ネギと海苔 ＠辛部

想定外の残業になった夜
朝から行こうと画策していたお店のラストオーダーには間に合いそうもない
ってことで、軽く飲むつもりで今流行りの飲み屋街にいったものの、めぼしいお店は満員御礼
まぁ、華金
仕方なく場末の立ち飲み屋で酒をメインに
呑み終えたところで
腹が減った　　井之頭五郎調で　　いや、松重豊調で読んでね

ってことで、麵屋を見つける



入店時に食券を購入するシステムだ



直ぐに、つけ汁が供される



ってことで、本日やって来たのは、辛部
広島つけ麺のお店

広島つけ麺

広島つけ麺の名店10選ご紹介！辛い物好きも苦手な人も大満足♡

最近は蘊蓄を書き込むよりはリンク
便利な世の中になったもんだ　　あんたは頑張ってませんけど



要は、濃厚魚介豚骨つけダレではなくて、醤油ベースに唐辛子・ラー油・酢・ごまなどの入った辛口（激辛）の辛めのつけダレのつけ麺

辛口といっても、愚昧のように辛いの駄目なお子ちゃまチキン向けに普通は辛さが選択できて本日の愚昧のコールは８倍



辛さタワーを見ての通り８倍は、導入編
ちなみに、
０　　　辛味なし
１～３　普通
４～６　辛い
７～10　中辛
11～15　大辛
16～20　激辛
21～25　超辛
26～30　極辛
ってタワーには分類されていて、それぞれに適当に解説が書いてあるが、　お店に来られることがあれば麺が提供されるまでの待ち時間に読んでもらいたい




ちなみに、
定番つけ麺
のりねぎつけ麺
のりかつおつけ麺
の３種がベースになっているのだが、初めての方には是非、「定番つけ麺」を試してもらいたい。

って語っていたらご対麺



先程供されたつけダレも集合して



見てのとおり、ネギと海苔がたっぷりなのだ

ちなみに、先程お勧めした定番は



キャベツと胡瓜がトッピングされている
この辛めのたれで食べるとキャベツの甘さが際立って美味いのだ
有名店ではブランドキャベツを使っておられるそうで、キャベツって美味いんだって思うそうだ

ちなみに、キャベツにブランドがあるのかって思われる方に参考までに　　広甘藍とは | 広甘藍

ってことで、本日は非国民ならぬ非広民となって

のりねぎつけ麺



後はルーティン



漬けダレに浸して



後は一気に食べ進め
ご馳走様でした



さて、順不同ブログを謳っている拙ブログだが、時々、時候のあいさつ代わりの風景写真を掲載しているが、本日の広島駅
工事の進捗具合で、いつ頃のお話か推測してほしい
　ぇ
　広島駅の工事の写真なんて見たことないって

久々に三杯屋 ＠福本屋

実は当初目指したお店には明かりが灯っておらず、
第二候補は貸し切り営業中
ならここでエエかぁ～



自分の中で名店リストに登録してしまうと足が遠のいてしまう天邪鬼
訪問する回数を重ねないのが必ずしも自分がその店の好き嫌いのバロメータではないので念のため

ぁ、もちろん頻繁に通うお店は好きなお店なんですけどね

一応、品書きもチェック



その前にこの日の日本酒のラインナップをチェック



この中から３酒を選ぶ、自由な利き酒セットを所望する



通の方であれば、ラベルを見た瞬間に分るのであろうが、日本酒初心者



じっくりと舐めるようにラベルをチェック

読んでも頭に入らないお年頃
普段は、いちいち読んだりはしないのだが
この日の千代むすびが妙に口に合ったので、じっくり見てみようと思った
最低限の情報しか書いてなかった

さて、肴

ラー油胡瓜



串揚げから



エビ、豚、シシャモ

牡蠣



差し替えには、神奈川に敬意を表して、残草蓬萊



丿貫を懐かしく思いながら、しめ鯖の炙り



ってところで、お会計を願い出て



ご馳走様でした
ぇ、タイトルの三杯屋の意味ですか
いぇね、利き酒セットが三杯だから

味噌バター ＠エースコック飲み干す一杯

週に一度はカップ麺
最近、ランチを食べに出かけるのも面倒になりましてね



ロッカーから取り出したのは、エースコックの飲み干す一杯シリーズから味噌バター



開封すると、別添えのプラカップ



はい、バター状ブロックで仕上げる
こだわりスープ



バター状ブロックって

まぁエエけどね



このシリーズのかやくは少な目

件のバター状ブロックを載せて



バターの塩辛さが強烈です

初の夜利用 ＠ミミ

HIROSHIMA
夜の写真ですみません
広島駅前を流れる猿猴川なんですけどね
本当は背景が桜並木のはずなんです
でもね、
私の腕では暗闇に浮かぶHIROSHIMAでしかありませんよね

そんな日の夕食
普段はサッサと帰って宿舎で夕食をとるような予定だったのですが
年度末の怪しげな会議に召集されまして
しかたなく、その辺で夕食をとって帰ることに

ランチではお馴染みのこのお店ですが、初の夜利用



品書きもいつものランチで示している短冊とは違った場所をチェック



いつもよりチョっと奮発して、シーフードスペシャル

もちろん、ビール



早速、調理開始
茹で麺を鉄板に
生地を丸く拡げて、魚粉
キャベツ、もやし、ネギ、豚バラを重ねる
これらを纏めて引っ繰り返す　　
別の場所で、そば（中華麺）をほぐして下味をつける
別の場所でイカ天を温めて、その上にを載せる　　



（冷凍の）海老、蛸、烏賊を鉄板の空いた場所に
（解凍された）シーフードを炒めながら混ぜ合わせる　　
を時々ちょっと持ち上げて豚バラ肉にしっかりと火が通っていることを確認する　　
をの上に重ねる
ヘラでキャベツが蒸気でしっかりと蒸されるように中央部分をドーム型に盛り上げるように形を整える



キャベツが十分に蒸されたらヘラで中央から外に余計な水分を押し出すように押し付ける　　
卵黄が2個ある卵を割って、丸ぁるく拡げた上にを重ねる
テイクアウトの電話注文が入ったら鉄板の開いてる場所で焼き始める
お好みソースをたっぷりとかけてネギをトッピングする



ってことでご対麺　　最初からずぅ～っと麺は見えていたけどね



一応、横から



ビールをお代わりする



いつものように断面



あえて、イカ天、烏賊、蛸を見せてみましたが



やっぱりビールで食べるお好み焼きは格別だね



ってことで、酔い気分で夜桜見学しながら、千鳥足

喫茶店のかつ丼 ＠パタパタ

国道沿いの喫茶店
ランチも固定客がついているようで
何時覗き込んでもほぼ席が埋まってる
っていっても、4人掛けのテーブルに独り客だから・・・

そんなこんなで愚昧の独りでやって来る



店内はこんな感じで小さなお店



カレー類にも惹かれるところはあったが



今日は入店前から心に決めていた

「かつ丼頂戴な」
そう、取調室で犯人が食べる奴

ではなくて、ここは由緒正しき喫茶店



箸も喫茶店折ナフキンの上に鎮座する

ほどなく着丼



蓋の上に２枚の沢庵
こうでなくっちゃぁね
それって、そば屋のかつ丼では

そんなことより御開帳



どうです
Theかつ丼のお姿



お約束ですので、恒例の



ピントが合ってない

ってことで、こんなこともあろうかと補欠



結構塩コショウの下味がしっかりしたとんかつ
旨し！



ぁ、先日定休日でもないのに休んでるって思ったのですが

こんなところに告知が



でもこれってお店に来るまで分からんよね