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Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

安野光雅「空想工房の絵本」

2014-03-29 08:20:56 | お絵かき
山川出版社 (2014/03).

この出版社との再会は高校の歴史の教科書以来かもしれない.

雑誌「数理科学」の 1969-1980 年の表紙集.1ページに1枚ずつ.
20 年で画風の間に変化したようでもあり,それほどでもないようでもある.
それぞれにコメントつきだがその長さはさまざま.でも後になるにつれ短くなるみたい.
ご本人が,何でこれを描いたんだろう ? というのもある.

エッシャー風のも,エッシャーのと違って暖かみがある.

表紙については説明がない - マッチ棒だろうが,木目は異常だ...と,思ったら,やはり本の中に関連する絵があった,



買おうか買うまいかと迷っているのが
Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集 アルテスパブリッシング (2014/2/24).
書店で立ち鑑賞したが,あるジャケにあしらわれた MJQ の4人がなぜかあまり似ていなかった.

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