USBBダンパーの検証と421アッパーデッキ

今日はミウラ電波模型さんのレースに行ってきました。

天気予報より暑かった…

421でミウラ初走行してきました。

前回、前々回と同じようにダダ漏れしていた、リヤの右側のダンパーは、練習走行→予選×2→決勝→レース後1パック走行してこんな感じでほぼ漏れなくなりました！

その他3本もこんな感じで、自分のこのダンパーはタミヤ青Oリングを使っても(シムとか入れなくても)もれは気にせず使えるみたいです。

もう１回違うパターンで試して自分の中の仮説が正しいのかどうかを検証したいと思います。

アッパーデッキは予選２回、決勝と留め方のパターン変えて遊んでみました。

予選１回目はノーマル

予選２回目は4点留め

決勝は3点留め(フロントの前側とリヤ2点留め)

カスタマーからビスをとってもらったので今までやったことのないパターンを試して遊んでみました。

前回は前後1点ずつを間隔を変えただけでしたので、まずは思い切って4点留め。

4点留めはシャーシがすごくガッチリします(当たり前ですが)

こんな状態で走るんかな？と疑問でしたが、これ意外と今日は良かったので驚き。アベがノーマル状態からコンマ4上がりました？

意外な結果に驚いたので、以前にやったフロントの前側だけを留めるのは頭がスッと入る印象だったので、決勝は3点留めにしてみましたが、これはリヤはしっかり感があって頭の入りがよくなったので好印象でした。

ただ、決勝は充電を忘れていたので、タイム的なものはあまり役に立たないのであくまでもこういう動きになるんだな、ということがわかったのだけが収穫でした笑

リヤ側は全部留めた方が、今日はクルマが前に出て安定感も上がったのでネガな部分がなくて自分には良かったです。

自分としては珍しいくらいハイエンドツーリングカーをいろいろ触って遊ぶのは新鮮で楽しいです笑

このあとはメカをタミグラ仕様に載せ替えます。

あ、レースはスーパーGTもタミチャレもお恥ずかしいくらいヒューマンエラーが多すぎてダメダメでした笑