Sixteen Tones

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MAC ethernet 不通の顛末

2021-06-18 09:39:28 | エトセト等
MAC mini の ethernet が不調という,昨日記載のトラブルの顛末,

「ケープルが接続されていないか...」とあるので,Amazon でケーブルを取り寄せ交換したが,結果は同じ.ケーブルが原因ではないことを検証するために,送料無料500円とはいえ,ハードウェアを増やしてしまったのは業腹だ.

今までの設定は捨てて新しく設定することにしたら,IP アドレスを求められたり,いろいろうるさい.ちなみにアドレスは,トップ画像の画面の左側 Wi-Fi をクリックすると分かるのだった.Wi-Fi が繋がっていたおかげである.「詳細」で DNS のアドレスも出てくる.

あちこち設定して,行き着いた画面がトップ画像.未接続ではなく,自己割り当てIPアドレスが不可と来たもんだ.

以前設定した時は IP アドレスなどを入力する必要はなかった.そこでいったんシステム環境設定を切って,また入れて,ネットワークの画面に行っても,やはり同じ,ただし,IP アドレス,サブネットマスク.....にはもっともらしい数値が並んでいる.

困った時のネット頼み,検索すると,ずばり
「システム環境設定「ネットワーク」が「自己割り当て IP」となり、インターネットやプリント出力が行えません」
という見出しの記事を発見.

最初に書いてあったのが
*****ブロードバンドルータ(DHCPサーバ)に不具合が起きていないか確認してください。本体電源が正しく入っているか、また各ランプの点灯・点滅状況で正常動作をしているのかをまず確認します。
外観が普段と変わらないようであれば、一度電源を切って、しばらくした後で再び電源を入れてみます。*****

ルーター,この場合は Softbank 光 BB ユニット,念のためにその背後の NTT GE-ONU の AC コードを引き抜いて,数分後挿入
ethernet は無事開通.

初めの画面のメッセージ後半「反対側の装置が応答しない」が結局は正しかったのだ ! でも,「自己割り当て IP」って何のことで,何がまずいの ?

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