばして40分くらいかな?
サンタクルーズに出て、「せっかくだから海を見る?」と言ってくれたので、海に出たら、もうすっごい良い所!!
ハリケーンも無いっていうし、ずっと暖かいらしいし、仕事があれば(ないけど)今すぐにでも住みたいよな(笑)。
道すがらいろんな話をしたけど(奥さんのコリーニはジャパニーズ・アメリカンだけど日本語は話さない)、「もし今日新しいギターをオーダーしたらどれくらい時間がかかるの?」「そうねえ、それがもし新しいお客さんなら8年か9年かなあ、、、」、もしも~し!!
ま、日本ではあまりジェフのギターのインフォメーションも無いけど、3、4年待ちというのはどこかで読んだけど、まさかそんなにかかるとは、、、、、!
そして彼の工房でやっとジェフとご対面。やっと遂に伝説のルシアー、Jeff Traugottに会ったぞ!!
工房を案内してもらったけど、確かにスケジュール表には2010年までしか書いてないけど、もうビッシリ。
どう見てもここに割り込む隙はないから、8年はほんとだろうな。
ワクワクしながら工房を見て、技術的な事も聞いちゃったりなんかして(ギター製作の知識があればもっと色々聞けるんだろうなっと思いながら)。
ほんとに全部の行程を彼一人でやてるからやっぱり年に10本前後が限度だよな(ってほんとは良くわからないけど)。
仕上げもかなり精密、精巧だしな。
彼はもともと日本でも有名なメーカー「サンタクルズ・ギター」の立ち上げ時のスタッフの1人なのね。
「このサイドは日本から来た注文だよ」とか色々教えてくれた。
そんで、無事に交渉成立で彼のギターを1本ゲットしたのどえ~す(祝)。
ま、飛行機で持って帰りたくないから送ってもらう事にしたの。
カルフォルニア州のセールス・タックスとか送料の事とか話されたけど、これはまったく専門外なのでまかせた。
彼のギターの特徴はサウンドのバランスが非常に良い(ってこんな事書いても普通過ぎか)。
無駄な低音がないから録音向きだろうな。
構造とタッチは、フィンガー・ピッカー向きだと思う。
テンションも柔らかいし(ただし僕のギターは設計が特殊なのでそのせいかも知れないけど)、ネックも割とたいらだから、指をストレッチして解放弦と2度ぶつけにしたりするコードも弾きやすい。
ま、その他の事はギターが届いたら書こうかな。
バンザーイ!!