Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

H 大ジャズ研女子会員の低迷

2022-10-24 08:53:54 | ジャズ
先週の Jazz on Boulevard には現役の学生さんも 10 人位参加されたが,女子学生は皆無であった.おじさんたちはもちろん,ジェンダーギャップに敏感なおばさんたちも,おもしろくないようだった.

女性上位とは違うと思うが,かってのジャズ研の会長は,ヨウコさん,アサミさん,オグちゃん,ヒトミさん,マリちゃん,タウッちゃん,... と (忘れた方がいたらお許し下さい),けっこう女性が多かった.

トップに昔の写真を並べてみた.
男性ばかりだとコンボのばあい馴れ合いムードが生じるが,異性が入るとある種の好ましい緊張感が漂うように思う.
でも,女性ばかりのバンドも存在していたな...

現在もビッグバンドにはそこそこ女性の参加があるそうだが,積極的にコンボをという人がいないのだそうだ.なぜ ?

大学院生に,コロナ以前のジャズ研と比べるのは無理と言われた.
ボックス (サークルの練習室) は,閉鎖が解けた後でも,使用人数や使用時間にきつい制限があったと聞く.これでセッションはもちろん練習もつらい.
ちなみにボックスで Jazz on Boulevard の爺孫バンドの練習をすることも,爺が部外者のため,かなわなかった.
かってはサークルとして学内のカフェその他で月1-2回のライブを行なってきたが,それもない.ヒトマエで演奏する度胸も快感も育たない.上級生・同級生の演奏に刺激されることもない.

でも,上記の状況は男女平等で,標題の説明にはならないな...

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出展用額縁 | トップ | 「人間は哀れである」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ジャズ」カテゴリの最新記事