トオホ区の4大祭の一つ・・仙台七夕祭が今年も盛大に行なわれているようです。この七夕は中国の伝説が日本にも伝わり・・・その物語の年に一度逢うことが許される織姫星と彦星(牽牛星)が天の川(カササギ/喜鵲の翼を橋になる)をわたってデートすることを許された特別な日とされているそうで・・・そのもののアワレが日本人にも愛されて今では、この日がそんな物語があったことすら知らない人も、に本では幼稚園児から大人まで何か願いを書いては笹に結ぶつけます・・・
この七夕は日本では、仙台ではすでに400年の歴史を持ち、元々は宮廷貴族の祭りのひとつであったものが、江戸時代より初めて民間の祝賀活動になったとそうです。
特にこの七夕では仙台で毎年、仙台の七夕祭りに各商店街では、本物の和紙と竹を用いて飾り付けを行ういます。
飾り物は祭り前の数ヶ月から製作され、長さ10メートル以上の巨大な竹に小枝をはらい、各種の紙子、千羽鶴、屑篭、投網など華やかな飾りが付けられ、短冊に学問や書などの、手習いごとの上達などの祈願を込めて付けられるようです・・・
関東では戸塚の七夕もも有名です・・・
仙台はもともと伊達の殿様の御料地だった関係からか??所謂伊達が盛んダッた土地柄もあり・・・仙台商人はこの時の為に大金を使う風習があったのかも知れません・・
そbの為か一本の竹に付けられる飾りは、高いものでは数十万円から数百万円のものもあるそうです。この日は商店街毎に飾り付け審査が行われ、展示されたものの中から金・銀・銅・優秀の各賞が発表され、主催者側から各賞のプレートを授与し奨励するというそうです。
七夕祭りの仙台商店街では、幾重にも重なり、風にたなびく繊細な和紙飾りは、心を和ませ目を楽しませ巣。またこの日は多くの観光客もおこの七夕を見にやってきます・・・