この見出しを見てビックリしました。記事を読んで、在日の人のことのようでしたが・・
北朝鮮に金正日氏と同名の聡連系の人の事なそうです。
それにしても、このニュースはブルームバーグ通信は29日が報道した事です。
「金正日はもう北朝鮮政権を支援しない」という、一見驚くべきニュースを見て驚きました・・
配信した、同通信の高山秀子記者が、北朝鮮の指導者と同姓同名の男性を取材した記事だそうです
この金正日氏は日本の神戸市で靴工場を営むキム・ジョンイル社長（66）とのことなそうです・・・
この同名氏が最近、朝鮮籍から韓国籍へと国籍を切り替え、「子供たちを飢え死にさせる政権をこれ以上支援できない」という理由からだ・・・との事なそうです。
この通信の記事は、現在の北朝鮮と在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）系の人々の関係に変化がこの人一人ではなく現在の在日の人の率直な声ではないでしょうか？？
この記事によると、「在日朝鮮人、国籍変更で金正日政権を圧迫」という見出しの記事で、同通信は「1997年以降、多くの在日朝鮮人が国籍変更の決定を下している」とした上で、在日朝鮮人が過去40年間にわたり北朝鮮に住む親類や知人に膨大な資金や品物を送り続け・・・1990年代初めには年間送金額が北朝鮮政府の年間予算より多い900億円に達したと報じております・・・
現在総連に属している人は、日本政府の資料によると、在日韓国・朝鮮人の人口は1970年代に韓国系33万人、北朝鮮系27万人の計60万人だったそうですが、、現在は40万人に減り、北朝鮮系は5万人にも満たないそうです。
これは、北朝鮮系の旧世代が歳月の流れで減少する一方、若い世代が自然に「日本化」しているためであり、若い世代は北朝鮮との連帯感が希薄化し、送金よりは自分のために金を使おうとするようになり、日本の景気低迷で北朝鮮に資金や物資を送る流れにもブレーキがかかっていると言われております。
（朝鮮日報記事引用）
